説明

株式会社味の素コミュニケーションズにより出願された特許

1 - 1 / 1


【課題】取り出し口の形状が異なる包装体であっても、主要部品の共用化が可能であって、しかもより薄くスマートな包装体ケースが望まれている。
【解決手段】本発明による包装体ケースは、包装体に形成された取り出し口から衛生用紙を取り出すための第1の開口を有するケース本体と、第1の開口を囲むようにケース本体の表面に一体的に重ね合わされる蓋フレームと、第1の開口に対応して蓋フレームに形成された開口部を開閉するための開閉蓋と、包装体の取り出し口から引き出された衛生用紙を保持し得る絞り開口を有し、ケース本体の内面に一体的に重ね合わされる絞り板と、絞り板と蓋フレームとでケース本体の第1の開口の周囲を挟み込んだ状態でこれらを連結するための連結手段とを具える。 (もっと読む)


1 - 1 / 1