説明

ヴィーブ−システムズ アクチエンゲゼルシャフトにより出願された特許

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プロセッサと少なくともプロセッサメモリとを備えているコンピュータ装置上の保護されているソフトウェアの実行を妨害する侵入プログラムの攻撃を検出することによってコンピュータソフトウェアを保護する方法であって、保護されているコンピュータソフトウェアは、保護されているコンピュータソフトウェアの使用と実行のためのライセンスと、少なくとも1つの暗号鍵とを収容しているライセンスコンテナと通信し、ライセンスコンテナは、保護されているソフトウェアの使用と完全性とを保護するための複数のライセンスと複数の暗号鍵とを保護されているソフトウェアに提供し、保護されているコンピュータソフトウェアは、少なくと部分的に暗号化されており、保護されているソフトウェアは、対応している複数の暗号鍵を使用して保護されているソフトウェアを実行のために復号するものであり、保護されているソフトウェアの実行中に、保護されているソフトウェアおよび/またはコンピュータ装置上での保護されているソフトウェアの実行環境を分析して、侵入の複数のパターンまたは侵入プログラムを検索し、保護されているソフトウェアの実行中に、保護されているソフトウェアへの侵入を検出し、侵入プログラムは、不正なアクセスをするために監視コンポーネントを使用し攻撃の検出時に信号を発生する、各ステップと、を有する方法。
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本発明は、インタフェースを介してコンピュータに接続されているデータ処理装置を制御する方法に関する。この場合以下のステップが実行される。すなわち装置固有のコマンドをコンピュータ(1)上でアプリケーションプログラム(11)によって生成する。該コマンドを特定のファイル(8)に格納し、続いてコンピュータ(1)のオペレーティングシステムの書き込み命令の助けによりコンピュータ(1)によって装置(6)に送信する。特定のファイル(8)を装置(6)によって受け取る。装置固有のコマンドを特定のファイル(8)から読み出す。装置(6)のプロセッサが最後にコマンドを実行する。コンピュータ(1)のオペレーティングシステム固有の書き込み命令を使用して、特定の管理権限を必要とせずに装置特有のコマンドが装置(6)のプロセッサによって実行される。
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本発明は、ライセンサーによってライセンシーに割り当てられ、インターフェースを介してライセンシーのコンピュータに接続された、アクセス保護されたデータ処理装置(1)に記憶されている認証コードを復旧する方法に関する。ライセンシーのコンピュータには、ライセンスパラメータを含む、認証コードに属するバックアップファイル(2)が保存されている。次の各ステップが実行される。すなわち、バックアップファイル(2)から、ライセンサー(6,7,8)に属するパラメータが読み出される。ライセンスパラメータがライセンサー(6,7,8)へ送信される。受信された前記ライセンスパラメータに対応する認証コードがライセンサー(6,7,8)のところで復旧される。復旧された認証コードがライセンシーのコンピュータへ送り返される。復旧された認証コードが、ライセンシーのコンピュータに接続されているデータ処理装置(5)に保存される。
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