説明

コヴィディエン リミテッド パートナーシップにより出願された特許

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【課題】改良された外科用アタッチメントを提供する。
【解決手段】電気機械式駆動装置とともに使用される、選択的に接続可能でかつリモート式に作動可能な外科用アタッチメントは、閉塞した脈管及び管腔の拡張に使用される。アタッチメントは、電気機械式駆動装置に接続可能であって電気機械式駆動装置の作動に従って選択的に回転可能な軸状ロッド200を有する。ロッド200はまた、その双方の端部に、互いに反対方向のねじを有する。一対のナット210、212は、ロッド、特に互いに反対方向のねじにそれぞれ取付けられる。ロッド及びナットは、ロッドは回転させるがナットの回転挙動は抑制する軸方向のトラック内に配置され、それによりナットは、ロッドが回転したときにロッドのねじに沿って軸方向に移動可能である。 (もっと読む)


【課題】輪状吻合を実施するための外科用ステープルデバイスを提供する。
【解決手段】外科用ステープルデバイス10であって、ハンドル部分12;該ハンドル部分から遠位に伸延する細長体部分14;アンビルアセンブリ30および複数のステープルを収容するシェルアセンブリ31を備えるヘッド部分16であって、該アンビルアセンブリは細長体部分の間隙部分と細長体部分接近部分との間で該シェルアセンブリに関して移動可能である、ヘッド部分;該アンビルアセンブリに解放可能に係合するアンビル保持具を備える接近機構;および該アンビル保持具によってスライド可能に支持されるトローカルを備える収縮可能トロカールアセンブリであって、該アンビル保持具中に位置付けられるトロカール収縮部分の間で、該アンビル保持具から伸延する前進部分まで移動可能である、収縮可能トロカールアセンブリを備える外科用ステープルデバイス、を提供する。 (もっと読む)


本発明は、切断要素によって生成される粒子を収集チャンバの中へ方向付けるための手段を有する改良型アテローム切除術用カテーテルを提供する。血管腔から収集チャンバの中へ切断物質を方向付ける方法も提供される。一実施形態において、アテローム切除術用カテーテルは、開口部を有する本体と、本体に連結されている回転可能シャフトと、本体に連結され、切断要素より遠位に位置付けられている組織収集チャンバと、回転可能シャフトに連結されている切断要素であって、切断縁を有する切断要素と、組織収集チャンバの中へ流体を方向付けるように構成されている管腔とを備えている。
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1つ以上の隆起(26B)要素を有する切断要素(4B)を含むカテーテルが提供される。切断要素は、隆起要素を除いて平滑および連続的であってもよいカップ形状表面を遠位端に有する。隆起要素は、切断要素の回転軸、カテーテル軸、または粒子収集チャンバのうちの1つ以上に向かって切断粒子を方向付ける流体渦が生成されるように曲面が回転させられたときに、物質の切断粒子を方向転換するように適合される曲面(30B)を有する。本発明のさらなる側面において、切断要素は、切断組織の回転軸と実質的に平行な方向に振動する。
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【課題】外科器具が開口部内に導入されているとき、この外科器具、および患者の開口部または通路、例えば口腔通路の1つまたは両方への損傷の可能性を最小にするデバイスを提供すること。
【解決手段】組織の区画の切断およびステープル留めの少なくとも1つを行うための外科装置に関する。この外科装置は、少なくとも2つの駆動体を含むハウジングを含む。この外科装置はまた、ハウジングに機械的に取り付け可能で、かつ開位置と閉位置との間でハウジングに対して移動可能なアンビル112を含む。第1の駆動体は、ハウジングに対してアンビルを開位置と閉位置との間の中間位置へ移動させるよう動作する。第2の駆動体は、アンビルに対して少なくともハウジングの一部分を中間位置と閉位置との間で移動させるよう動作する。 (もっと読む)


