説明

野場電工株式会社により出願された特許

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【課題】糸埃の影響を受け難く、誤検知を発生し難くできるミシンの下糸検出装置を提供する。
【解決手段】下糸Fが巻かれるボビン7は少なくとも鍔部11を磁性体により形成し、その鍔部11に複数の検出用開口部12を形成する。そのボビン7を収容するボビンケース6にセンサ用開口部9を形成する。ボビンケース6の前方に、誘導形の近接センサ15を配設する。近接センサ15は、正規の検出位置で、検出面15aがセンサ用開口部9を通して鍔部11の側面11aに対向させる。近接センサ15は、ボビン7の回転に基づき検出信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】バックル本体と取付具との間の距離が短く、バックル本体と取付具がウエビングの縫製部分に近接している場合であっても、ウエビングを重ねた状態での縫製を一層容易に行うことができるようにする。
【解決手段】ウエビング5を、バックル本体3及び取付具4のウエビング挿通孔9,11に通した状態で、ウエビング5の一端部5a及び他端部5cを中間部5bに重ね合わせて3重の状態にする((a))。次に、その3重の部分を仮縫製用押え治具15により押えて仮縫製部18を形成することにより仮止めをする((b))。次に、仮止めした3重の部分を本縫製用押え治具19により押えて本縫製部21を形成して連結が完了する((c))。本縫製部21を形成する際には、仮縫製部18により3重に重ねた部分の形態を保持しておくことができるため、本縫製部21を良好に形成することができる。 (もっと読む)


【課題】遮光部材を、運転者から見て水平方向に移動させる自動タイプのもので、使い勝手がよく、モータに対する電気配線の処理が容易で、視界を極力妨げないようにする。
【解決手段】車両用防眩装置1は、運転者から見て水平方向に延びるベースプレート3と、ベースプレート3に水平方向に移動可能に設けられた遮光部材10と、ベースプレート3に設けられたDCモータからなるモータ15と、モータ15の駆動に基づき遮光部材10を移動させる移動機構と、ドライブプーリ20の回転に連動して抵抗値が変化する回転型ポテンショメータ28と、車両に対する光源の位置を検出する日射センサ40と、回転型ポテンショメータ28の抵抗値の変化と日射センサ40の検出信号とに基づき遮光部材10の移動位置を制御する制御回路とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 車両用遮光装置において、使用性の向上に資する技術を提供する。
【解決手段】 本発明の車両用遮光装置は、格納領域と当該格納領域以外の使用領域の間で動作するサンバイザ101と、太陽光に関する情報を検出する太陽光情報検出部141,143と、当該太陽光検出部141,143によって検出された太陽光に関する情報に基づいてサンバイザ101を格納領域と使用領域の間で駆動させる駆動制御部145を有し、駆動制御部145は、太陽光に関する情報として、所定の遮光必要条件が、予め定められた第1の時間(T1時間)継続して検出された場合に、サンバイザ101を格納領域から使用領域へと駆動するとともに、所定の遮光必要条件が、予め定められた第2の時間(T2時間)継続して検出されない場合に、サンバイザ101を使用領域から格納領域へと駆動するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】停車時の乗降性の悪化や走行時の運転者の視界の変化を抑制しつつ、運転者のシートに対する着座姿勢を最適に保つことができる車両用シートバック調整装置を提供する。
【解決手段】自動車の走行時、これに応じて隆起板10、11が回転され、これらの回転先端部10a、11aの移動によりシートバック4の隆起部4a、4bの隆起量が増加される。自動車の停車時、隆起板10、11の回転動作は行われず、隆起部4a、4bの隆起量は最小となる。 (もっと読む)


【課題】特別な動力を必要とせず、最下部の容器の取り出しが容易であり、設置面積が小さく、かつ積載された容器間に加わる衝撃が低減される先入れ先出し形の容器積載装置を提供する。
【解決手段】容器41〜45は収容空間16において下から上へ順に積載されるため、設置面積が低減される。また、容器41〜45は、下から順に取り出されるので、先入れ先出しが図られる。最下段の容器41を取り出すと、スプリング13によって下方アーム22が引き付けられるため、第一ラッチ20は回転軸部21を中心に回転する。これにより、下から二段目の容器42の鍔52と係合部24との係合が解除され、この容器42は下方アーム22側へ落下する。落下した容器42は下方アーム22を押し広げるため、第一ラッチ20は回転し、係合部24が下から三段目に位置していた容器43の鍔52に係合し、容器43を支持する。 (もっと読む)


【課題】不要なときには格納位置へ退避させることで、邪魔にならないようにでき、また、液晶パネルが破損し難く、万一破損した場合でも液晶パネルに使用されているガラスや液が飛散することを防止できる安全な車両用防眩装置を提供する。
【解決手段】液晶パネル5を、サンバイザ用フレーム3の内周部に接着することにより取り付け、液晶パネル5をサンバイザ用フレーム3ごと、袋状をなす透明フィルム27により外側から覆う構成とした。液晶パネル5及びサンバイザ用フレーム3は、軸部材16の横辺部16bの軸周りに、フロントウインド2の内面に沿う使用位置と天井部17側の格納位置との間で上下方向に回動可能であり、不要なときには格納位置へ退避させることができる。 (もっと読む)


【課題】車両が走行することにより巻上げられた粉塵を効率よく回収することができる車両用粉塵回収装置を提供する。
【解決手段】車両の後輪の後方となる部位には集塵口5が設けられており、その集塵口5がダクト4を通じてトランク内に設置された集塵機3と連結されている。車両の走行状態では、集塵機3内のモータ13によりシロッコファン14が回転して集塵口5から空気を吸込む。集塵機3内には集塵袋10が収納されており、吸込まれた空気は集塵袋10を通過して車外へ排出される。車輪が回転することにより道路に堆積した粉塵が巻上げられると、粉塵の多くは集塵口5から集塵機3に吸引され、集塵袋10で回収される。 (もっと読む)


【課題】太陽光の入射方向及び光強度を車室内において良好に検出することができ、しかも、車両に乗る乗員の通常の操作で日射センサの受光面の向きが変わることを防止できるようにする。
【解決手段】日射センサ1は、センサケース3と、受光素子11と、紫外線カットフィルタ15を有している。日射センサ1を、これの受光面12を車両の進行方向に向けた状態で、車両のフロントガラス2の内面に直接接着して取り付ける構造とした。 (もっと読む)


【課題】遮光部材を、運転者から見て左右方向に移動させる自動タイプのもので、使い勝手がよく、また、モータに対する電気配線の処理が容易で、しかも視界を極力妨げないようにする。
【解決手段】車両用防眩装置1は、車両におけるフロントウインド2の内側上部に取り付けられ、運転者から見て左右方向に延びる透明なベースプレート3と、ベースプレート3に左右方向に移動可能に設けられた遮光部材10と、ベースプレート3に設けられたモータ15と、モータ15の駆動に基づき遮光部材10を移動させる移動機構25と、車両に対する光源の位置を検出する日射センサ31と、この日射センサ31の検出信号に基づきモータ15を駆動制御することにより移動機構25を介して遮光部材10の移動位置を制御する制御回路とを具備する。 (もっと読む)


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