説明

株式会社サカエにより出願された特許

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【課題】シール付きの検査カートリッジに対して検体、試薬の分注を確実に行う。
【解決手段】検査ステージKTに検査前の検査カートリッジ10を搬入すると共に検査後の検査カートリッジ10を検査ステージKTから搬出するカートリッジ搬送手段2と、このカートリッジ搬送手段2にて搬入された検査ステージKT内の検査カートリッジ10に対し当該検査カートリッジ10の検体、試薬を反応セル11cに分注する検体試薬分注手段3と、この検体試薬分注手段3にて分注された反応セル11c内の検体と試薬との反応を測定する測定手段4と、前記検体試薬分注手段3及び測定手段4が動作する前に検査カートリッジ10の各セル11に対応するシール13に対し複数の孔6を穿設する穿孔手段5とを備える。 (もっと読む)


【課題】生産性を良好に保ちながら、発熱線の座屈変形を有効に抑える。
【解決手段】ヒータ筒体1内に発熱線2を配設すると共に、この発熱線2の両端にはヒータ筒体1端部から引き出される端子体3を接続し、ヒータ筒体1内に絶縁粉末4を充填した後にヒータ筒体1を減径加工してなるシーズヒータの製造方法において、ヒータ筒体1を減径加工するに際し、ヒータ筒体1の一端寄りをプレス加工又は絞り加工した後に、ヒータ筒体1の残部をプレス加工又は絞り加工した側から順に段階的圧延加工する。 (もっと読む)


【課題】 耐食性に優れ、製造工程の簡略化及びコスト低下を可能としたシーズヒータを提供する。
【解決手段】 ヒータ筒体1内に発熱線2を配設すると共に、この発熱線2の両端にはヒータ筒体1端部から引き出される端子体3を接続し、ヒータ筒体1内に絶縁粉末4を充填した後にヒータ筒体1を減径加工してなるシーズヒータ5において、前記ヒータ筒体1は、Ni含有量が8.0〜35.0wt%からなるCu−Ni合金で成形する。また、このシーズヒータ5を組み込んだ加熱器をも対象とする。 (もっと読む)


【課題】 ヒータ筒体内の発熱線の局部変形状態を外観から識別可能とし、温度検知器の適所への取り付けを可能としたシーズヒータ及びこれを用いた加熱器を提供するものである。
【解決手段】 ヒータ筒体1内に発熱線2を配設すると共に、この発熱線2の両端にはヒータ筒体1端部から引き出される端子体3を接続し、ヒータ筒体1内に絶縁粉末4を充填した後にヒータ筒体1を減径加工してなるシーズヒータにおいて、一方の端子体3には、少なくともヒータ筒体1の外部に露呈する部分が他方の端子体3と識別可能な外観識別部3aを具備させる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で常時安定した湯を供給できる給湯装置及びこれに用いられる熱交換器を提供する。
【解決手段】 湯受容体1に対して通水循環する通水管路2と、この通水管路2の途中に介在されて通水管路2中の水を加熱する熱交換器3とを備えた給湯装置において、熱交換器3が、通水管路2の一部を構成する熱交換通水パイプ4と、この熱交換通水パイプ4に外表面同士が接触配置され且つ通電加熱可能なシーズヒータ6を用いた熱交換熱源パイプ5とを有する。また、熱交換器3そのものも本件の対象とする。 (もっと読む)


【課題】 従来の熱交換器は、熱交換の能力を得るために、配管長を大きくする必要がある。また、密着度を増すために十分な力で締結する必要があり、また、その締結力に耐えられる強固な配管及び固定部が必要になる。
【解決手段】 本発明の熱交換器は、高温の流体を流す高温配管2aと、より低温の流体を流す低温配管2bとの外表面を接触させることにより、熱交換する熱交換器1であって、両配管を、交互に重ねて螺旋状に巻き、両配管の外表面が接触するように形成した両配管の接触部をロー付けし、両配管間の伝熱性能を向上させ、熱交換器を小型化した。 (もっと読む)


【課題】 ニッケルめっきを使用することなく耐蝕性に優れた水加熱ヒータ及びその製造方法を得ること、またこの水加熱ヒータを用いた電気温水器を得ること。
【解決手段】 水加熱ヒータ1は、絶縁粉末3を介して発熱線2を埋没した銅合金4よりなる金属パイプと、この金属パイプの外表面に錫めっきを施し、この錫めっきにその融点を超えない範囲で熱処理を行って形成した錫及び銅の合金層5を備えている。
また、電気温水器は、湯を貯える貯湯タンク11と、この貯湯タンク11の内部に貯留された水を加熱する上記の水加熱ヒータ1と、この水加熱ヒータ1のヒータフランジ6に設けられ水加熱ヒータ1の空焼きを防止するための温度過昇防止器7とを備えている。 (もっと読む)


本発明は、蓋付きウェルプレートの搭載作業性を簡略化でき、しかも、処理ステージへの供給時若しくは処理ステージからの収納時におけるウェルプレートの信頼性を確保する。着脱自在な蓋付きウェルプレート1を各セット単位毎に多段配設可能に収納し且つ各ウェルプレート1を順次供給に供する供給塔3と、処理ステージSTによる処理済みのウェルプレート1を蓋付き状態で多段配設可能に収納する収納塔4と、供給塔3、処理ステージST及び収納塔4相互間でウェルプレート1を搬送するプレート搬送手段5と、供給塔3から処理ステージSTに至るウェルプレート1の搬送経路中に設けられ、処理ステージSTに供給すべきウェルプレート1の蓋2を一時的に取り外し且つ処理ステージSTによる処理が終了したウェルプレート1に対し蓋2を被せる蓋着脱機構6とを備える。
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