説明

エスケーテクノス株式会社により出願された特許

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【課題】キウイの切断面が押し当てられ回転させられるキウイ絞り器であって、その回転に必要な力を弱くし、果肉及び果汁を効率良く絞り出し、繊維の目詰まりを防ぎ、果肉の絞り残しを減らす。
【解決手段】キウイ絞り器1の突起部2は、ドーム形状部分21と、その裾部21aから円錐状とされた円錐形状部分22とにより構成され、突起部2の外面に複数のリブ23を有する。円錐形状部分22のリブ23c、23dと、ドーム形状部分21において高い方のリブ23aによって効率よくキウイの果肉を掻き出すことができ、調理時間の短縮を図ると共に、調理の楽しさを提供することができる。また、ドーム形状部分21における低い方のリブ23bによって、キウイの繊維によるリブ23の目詰まりを抑制する。 (もっと読む)


【課題】青果物梱包容器において、青果物のくん蒸・追熟及び水洗が容易で、かつ青果物の傷みを抑制する。
【解決手段】青果物梱包容器1は、合成樹脂から成る板材を折り曲げて組み立てられ、前壁11、後壁12、左壁13、右壁14、天壁15及び底壁16を有する。各壁には、各壁を貫通する開口13a、14a、15a及び16aが形成され、くん蒸・追熟に必要な通気性が確保される。また、開口13a、14a、15a又は16aから水を流入・流出させることにより、容器内部に収容された青果物に手を触れることなく容易に洗浄することができる。 (もっと読む)


【課題】バナナ梱包用緩衝シートにおいて、店頭における陳列時から消費に至るまで長期間に亘ってバナナを保護する。
【解決手段】シート状の緩衝材によってバナナの外皮を包み込んでバナナを保護するバナナ梱包用緩衝シートであって、バナナ梱包用緩衝シートの周縁の近傍に、バナナの軸部が挿入される軸挿入穴が形成されている。軸挿入穴にバナナの軸部が挿入されると、バナナに対して適切な位置関係で、バナナ梱包用緩衝シートが位置決めされる。さらに、バナナ梱包用緩衝シートの全体でバナナの外皮が包み込まれて保護される。 (もっと読む)


【課題】キウイの切断面が押し当てられ回転させられるキウイ絞り器であって、その回転に必要な力を弱くし、果肉及び果汁を効率良く絞り出し、果肉の目詰まりを防ぎ、果肉の絞り残しを減らす。
【解決手段】キウイ絞り器1の突起部2は、ドーム形状部分21と、その裾部21aから円錐状とされた円錐形状部分22とにより構成され、突起部2の外面に複数のリブ23を有する。これらのリブ23はドーム形状部分21の頂部21bから放射状に延びており、その延伸方向に直交する断面形状が矩形である。従って、キウイ回転時に果肉がリブ23に引っ掛かり易くなる。このため、リブ23が低くて済み、その結果、回転抵抗が減る。従って、弱い力で果肉を絞り出せる。また、リブ23間の曲面21c、22aは外側に湾曲しているので、果肉が溜まり難い。また、突起部2はキウイに適合した形状であるので、果肉の絞り残しが減る。 (もっと読む)


【課題】使用状態においては簡易な断熱性を保有し、氷詰めした場合にも水漏れのおそれがなく、しかも組み立て及び折り畳み操作が容易で、返送のための輸送コストを低減できる農産物用コンテナを提供する。
【解決手段】四方の側板12,13が底板11上に折り畳み可能なコンテナ本体10と、組み立てたコンテナ本体10内に装入セットする内容器20とからなり、内容器20は、合成樹脂発泡シートにより一体に成形し、下方に凹設された収納凹部21を有する容器状をなしコンテナ本体10の底板11上に載置される成形底部22と、成形底部の四方各辺にそれぞれヒンジ部23,24を介して起立自在に連接した側板部25,26とを有し、側板部が起立した状態でコンテナ本体10内に装入セットする。 (もっと読む)


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