説明

コヴィディエン リミテッド パートナーシップにより出願された特許

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本開示のある実施形態によると、創傷被覆システムが提示される。創傷被覆システムは、流体透過性支持層を含み、支持層は、創傷内に設置するために構成され、創傷の形状に実質的に一致し、それを通して滲出液を創傷から通過させるように適合される。創傷被覆システムはさらに、支持層によって支持される複数のビードであって、絶縁され、相互接続された細長部材を画定ビードと、細長部材の少なくとも一部内に埋め込まれ、それを通して延在する電極とを含む。また、電極を通して電気的に流動する電流が、外部エネルギー源によって発生される。
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【課題】外科手術部位へのアクセスを容易にするためのアクセスデバイスを提供すること。
【解決手段】本願のアクセスデバイスは、アクセス部材を備え、アクセス部材は、長手方向軸を規定し、近位端および遠位端を有する。アクセス部材は、内側部材、および内側部材の周りに配置される外側部材を備える。内側部材は、この部材を通る開口部を規定し、外科手術部位へのアクセスを可能にし、外側部材に対して運動可能である。アクセスデバイスは、内側部材および外側部材に付随する、展開部材を備える。展開部材は、外側部材に対する内側部材の運動の際に、長手方向軸に対して少なくとも半径方向外向きの方向に展開され、これによって、身体組織に係合し、患者の身体内でのアクセス部材の保持を容易にするように適合される。展開部材は、カラーを備え、カラーは、第一の端部にて、内側部材と係合し、第二の端部にて、外側部材と係合する。 (もっと読む)


分離先端カテーテルを製造する方法は、以下のステップ:型の空洞の中に第1および第2のコアを位置付けるステップであって、空洞は、実質的に細長い形状を有し、第1の末端部分と、第2の末端部分とを含み、第1および第2のコアは、実質的に互に平行に配向される、ステップと、空洞の第1の末端部分を横切って成形材料よりも高い溶融温度を有する材料のシートを配置するステップと、成形材料を型の空洞の中に注入するステップとを含む。
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本開示は、カテーテル法システムおよびその構成要素に関する。一実施形態において、近位端および遠位端を有する本体を含み、自身を通して延在する第1および第2のルーメンを画定するカテーテルと、スタイレットとを含むカテーテル法システムが開示される。スタイレットは、各々近位端領域および遠位端領域を有する第1および第2のスタイレット部分を含み、第1および第2のスタイレット部分との遠位端領域は、先細りの貫通部分をともに画定する。第1および第2のスタイレット部分は、各々カテーテルの第1および第2のルーメン内に摺動可能に設置されるように構成および寸法設定される。第1のスタイレット部分と第2のスタイレット部分とは、カテーテルの近位端からカテーテルの遠位端を越えて延在し、第1のスタイレット部分および/または第2のスタイレット部分のカテーテルからの選択的除去を容易化するように互いに対して独立して移動可能である。
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滲出する創傷の治癒を促進する装置は、創傷を覆って位置決めされるカバー層を含み、創傷を覆うレザバーを規定する。繊維コアを有する滲出物導管は、複数の繊維を含み、流体を創傷から毛管作用で搬送するレザバーに連絡する。繊維のうちの少なくともいくつかは、滲出物導管の創傷端部に少なくとも部分的に隣接して接している。滲出物導管は、繊維コアを少なくとも部分的に収容する外側スリーブを含み、繊維のうちの少なくともいくつかは、外側スリーブを越えて延在する。繊維のうちの少なくとも1つは、疎水性材料を含む。
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【課題】半径方向に膨張可能な拡張アセンブリの軸方向管腔中および患者の腹腔中への、膨張アセンブリの挿入の制御を容易にしかつ増強する膨張アセンブリ挿入装置を提供する。
【解決手段】経皮貫入を形成しそして拡大するための装置100は、細長拡張部材であって、半径方向に膨張可能な部材を備え、この半径方向に膨張可能な部材50は、ハンドルを備えた近位端と、遠位端と、第1断面積を備えた軸方向管腔とを備える、細長拡張部材;管状部材を備える、細長膨張部材;を備える。この装置はさらに、前進装置を備え、この前進装置は、この拡張部材10のハンドルと係合するための第1係合特徴を備える、第1アームと;この膨張部材のハンドルと係合するための第2係合特徴を備える、第2アームと;操作部材と;を備える。この第1アームと第2アームとは、この操作部材を操作するとこの第1係合特徴とこの第2係合特徴とが共に接近するように連結されている。 (もっと読む)


