説明

有限会社木村義肢工作研究所により出願された特許

1 - 1 / 1


【課題】採尿時に採尿用容器を把持する必要がなく、指がリムに触れるといった不都合を生じることがなく、便座の形状に関わらず使用することができる採尿器の提供。
【解決手段】洋式トイレの便器のリムに係止する保持部と、該保持部に隣接する採尿部とを備えた採尿器において、保持部は、採尿部の一部から外方へ帯状に延設される上面保持部と、該上面保持部の先端側から下方へ延設される外面保持部とを備え、外面保持部には、外方へ反る摘み部を形成したことを特徴とする採尿器を、解決手段とする。 (もっと読む)


1 - 1 / 1