【課題】組織に外科用ファスナーを付与し得るアプリケーターで発射するための改良されたデバイスを提供する。
【解決手段】吸収性ねじファスナー10、および目的物を組織に固定するための組織連結を形成するために、組織に外科用ファスナーを付与し得るアプリケーターで発射する方法であって、このファスナー10は、らせん状ねじ山16を有する本体部分12、本体部分12の近位端に配置されたヘッド部分14を含む。このヘッド部分14は、その外側表面上にドライバー受容形態28を含む。このねじファスナー10は、上記ヘッド部分14から上記本体部分12の長軸方向長さを通って延びる開口を備えた挿管中央管腔18をさらに含む。 (もっと読む)


【課題】電気−機械装置のドライバーに対するアタッチメントとして使用することができる器具を提供する。
【解決手段】本器具は、連続的に平行状態を維持して互いに遠近方向に移動可能な上部あご(80)と下部あご(50)を具えている。上部あご(80)は、下部あご(50)の内部に設置された取り外し可能なステープル用トレー(220)の中の一つ以上のステープルに対応する一連のステープルガイドを具え、刃(51)とねじ山付きの孔を有するくさび(270)とが、ステープルトレー(220)の下方に下部あご(50)に設けられたチャンネル(250)内の対応するねじ山付きシャフト(260)上を移動し、ねじ山付きシャフト(260)が回転するとチャンネル(250)を通ってくさび(270)が動き、くさび(270)の傾斜面がステープルに接触してステープルをステープルガイドに対して押し出し、ステープルを綴じるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、医療用カテーテルアセンブリを提供する。
【解決手段】医療用カテーテルアセンブリは、細長いカテーテル部材を含み、該細長いカテーテル部材は、長手方向軸に沿って延び、近位端、遠位端、および外壁を有し、第1の内部管腔および第2の内部管腔を画定し、該外壁は、該第1の内部管腔と流体連通して第1の流れストリームの確立を容易にする第1の開口部、および該第2の内部管腔と流体連通して第2の流れストリームの確立を容易にする第2の開口部を画定し、該第1の開口部は、第1の横方向に間隔を置いて離された軸方向の壁部分および第2の横方向に間隔を置いて離された軸方向の壁部分を有する第1の連続壁によって画定され、該第2の開口部は、第1の横方向に間隔を置いて離された軸方向の壁部分および第2の横方向に間隔を置いて離された軸方向の壁部分を有する第2の連続壁によって画定される。 (もっと読む)


【課題】消化器系においてバイパス処置を行うための外科用器具および方法は、腹腔鏡技術を組込んで、患者に対する外科的外傷を最小化する。
【解決手段】この器具は、患者の食道を通して挿入および通過させるための大きさで、近位端および遠位端を有し、且つ外側ガイド部材の長さの少なくとも一部に沿ってその中で伸びる開口を構成する外側ガイド部材と、この外側ガイド部材の開口内に少なくとも部分的に配置された細長いアンビル供給部材であって、ガイド部材内において、長手方向移動のために適合されたアンビル供給部材と、供給部材と動作的に係合可能なアンビルとを含む。このアンビルは、アンビルロッドおよびアンビルヘッドを含む。該アンビルヘッドは、前記供給部材の初期位置にあるときには外側ガイド部材の開口内に少なくとも部分的に配置され、また前記供給部材が駆動位置へ移動するときには、外側ガイド部材の遠位端から完全に露出される。 (もっと読む)


【課題】新規な構成の外科用ステープリング装置を提供する。
【解決手段】内痔核治療用の外科用ステープリング装置を開示する。本外科用ステープリング装置は、ハンドル部分12、細長本体部分14およびアンビル組立体30ならびにシェル組立体31を含むヘッド部分16を含む。ヘッド部分は、本装置が発射を完了して非接近状態となった後に自動的に傾斜する傾斜可能アンビルを含むアンビル組立体を含む。傾斜可能なアンビルは、アンビルの輪郭を縮小し、吻合手技が実施された後の本装置の除去中における外傷を減少させる。本ステープリング装置のアンビル組立体は、該アンビル組立体のアンビルセンターロッドの長手方向孔内に入れ子式に受け入れられるような寸法を有する細長遠位延長部分を含むアンビル保持具を有する接近機構を含むことができる。 (もっと読む)


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