説明

アブジェニックス インコーポレイテッドにより出願された特許

1 - 5 / 5


【課題】抗原TIM−1に結合する抗体、およびかかる抗体の使用を提供すること。
【解決手段】抗原TIM−1に結合する完全ヒトモノクローナル抗体が提供され、重鎖および軽鎖免疫グロブリン分子をコードする単離されたポリヌクレオチド配列およびそれらの分子を含むアミノ酸配列、特にフレームワーク領域(FR’s)および/または相補性決定領域(CDR’s)、とりわけFR1ないしFR4、またはCDR1ないしCDR3にわたる、隣接した重鎖および軽鎖の配列に対応する配列が提供される。 (もっと読む)


【課題】ヒトにおけるIl−5媒介性病理を処置するために使用され得る高親和性抗体、特にヒト抗IL−5抗体を得ること。
【解決手段】本発明は、インターロイキン5(IL−5)(好ましくは、ヒトIL−5)に特異的に結合する抗体およびその抗原結合部分に関する。本発明はまた、ヒト抗IL−5抗体に関し、この抗体としては、キメラ抗体、二重特異的抗体、誘導体化抗体、単鎖抗体または融合タンパク質の一部が挙げられる。本発明はまた、抗IL−5抗体およびこのような分子をコードする核酸分子由来の重鎖免疫グロブリン分子および軽鎖免疫グロブリン分子に関する。本発明はまた、抗IL−5抗体、これらの抗体を含む薬学的組成物を作製する方法ならびに診断および処置のための抗体およびその組成物を使用する方法に関する。 (もっと読む)


本明細書中に記載の発明は、抗原Ten−M2に指向する抗体およびこのような抗体の使用に関する。特に、抗原Ten−M2に指向する完全なヒトモノクローナル抗体を提供する。重鎖および軽鎖免疫グロブリン分子をコードする単離ポリヌクレオチド配列およびこれらの免疫グロブリン分子を含むアミノ酸配列、特に、フレームワーク領域(FR)および/または相補決定領域(CDR)にわたる連続する重鎖および軽鎖配列に対応する配列(具体的には、FR1〜FR4またはCDR1〜CDR3)を提供する。このような免疫グロブリン分子およびモノクローナル抗体を発現するハイブリドーマまたは他の細胞株も提供する。
(もっと読む)


本明細書に記載の本発明の実施態様は、血小板由来成長因子DD(PDGF−DD)およびかかる抗体の使用に関する。本発明の抗体は、PDGF−DDの過剰産生と関連する疾患の診断および治療としての使用が見出されている。特に、本発明の実施態様と関連して、抗PDGF−DD抗体の、メサンギウム増殖により引き起こされる疾患を含む腎炎および関連疾患の処置のための使用が提供される。 (もっと読む)


本明細書記載の発明は、抗原TIM−1に結合する抗体、およびかかる抗体の使用に関連している。特に、抗原TIM−1に結合する完全ヒトモノクローナル抗体が提供される。重鎖および軽鎖免疫グロブリン分子をコードする単離されたポリヌクレオチド配列およびそれらの分子を含むアミノ酸配列、特にフレームワーク領域(FR’s)および/または相補性決定領域(CDR’s)、とりわけFR1ないしFR4、またはCDR1ないしCDR3にわたる、隣接した重鎖および軽鎖の配列に対応する配列が提供される。かかる免疫グロブリン分子およびモノクローナル抗体を発現するハイブリドーマまたは他の細胞株もまた提供される。 (もっと読む)


1 - 5 / 5