流体を収集するチャンバーと、チャンバーを覆って配置されたキャニスター上面とを含む流体収集キャニスター。キャニスター上面は、チャンバーの中へ対面する底面を含み、底面は、底面上に配置された第一のリブおよび第二のリブと、第一のリブおよび第二のリブに据え付けられたフィルター膜と、チャンバーおよびチャンバーの外部の圧力供給源に連絡する第一のポートと、チャンバーおよびチャンバーの外部のセンサーに連絡する第二のポートとを含む。第一のポートは、第一の範囲に流体連絡しており、第一の範囲は、キャニスター上面のフィルター膜、第一のリブおよび第二のリブならびに底面によって境を接している。第二のポートは、第二の範囲に流体連絡しており、第二の範囲は、キャニスター上面のフィルター膜、第二のリブおよび底面によって境を接している。
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【課題】半径方向に膨張可能な拡張アセンブリの軸方向管腔中および患者の腹腔中への、膨張アセンブリの挿入の制御を容易にしかつ増強する膨張アセンブリ挿入装置を提供する。
【解決手段】経皮貫入を形成しそして拡大するための装置100は、細長拡張部材であって、半径方向に膨張可能な部材を備え、この半径方向に膨張可能な部材50は、ハンドルを備えた近位端と、遠位端と、第1断面積を備えた軸方向管腔とを備える、細長拡張部材;管状部材を備える、細長膨張部材;を備える。この装置はさらに、前進装置を備え、この前進装置は、この拡張部材10のハンドルと係合するための第1係合特徴を備える、第1アームと;この膨張部材のハンドルと係合するための第2係合特徴を備える、第2アームと;操作部材と;を備える。この第1アームと第2アームとは、この操作部材を操作するとこの第1係合特徴とこの第2係合特徴とが共に接近するように連結されている。 (もっと読む)


創傷治癒と関連した準大気圧療法のためのシステムが提供される。システムは、対象の創傷床に対し位置することにより、準大気圧が維持され得る、創傷床を覆うリザーバを確立するように寸法設定される創傷ドレッシング被覆と、筐体、筐体内に配置される真空源、および真空源と流体的に連絡している回収キャニスタを含む準大気圧機構とを含む。システムは、創傷ドレッシングおよび回収キャニスタと流体的に連絡していることにより、真空源の影響下において、貯留槽から除去され、回収キャニスタ内に堆積された滲出液を回収する滲出液導管と、回収キャニスタおよび創傷ドレッシングと流体的に連絡していることにより、リザーバ内に空気を導入し、滲出液導管を通る滲出液の流動を促進する通気導管とを含む。
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【課題】患者の体内の目標箇所へ皮膚を貫通して貫通腔を形成し、その貫通腔を拡大する改良型の装置及び方法を提供する。
【解決手段】貫通腔を形成し、該貫通腔を拡大する貫通腔形成及び拡大装置であって、径方向へ拡張可能な管状編み紐20を備え、基端部と終端部と第一断面積を有する軸線方向の内腔とを有する長い拡張部材10と、該拡張部材の終端部に設けられ、該拡張部材が皮膚を貫通して進められると組織に腔を開ける組織腔開け手段と、終端部と基端部と第二断面積を有する軸線方向の内腔とを有する一定半径の管状要素を備えた長い拡大部材と、該拡大部材の終端部に設けられ、前記管状要素を該拡張部材の軸線方向の内腔へ容易に挿入できるようにする挿入促進手段とを具備することを特徴とする貫通腔形成及び拡大装置。 (もっと読む)


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