説明

大央電設工業株式会社により出願された特許

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【課題】し尿タンクに代えて尿液肥化タンクを配管内に設置することにより、尿を有用な液肥に変えることができるとともに、施工性及び経済性を向上させ、かつメンテナンスを容易にしたバイオトイレを提供するものである。
【解決手段】投下された大便をおが屑類と撹拌して発酵分解させる方式の便槽と、大便および尿を分離する機能を有するセパレート便器と、雨水を手洗いに使用する雨水手洗装置と、尿液肥化タンクとを備えたバイオトイレであって、
雨水を手洗いに使用する雨水手洗装置を便槽および尿液肥化タンクと配管で接続し、またセパレート便器の排尿部を尿液肥化タンクと配管で接続して、雨水手洗装置から導入した水分で便槽内の水分を調整するとともに、尿液肥化タンク内に導入された尿を雨水手洗装置から導入した水分で2〜5倍に希釈して、液肥が作れるようにしたことを特徴とするバイオトイレ。 (もっと読む)


【課題】この発明は、従来例の問題点を解決するものであり、負荷(機械類)を止めずに、いつでも、また専門家でなくても安全かつ簡単に点検することができる誘導雷サージ防止機器付き分電盤を提供することを目的とする。
【解決手段】負荷に接続される分電盤の接続端子と大地との間に誘導雷サージ防止機器を接続するとともに、前記接続端子と誘導雷サージ防止機器との間にブレーカを接続したことを特徴とする誘導雷サージ防止機器付き分電盤。 (もっと読む)


【課題】便槽内に必要以上の尿が導入されないようにし、かつし尿タンクからの尿の排出や大量の尿の保管が簡単に行えるようにして、長時間にわたって使用することができるとともに、施工性及び経済性を向上させたセパレート便器を提供するものである。
【解決手段】投下された糞尿をおが屑類と撹拌する方式の便槽を備えたバイオトイレであって、便槽に付設した便器の投入口の前部に女子小用のみを分離する仕切りが設けられており、この仕切りの底部には目皿を介して分岐管が取り付けられていて、女子小用を分岐管から便槽とは別個に設けたし尿タンクに導入するようにしたことを特徴とするセパレート便器。 (もっと読む)


【課題】便槽内に必要以上の尿が導入されないようにし、かつし尿タンクからの尿の排出や大量の尿の保管が簡単に行えるようにして、長時間にわたって使用することができるとともに、施工性及び経済性を向上させたバイオトイレを提供するものである。
【解決手段】投下された糞尿をおが屑類と撹拌する方式の便槽を備えたバイオトイレであって、便槽に付設した便器の投入口に尿のみを取出す分岐管を付設するとともに、分岐管から取出した尿を便槽とは別に配置された、し尿タンクに導入するようにしたことを特徴とするバイオトイレ。 (もっと読む)


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