説明

株式会社レイトロンにより出願された特許

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【課題】電子看板を用いて、ユーザを所望の目的地まで容易に到達させることができる案内システムを提供することである。
【解決手段】カメラ装置は、電子看板に表示された記号を含む画像を撮影する(S21)。そして、撮影した画像から、記号に含まれる図形および文字を認識して(S22,S23)、現在地を認識する。カメラ装置は、現在地と目的地とが、同一の階であるか否かを判断する(S24)。ここでは、同一の階であるため(S24において、NO)、現在地と目的地とを直線で結んだ仮経路を作成し(S28)、仮経路に基づいて、現在地から目的地までの地図情報に沿った実際の経路を導き出す(S29)。そして、導き出した経路をユーザに案内する(S27)。そして、カメラ装置が、「右手に進み、すぐ左側です」と報知することによって、ユーザを道案内する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、セキュリティを向上することができる個人認証装置を提供することである。
【解決手段】個人認証装置10は、扉を解錠された状態で、人体の一部を除いた画像のデータを取得して画像を認識し、第一の所定の情報とする解錠時画像認識手段と、第一の所定の情報を記憶する記憶手段と、記憶手段により記憶後、扉を施錠するよう制御する施錠手段と、扉を施錠された状態で、人体の一部を除いた画像のデータを取得して画像を認識し、第二の所定の情報とする施錠時画像認識手段と、記憶手段により記憶した第一の所定の情報と、第二の所定の情報とが一致するか否かを判断する判断手段と、判断手段により判断した結果、一致すると判断した場合に、扉を解錠するよう制御する解錠手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑えることができるMIMO検出装置を提供することである。
【解決手段】複数の送受信アンテナを用いて複数の伝搬路を形成するMIMO−OFDM方式の無線通信に用いられるMIMO検出装置11である。MIMO検出装置11は、無線通信の受信機側に設けられており、受信機にて受信した信号に基づく伝搬路の行列に対して、その逆行列を計算する逆行列計算手段として作動する逆行列計算器23と、伝搬路の時間変動を推定する推定手段として作動する検出速度制御器20と、検出速度制御器20により推定した伝搬路の時間変動に応じて、逆行列計算器23による逆行列の計算に要する処理時間を可変に制御する位相同期回路21およびレギュレータ22とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとって、簡易に使用可能な動作解析装置を提供することである。
【解決手段】動作解析装置は、動画の入力を受け付けると(S11)、静止画を操作部に表示する(S12)。動作解析装置は、ユーザから静止画像上の任意の箇所を指定される(S13)。そうすると、指定点を中心とした半径rの範囲内において、第一の特徴点の検索を行う(S14)。そして、第一の特徴点を検索した静止画より時間的に後に隣り合う静止画において、第一の特徴点に対応する第二の特徴点の検索を行う(S15)。そして、特徴点の差を算出し(S16)、算出した差の平均値を求める(S17)。そして、連続する複数の静止画の隣り合う静止画像間の全てにおいて、特徴点の差をそれぞれ算出し、算出した差の平均値を求めると(S18において、YES)、求めた平均値を順に接続する。このようにして軌跡を作成する(S19)。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑制すると共に、小型化したフーリエ変換処理装置を提供することである。
【解決手段】無線通信に用いられるフーリエ変換処理装置10であって、バタフライ演算回路20を含み、装置に入力されたデータに対してフーリエ変換を行うフーリエ変換機構11と、フーリエ変換機構11へ入力するデータを格納する第一のメモリ13と、第一のメモリ13へ入力するデータの配列を並び替える第一のコミュテータ15と、第一のメモリ13から出力され、バタフライ演算回路20へ入力するデータの配列を並び替える第二のコミュテータ16とを備える。 (もっと読む)


【課題】予め定められた複数のラインによって構成されるルートに沿って移動する移動装置において、所望の移動ルートを決定できるルート決定システムを提供する。
【解決手段】ルート決定システムは、複数のラインによって構成されるルートに沿って移動する移動装置に設けられる。ルート決定システムは、複数のラインを記憶しておき、カメラで標識を撮影し(S11)、その内容を認識し(S12)、ライン情報と、認識した標識とから、複数のラインによって構成されるルートを移動可能なルートの決定を行なう(S13)。 (もっと読む)


【課題】悲鳴検出の精度を向上した悲鳴検出装置を提供することである。
【解決手段】悲鳴検出装置10は、音声信号の入力を受け付ける音声信号受付部11と、音声信号受付部11により入力を受け付けた音声信号を一定時間毎にフレームに分割するフレーム分割部12と、フレーム分割部12により分割されたフレーム毎に、音声信号のパワー情報を取得するパワー情報取得部13と、フレーム分割部12により分割されたフレーム毎に、音声信号の調波情報を取得する調波情報取得部14と、フレーム分割部12により分割されたフレーム毎に、音声信号の基本周波数情報を取得する基本周波数取得部15と、パワー情報取得部13、調波情報取得部14および基本周波数取得部15により取得した結果に基づいて、入力された音声が悲鳴であるか否かを判定する悲鳴判定部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】音声認識率を向上させることができる音声認識モデルパラメータ作成装置を提供することである。
【解決手段】音声認識モデルパラメータ作成装置は、無雑音音声データの入力を受け付けると(S11)、複数の雑音重畳データを作成し(S12)、作成した雑音重畳データの特徴量を算出する(S13)。特徴量の算出が終了すると、算出した特徴量を正規化し、正規化特徴量を得る。具体的には、まず、バンドパスフィルタを用いて、特徴量をフィルタリングする(S14)。そして、特徴量のフィルタリングが終了すると、フィルタリングされた特徴量をその最大振幅値で除算する(S15)。そして、学習部により、それぞれの正規化特徴量を用いて、音声認識モデルパラメータを作成する(S16)。そして、音声認識モデルパラメータを音声認識装置の記憶部に記憶させる(S17)。 (もっと読む)


【課題】装置の小規模化を図ることができる画像認識装置を提供することである。
【解決手段】画像認識装置は、撮像装置によって撮像された1画面分の画像データ101の一部101aを用いて、認識対象物が、撮像された画像データ101の中に存在するか否かを判定する。具体的には、撮像装置によって撮像された画像データ101の一部101aが入力されると、その一部101aの中に、認識対象物を特定するデータが存在するか否かを判定する。そして、撮像装置によって撮像された画像データ101を構成する他の一部101b〜101dにおいても同様に判定を行い、最後の一部101dが入力され、判定が終了するタイミングで、認識対象物が、撮像された1画面分の画像データ101全体の中に存在するか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】周期的な雑音下においても音声区間を正しく検出できる音声区間検出装置および音声区間検出方法を提供する。
【解決手段】音を音入力回路2によって音の信号に変換し、連続した音の信号をフレーム分割回路3によって所定時間間隔のフレームに分割する。分割された各フレームごとに、パワー情報抽出回路4が音の信号に含まれるパワー情報を抽出し、調波情報抽出回路5が音の信号に含まれる調波情報を抽出する。音声区間決定回路6は、抽出されたパワー情報と、調波情報とに基づいて、音声区間を決定し、音声認識回路7が音声区間の音声を認識する。 (もっと読む)


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