説明

バージニア テック インテレクチュアル プロパティーズ インコーポレーテッドにより出願された特許

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本発明は、pDC−SIGN遺伝子およびpLSECtinの両方の全長cDNAおよび遺伝子の新規のヌクレオチド配列を含む新たなブタDC−SIGNおよびLSECtinタンパク質をコードする独特なおよび全体的なゲノム配列のクローニング、同定および特徴付けに関する。また、ブタ単球由来樹状細胞から新たに発見したブタICAM−3アイソフォームをコードする核酸分子およびそれらの使用を提供する。具体的には、本発明は、ブタDC−SIGN、ブタICAM−3、ブタLSECtinをコードするヌクレオチド配列、ヌクレオチド配列の相補体もしくはヌクレオチド配列の機能的な定義された部分のうち1つ以上を含む単離された核酸分子またはブタもしくはヒト起源であり得るタンパク質に連結したタンパク質融合産物に関する。新たなブタ遺伝子を単離およびクローニングするため、ならびにウイルス、特に、エンベロープウイルスを繁殖させるための改良された方法において、新たなヌクレオチド配列を使用するための方法についても、本明細書においてさらに説明する。本発明は、ブタタンパク質、新たな抗体などを安定に発現することができる新たなトランスフェクト細胞または細胞系統をさらに含む。 (もっと読む)


本発明は、イオン伝導性ニトリル含有スルホン化共重合体物質であって、スルホン化モノマーと芳香族ニトリルモノマーのとの直接共重合によって製造されるものに関する。これらのニトリル含有スルホン化共重合体は、燃料電池およびイオン交換技術で利用される膜を形成するのに利用できる。特に、この膜は、水素、直接メタノール型、改質油、およびその他の直接酸化燃料電池に使用することができる。 (もっと読む)


二相スイッチドリラクンタンスモータは、固定子極を有し強磁性材料よりなる固定子(311)と、回転子極を有し強磁性材料よりなる回転子(312)とを含む。固定子極は二相巻線(301〜306)を有する。固定子極および回転子の極数は、第1および第2の励磁相間の移行により固定子コアのどの部分にも磁束変化が生じないよう選択される。
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モータ(552)の第1相巻線と接続してフロントエンド昇圧回路(553)を形成するフロントエンド昇圧部分回路(551)と、モータ(555)の第2相巻線と接続してバックエンド昇圧回路(554)を形成するバックエンド昇圧部分回路(554)とを有する、スイッチ磁気抵抗モータ(SRM)または永久磁石ブラシレス直流(DC)モータ(PMBDCM)のための電力変換器。フロントエンド昇圧部分回路(551)は、第1相巻線(552)によって提供されるインダクタンスと協働して、第1の段階的に上昇する電圧を発生させる。バックエンド昇圧部分回路(554)は、第2相巻線(555)によって提供されるインダクタンスと協働して、第2の段階的に上昇する電圧を発生させる。
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金属または金属合金粒子(好ましくは銀または銀合金)と、分散剤材料と、結合剤とを含むペーストを使用して、デバイスと基板との間に電気的、機械的、または熱的相互接続を形成する。ナノスケール粒子(すなわち、サイズが500n未満であり、最も好ましくはサイズが100nm未満であるもの)を使用することによって、金属または金属合金粒子を低温で焼結して、良好な電気的、熱的、および機械的結合を可能にするのに望ましい金属または金属合金層を形成することができ、それでも金属または金属合金層は、SiC、GaN、またはダイヤモンドに望まれるような高温での使用(例えば、ワイドバンドギャップデバイス)を可能にすることができる。さらに、マイクロメートルサイズの粒子の場合のように、稠密化した層を形成するのにかなりの圧力をかける必要がない。加えて、所望の焼結温度に到達するまで、金属粒子が絶縁されるように、結合剤を変えることができ、それによって、素早く完全な焼結を実現することが可能になる。
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【課題】疎水性セグメントとして過フッ化ポリ(アリーレンエーテル)、親水性セグメントとしてジスルホン化ポリ(アリーレンエーテルスルホン)を含有する新しい多ブロック共重合体を提供する。
【解決手段】新しい共重合体を用いて、熱的および加水分解的に安定度が高く、柔軟性があり、メタノール透過率が低く、プロトン伝導率が高いプロトン交換膜を形成する。これにより、燃料電池の高分子電解質としての用途に最適である交換膜を得ることができる。 (もっと読む)


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