説明

エーベルスパッヒャー・カテム・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニー・コマンディットゲゼルシャフトにより出願された特許

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本発明は、特に自動車用の電気補助加熱装置において空気を加熱する、熱発生素子(1)であって、少なくとも1つのPTC加熱素子(5)と、前記PTC加熱素子(5)と前記PTC加熱素子(5)をはさんでその両側に配置された電気導体片(6;7,10)とを囲む絶縁ハウジング(2、3)と、を具備する熱発生素子(1)に関する。このような熱発生素子(1)を作るために、導体片と少なくとも1つのPTC素子との間の良好な接触を確保することができ、熱発生素子は、PTC素子を高絶縁の状態で収容するのに適しており、本発明では、密閉片(4、21)を挿入した状態で互いに対向して配置され、少なくとも1つのPTC加熱素子(5)を密閉して囲む、ハウジングシェル要素(2)とシェルカウンタ要素(3)を有する、2つの部品からなるハウジング(2、3)を具現化することを提案する。本発明は、さらにフレーム内に収容された層構造を有し、少なくとも1つの熱発生装置(1)を含む自動車用電気補助加熱装置に関する。 (もっと読む)


【課題】簡単に、経済的に製造することができる加熱素子を提供する。
【解決手段】ハウジング開口部の縁に配置された取付タブ54がハウジング開口部を越えて突出し、放熱素子2がその背後出た部54が係合するタブの切り込み58を有するような態様のPTC加熱素子を開発するものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、暖房能力が一様であるPTC加熱エレメントを備えた電気暖房装置を製造する労力を容易にするものである。
【解決手段】 乖離の異なるPTC加熱エレメントを選択し保管することを避けるため、本発明により、標準PTC加熱エレメントに比べ定格暖房能力が一様により低く、半分あるいは三分の一であることが好ましい追加の裕度PTC暖房装置素子を調製しておく。第2の標準化加熱エレメント、すなわち裕度PTC加熱エレメントを使用することにより、乖離の異なる多数のPTC加熱エレメントの保管が省かれ、製造をより廉価にできる。 (もっと読む)


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