説明

株式会社アイ・ビー・アイにより出願された特許

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【課題】
人工多能性幹細胞(以下、iPS細胞という)樹立効率改善剤、並びにこれを用いるiPS細胞の樹立効率改善方法、iPS細胞の製造方法、及びiPS細胞の生存増強剤の提供。
【解決手段】
(1)メシマコブ(Phellinus linteus)の菌糸体由来物質を含有する人工多能性幹細胞(以下iPS細胞)の樹立効率改善剤。
(2)体細胞の核初期化工程において、メシマコブの菌糸体由来物質を培地中に存在させるiPS細胞の樹立効率改善方法。
(3)核初期化物質と、メシマコブの菌糸体由来物質とを培地中に存在させるiPS細胞の製造方法。
(4)メシマコブ菌糸体の熱水抽出物を有効成分として含有するiPS細胞の生存増強剤。 (もっと読む)


【課題】 肥満や肥満関連病態(メタボリック症候群関連疾患等の生活習慣病)の改善薬となりうる脂肪細胞の分化抑制剤及び脂肪細胞の肥大化抑制剤の提供。
【解決手段】(1)冬虫夏草(Cordyceps militaris)の菌糸体由来物質を含有することを特徴とする脂肪細胞の分化抑制剤。
(2)冬虫夏草(Cordyceps militaris)の菌糸体抽出物を含有することを特徴とする脂肪細胞の肥大化抑制剤。
(3)冬虫夏草(Cordyceps militaris)の菌糸体由来物質が、菌糸体の熱水抽出物、又は菌糸体培養濾液である脂肪細胞の分化抑制剤、又は脂肪細胞の肥大化抑制剤。 (もっと読む)


【課題】従来のハナビラタケ抽出物よりも美白効果が高く、化粧料などの材料として有用なハナビラタケ抽物、および前記ハナビラタケ抽出物を含む化粧料を提供する。
【解決手段】ハナビラタケの菌糸体をエタノール水溶液で抽出してエタノール抽出物を得て、このエタノール抽出物を濃縮して水および酢酸エチルで分配し、酢酸エチル画分として、以下の構造式で表されるハナビラタケ抽出物を得る。
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【課題】低音域での再生周波数帯域が広く、低音域から高音域まで伸びやかな再生音を再生することができるバスレフ方式のスピーカ装置に最適なスピーカキャビネットを提供する。
【解決手段】スピーカキャビネットCのスピーカユニットが取り付けられるバッフル板1に、スピーカユニットから再生される再生音の低音域を増強するための第1の共振ポート8を形成するとともに、該第1の共振ポート8に加えて、共振周波数が第1の共振ポート8と異なり、かつ、互いに異なる第2の及び第3の共振ポート9、10を形成した。 (もっと読む)


【課題】円球状磁極ヨークを用いたマグネットを使用することにより高音質・高効率を得ることのできる内磁型ピーカを提供する。
【解決手段】センター磁石、センターポールピース及び磁極ヨークからなるマグネットと、磁気ヨークに取付けられた枠体と、該枠体に取付けたフレームと、前記センターポールピースと磁気ヨーク間の磁気ギャップに移動可能に配置したボイスコイルを巻回したボイスコイルボビンと、該ボイスコイルボビンに結合したコーン振動板と、該コーン振動板とフレーム間に配したダンパーとを備えるスピーカにおいて、上記磁極ヨークをフリーエアーの磁力線に沿ったR曲線に近似せしめた円球状磁極ヨークで構成することにより、磁路中に直線部分をなくし漏洩磁束を1%以下に抑え、音声再生の磁気ギャップ部に最大磁束を供給可能とした優れた作用効果を奏せしめることが出来る。 (もっと読む)


【課題】励磁型マグネットを使用することにより高音質・高効率を得ることのできる励磁型スピーカを提供する。
【解決手段】励磁コイル、センターポール、磁極ヨーク及びトッププレートを含む励磁型マグネットと、該励磁型マグネットによって形成される磁気回路の磁気ギャップに配置されたボイスコイルと、ボイスコイルに結合された状態で振動可能な振動板とを備え、振動板の周縁がフレームに固定されているスピーカにおいて、上記励磁コイルは、隣接する線間に空隙を生じないように真四角線を密に巻回して、隣接する線間の空隙をなくし、励磁コイルの断面の占有面積の有効性を向上せしめて電流密度を上げて磁束密度を増大し、励磁コイルの抵抗値の低下によって、熱損や自己発熱を押さえ、省エネルギーの面からも優れた作用効果を奏することが出来る。 (もっと読む)


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