説明

株式会社山本縫工所により出願された特許

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【課題】肌への負担を軽減することができる股関節保護具を提供する。
【解決手段】左半体7と右半体8を有する保護具本体9と、胴回り方向に配設されるとともに保護具本体9の左右方向中央領域に縫着した回転防止用締付ベルト10を、備える。左半体7と右半体8の一方を対応する足Lの大腿Eまでの上下長さ寸法を有する上下長寸法半体11とする。上下長寸法半体11が、大腿E回りに巻設して大腿Eの内転を防止する内転防止用ベルト5を有する。かつ、左半体7及び右半体8が、夫々複数本の補強用合成樹脂製ボーン6を上下方向に有する。 (もっと読む)


【課題】骨盤締付状態を安定して保持することができる骨盤矯正用ベルト付パンツを提供する。
【解決手段】前布部4と後布部を有するパンツ本体6と、胴回り方向に配設されるとともに上記後布部の左右方向中央領域に縫着した上下に複数の骨盤矯正用ベルト3を、備える。前布部4が、腹部Sの略全体に対応する範囲の外面7全体にわたって、第1面状ファスナー1を有するとともに、骨盤矯正用ベルト3の夫々が、左右一対の突片部8を有し、突片部8が、第1面状ファスナー1と着脱自在な第2面状ファスナーを内面側に有し、第1面状ファスナー1と第2面状ファスナーを貼着させることにより骨盤締付力Fを調整可能に構成する。 (もっと読む)


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