説明

韓国電気研究院により出願された特許

1 - 5 / 5


【課題】リールツーリール装置によって超伝導線材を連続的に供給しながら、ホイールタイプの電流端子および電圧端子によって超伝導線材の損傷なしで臨界電流を連続的に測定することが可能な連続臨界電流測定装置、およびこれを用いた連続臨界電流測定方法を提供する。
【解決手段】 本発明の連続臨界電流測定装置は、超伝導線材を液体窒素容器内で移送しながら超伝導線材の臨界電流を測定する装置において、リールツーリール装置によって超伝導線材の継続的な供給と移送が行われ、ホイールタイプの電流端子および電圧端子を適用することにより、超伝導線材が前記電流端子および電圧端子に接触して等線速度で移送されながらリアルタイムで臨界電流の測定が行われることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】冷却効率の高い水(油)冷却方法を採択し、冷却チューブを通じて固定子コイル及び固定子ヨークを同時に直接冷却させることができる超伝導回転機の固定子冷却構造を提供する。
【解決手段】固定子コイル100がスロット200に保持され、その外側部に固定子ヨーク300が形成された超伝導回転機の固定子を冷却させるための冷却構造であって、固定子コイル100の一部が露出するように、スロット200に軸方向に空間部210が形成され、固定子コイル100が露出した部位と固定子ヨーク400の間に冷却チューブ410を配設する。これにより、固定子コイル100と固定子ヨーク400を同時に冷却し、折り曲げ部分を少なくすることで冷却チューブ410の詰まりを防止する。また、固定子にスロット200が存在するので、低速領域での高トルクが確保できる。 (もっと読む)


【課題】
従来の超伝導薄膜線材をスリットして積層し、銀コーティングおよび銅メッキを施すことにより、最終ワイヤの形態が円形を呈して線材間の接合および巻線作業が容易である、超伝導薄膜線材を用いた円形ワイヤの製造方法および超伝導薄膜線材を用いた円形ワイヤの提供。
【解決手段】
超伝導薄膜線材をスリットする第1段階と、前記スリットされた超伝導薄膜線材に銀コーティングを施す第2段階と、前記銀コーティングされた超伝導薄膜線材を、断面が四角形を呈するように積層する第3段階と、前記積層された超伝導薄膜線材を乱れないように固定する第4段階と、前記積層固定された超伝導薄膜線材を熱処理して銀の間を拡散接合させる第5段階と、前記超伝導薄膜線材の表面を銅メッキして断面円形の形状にする第6段階とを含んでなる、超伝導薄膜線材を用いた円形ワイヤの製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】高真空を保持しながら容易に炭素ナノチューブ陰極を入れ替えることが可能な放射線管システムを提供すること。
【解決手段】真空空間を提供するハウジングと;ハウジングの内部に設置される陽極と;陽極に対応し、表面に炭素ナノチューブが成長されている炭素ナノチューブ基板と;炭素ナノチューブ基板に電圧を印加する陰極板と;炭素ナノチューブ基板と結合されハウジングに脱着自在に設置されるサンプルプローブと;炭素ナノチューブ基板から電子を円滑に抽出するためのグリッド電極と;グリッド電極をパスした電子を集束する電子集束レンズと;サンプルプローブの周りに複数設置されるフィードスルーと;ハウジング内部の真空状態を保持するためにハウジングの内部と外部を遮断させる真空バルブと;を含むことを特徴とする、マイクロ集束レベルの電子ビーム発生用炭素ナノチューブ基板分離型の放射線管システムが提供される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で高出力が得られる横磁束線形電動機を用いた両方向駆動型圧縮機を提供する。
【解決手段】本発明に係る両方向駆動型圧縮機は、複数のU字状の固定鉄芯を、前後方向に一定間隔でオフセットして交互に互いに向き合うように、かつ、鉄芯の脚が所定の空隙をおいて対向するように、前後方向に整列してなる固定鉄芯群及び鉄芯の左右の脚列をそれぞれ全体的に卷回するように巻かれた一対の巻線を含む固定子と、所定長さ可動鉄芯に永久磁石を組み合わせて成る一対の左右移動子部分を連結部によって対向する部分の磁束が反対となるように所定の間隔で連結させて成り、左右移動子部分が、それぞれ対応する鉄芯の対向する脚の間の空隙内に配置されているような移動子と、移動子の長手方向両端に連結されたピストンと、ピストンに対応するように配置され、ピストンの往復動に応じて空気の圧縮を行う一対のシリンダとを備える。 (もっと読む)


1 - 5 / 5