説明

東電タウンプランニング株式会社により出願された特許

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【課題】設計図面から積算に必要な情報を取得する際のユーザの労力を軽減することができる図面情報処理装置、図面情報処理プログラムおよび図面情報処理プログラムが記録された記録媒体を提供する。
【解決手段】図面設計システムで作成された設計図面情報8から積算用設計情報27を取得し、当該積算用設計情報27に含まれる旗上げオブジェクト36を識別して、当該旗上げオブジェクト36に関連付けられた工事情報34を取得する設計情報取得部10と、前記工事情報34から演算用情報42,46を抽出し、当該演算用情報42,46を用いて基礎データを算出する基礎データ算出部12と、前記工事情報34と、前記基礎データ12とから、積算用情報60,84を作成し出力する結果出力部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】既設管のある地中を掘削した掘削孔に据付けることができる地中埋設コンクリートブロックを提供する。
【解決手段】上面部11と左右側面部12,12とを有し、下面に下部開口部13を有するブロック本体1と、下部開口部に設ける下面部2と、ブロック本体1の長さ方向端部に設ける端面部とを備え、この端面部を上端面部21と下端面部22に分割し、上端面部21の下縁21Aに既設管4を挿通する端面凹部24を設ける。これにより掘削孔5に既設管4がある場合でも、ブロック本体1の下部が開口しているため、その下部開口部13に既設管4を通すようにしてブロック本体1を掘削孔5の底部に設置し、設置後、下部開口部13に下面部2を設けることができる。しかも、端面凹部24に既設管4を挿通するようにして上端面部21をブロック本体に接合することができる。 (もっと読む)


【課題】構成を単純化することができる給湯器を提供する。
【解決手段】給湯器1は、電磁誘導コイル10を平板状に配置してなる加熱手段2と、前記コイル10に流れる電流によって発生した磁界により加熱される熱交換器3と、前記熱交換器3に対し水を供給する給水路4と、前記熱交換器3で加熱された湯水を出湯する出湯路5とを備える。前記熱交換器3は、前記コイル10が作り出す磁界Mの範囲である前記加熱手段2の周囲の複数箇所に配置されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電線と電線との離隔距離を容易に測定することができる電線離隔測定器具を提供する。
【解決手段】電線離隔測定器具1は、支柱2と、前記支柱2の先端部分に設けられた測定手段3とを備え、前記測定手段3は、2本の電線5の距離を計測する定規11を有する。前記定規11は、基端11bが前記支柱2に軸支され、先端11cが線材16の一端16aに連結されており、前記線材16の他端16bは、前記支柱2の先端8aを介して前記支柱2の基端部分に設けられたリール18に連結されている。リール18を操作して定規11を傾動させて定規11を電線5に到達させることにより、容易に定規11を電線5に位置決めすることができるので、容易に電線5と電線5との離隔距離δを容易に測定することができる。 (もっと読む)


【課題】周囲の仕上がり高さに合わせて枡本体の高さを調整することができ、施工性に優れたケーブル接続用枡とその施工方法を提供する
【解決手段】上部の開口部7と側面部5,6と底面部4を有する枡本体2と、開口部7に設ける蓋体3とを備え、枡本体2をベース32上に設ける。側面部5に薄肉部11,11,12を形成し、底面部4には、ベース32に対する枡本体2の高さを調整する高さ調整ネジ14を設ける。造成地などに枡本体2を設置し、外部ケーブルなどを引き込んで造成段階における接続用枡1の作業を終了する。そして、建築物の施工段階で、ケーブル挿入用の薄肉部11,11,12を開口し、ここから建築物側のケーブルを挿入し、外部ケーブルと接続し、また、ケーブル接続用枡1の周囲の仕上がりに合わせて、枡本体2の高さを調整して設置することができる。 (もっと読む)


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