説明

株式会社トヨタマップマスターにより出願された特許

31 - 40 / 56


【課題】無意識の制限速度オーバーを未然に防止する。
【解決手段】少なくとも制限速度に関する道路情報を保存する道路情報保存部14と、案内される経路上において自車位置を特定する自車位置特定部8と、自車の現在走行速度SPを特定する現在走行速度特定部9と、経路の進行方向先方にある道路の制限速度としての第1の制限速度S2を前記道路情報保存部14から読み出して、現在走行速度SPと比較する速度比較部225と、前記第1の制限速度S2が現在走行速度SPより遅いとき、案内信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】目的地の最寄道路が細街路であるとき、目的地まで直接案内をすることができない。
【解決手段】細街路網内の目的地に対しその近くの幹線道路(目標幹線道路)を特定して、当該幹線道路において目的地を囲む細街路網内へ進入可能な交差点(目標交差点)を抽出し、この交差点(目標交差点)から目的地までの経路探索(細街路探索)と出発地からこの交差点(目標交差点)までの経路探索(主経路探索)とを別個に行い、両者を合体させる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、ナビゲーションシステムにおいて、ETC割引サービスに関する情報を更新したときに、当該更新したETC割引情報がどの程度ユーザに利用されるかを定量的に把握可能とすることを目的とする。
【解決手段】 所定のルールに従い出発地から目的地までの経路を探索する経路探索部21と、ETC割引情報を保存するETC割引情報保存部41と、ETC割引情報保存部に保存されているETC割引情報を更新するETC割引情報更新部30と、経路探索部21が探索した経路に更新したETC割引情報が適用されたとき、カウンタ値を変更するカウンタ装置73とを備える (もっと読む)


【課題】車輌がより積極的に所望の地点を通過するように、若しくは当該地点の通過がより消極的になるように、ナビゲーション装置における経路の案内順序を制御する。
【解決手段】所定のルールに従い道路情報を参照して出発地から目的地までの経路を探索する探索部と、予め付与された第1の道路情報を保存する道路情報保存部と、指定された道路要素に対応する第2の道路情報を生成する道路情報生成部と、を備え、探索部は生成された前記第2の道路情報を第1の道路情報に優先して参照し、前記経路を探索する。 (もっと読む)


【課題】幹線道路と細街路との交差点における進路規制情報を自動的に生成する装置及びその方法を提供する。
【解決手段】交差点につき第1の進路規制情報を保存する第1のメモリ装置7と、交通規制データを保存する第2のメモリ装置15と、道路地図データにおいて判定対象交差点を指定する手段9と、指定された判定対象交差点につき第1のメモリ装置7を参照して、第1の進路規制情報が何ら付与されていない判定対象交差点を選択する手段10と、該選択された判定対象交差点であって幹線道路と細街路とが交差する特定交差点については全て右折禁止及び横断的直進禁止とする仮の進路規制情報を付与する手段11,12と、第2のメモリ装置15の交通規制データに基づき特定交差点につき付与された仮の進路規制情報を検証する検証手段14と、検証手段14の検証結果に基づき、仮の進路規制情報を修正し、第2の進路規制情報を生成する手段14と、第2の進路規制情報を特定交差点に関連付けて保存する第3のメモリ装置8と、を備える (もっと読む)


【課題】進路変更に伴う交通規制をナビゲーション装置の案内に利用して、ナビゲーション装置による安全運転支援をより充実させる。
【解決手段】進路変更に伴う交通規制に関する交通規制データを道路に関連付けて保存する交通規制データメモリ21、案内されたルートにおける自車両の位置を特定する自車位置特定部11と、自車位置特定部11で特定された自車位置と交通規制データとを比較する比較部31、比較部31の結果に基づき、案内されたルートにおいて現在走行中の道路に交通規制が設定されている旨、若しくは案内されたルートにおいて現在走行中の道路より先方の道路に交通規制が設定されている旨を出力する出力部40を備える。 (もっと読む)


【課題】実際の道路における右折の可能性を、自動的に判定できる装置及びその方法を提供する。
【解決手段】プローブ情報を保存するプローブ情報メモリ11と、判定対象道路から右折した車輌が位置すると推定される第1の座標情報を保存する第1の座標情報メモリ20と、プローブ情報メモリ11から読み出したプローブ情報のうち第1の座標情報と等しい座標情報を有するものを抽出するプローブ情報抽出装置16と、該プローブ情報抽出装置16が抽出したプローブ情報の数を前記判定対象道路毎にカウントするカウンタ17と、該カウンタによるカウント数が第1の閾値以上の判定対象道路につき右折可能と判定する第1の判定装置18と、を備える右折可能道路判定装置である。 (もっと読む)


【課題】標準メッシュ標高データを用いて道路のノードの標高を演算すると、演算結果に充分な精度を得られない場合があり、また、かかる標準メッシュ標高データは大きなデータ量であるため、ナビゲーション装置のメモリに負担がかかる。
【解決手段】標準地図の等高線に基づき前記ノードの実標高を演算する実標高演算装置8と、ノードの属するメッシュを抽出し、該ノードの実標高に基づき、抽出された前記メッシュの格子点の標高を演算するメッシュ格子点標高演算装置10とを備える。メッシュ格子点標高演算装置10はメッシュ内に位置するノードの標高点が含まれる仮想平面を該メッシュに重ねて設定し、メッシュの格子点に対応する仮想平面の座標の標高を求め、この標高をメッシュ標高データの格子点の標高とする。 (もっと読む)


【課題】 道路を走行しながら路面を撮影した画像から、路面標示を含む画像を生成する。
【解決手段】 道路を走行しながら路面をビデオカメラで撮影するとともに、各撮影地点の位置座標をGPS等で取得する。コンピュータは、この動画の各フレーム画像を変換して真上から見た状態の正射画像を生成し、撮影地点の位置座標に基づいて走行したパス上に配置することで、連結画像を生成する。次に、位置の異なる複数パス分の連結画像PIC54,PIC55を併せて表示し、オペレータの操作に基づき、両者に共通して写されている対応点P53〜P56を特定する。そして、画像撮影時の位置精度が低い側のパスの対応点を、位置精度が高い側のパスの対応点に一致するように、連結画像を構成する各正射画像の配置を平行移動する。こうすることによって、位置精度が高い路面画像を生成することができる。 (もっと読む)


【課題】プローブ情報収集システムにおいて、プローブ情報センタ側で必要となる情報を効率的に取得できるようにする。
【解決手段】プローブ情報センタが、受信したプローブ情報のうち、情報の提供者を示す提供者識別情報と関連付けられた状態で送信されたプローブ情報の品質を特定し、特定した品質が高いほど配信の品質が高くなるよう、当該提供者識別情報に対応する通信装置に配信する加工情報を決定する。 (もっと読む)


31 - 40 / 56