説明

株式会社日本ギャラクシーエンジニアリングにより出願された特許

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【課題】雨が降ったり止んだりしても、効率的に良質の雨水を貯蔵できるようにした。
【解決手段】雨水タンクと、前記雨水タンクの底部に近接して設けられ、電磁弁により開閉制御される初期雨水排出部と、前記雨水タンクの上部に設けられた利用水排出部と、前記雨水タンクに雨水を取り込む取り込口と、前記取り込口に設けられ、水力により回転する水車と、前記水車の回転開始によりリセットされ、前記水車の回転停止により計測をスタートするタイマーと、前記タイマーが所定時間を計測したとき、前記電磁弁を制御して初期雨水を放出する制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】自家発電設備を有する施設に対して、安価で安全な補給電力を供給できる。
【解決手段】複数の小型発電機と、この複数の小型発電機の共通出力系統に出力系統が接続された大型発電機と、ネットワークに接続され、補給電力要求があったときに、前記複数の小型発電機を少数から順次立ち上げとともに前記大型発電機の暖気運転を行い、前記大型発電機の運転準備終了後、運転出力を上げたときに前記複数の小型発電機の運転状態を前記大型発電機の出力に応じて順次停止させるとともに前記大型発電機の運転出力をあげる制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】複数の発電所の使用電力状況を監視して、電力の受電、送電を相互にインタラクティブとし、各発電所周辺地域に対して排熱を最大限に利用できる制御を行なう。
【解決手段】熱主電従型発電機と、複数の電主熱従型発電機と、バックアップボイラーと、制御部を有する複数の発電所は、中央制御部500により管理される。各発電所は、排熱を100%利用する発電機の制御を行い、過不足電力は、中央制御部により管理され、各発電所に対する送電。受電コントロールが行なわれる。 (もっと読む)


【課題】非常用発電機の常用運転化制御装置とその制御方法を提供する。
【解決手段】防災負荷306と一般負荷308とを備えた負荷部300と、負荷部300に対してスイッチSW1を介して接続される電力会社100と、負荷部300にスイッチSW2を介して接続される常用発電機202と、負荷部300にスイッチSW3を介して接続される非常用発電機204と、常用発電機202と非常用発電機204とを接続するスイッチSW4と、防災負荷306とスイッチSW1間に設けられたスイッチSW5と、常用発電機202と非常用発電機204の出力の位相同期をとるための横流補償装置206と、電力会社100、常用発電機202、非常用発電機204の出力状態を検出するピックアップセンサP1、P2、P3と、統合制御部400とを有する。 (もっと読む)


【課題】「逆潮流あり」機能を持つ電力供給システムを前提として、省エネルギー性、経済性、安全性の効果を発揮できるようにした。
【解決手段】商用電源用ラインと負荷300との間をオンオフするスイッチSW1、発電装置201の発電出力ラインと負荷300との間をオンオフするスイッチSW2、自動運転演算制御装置450、消費電力量を計測する消費電力量計測手段401と蒸気使用量を計測する蒸気使用量計測手段402、及び単独運転検出装置452を有し、消費電力量又は蒸気使用量が設定値を計測した時に発電装置201を動作状態にし、商用電源ラインと発電出力ラインとの間の交流電圧・周波数・位相の同期を取り、同期した時にスイッチSW2をオン、次に商用電源受電量をゼロ又はマイナス(売電)にする発電出力一定制御を行い、商用停電の時は単独運転検出装置452が検出し、スイッチSW1をオフし、発電装置201からの電力供給で無停電とする。 (もっと読む)


【課題】緊急時に確実に作動する非常用発電装置を提供する。また、非常用発電装置の遠隔管理システムを提供する。
【解決手段】非常用の発電機70と、発電機70を作動させるエンジン40と、エンジン40の潤滑油を清浄する潤滑油清浄装置30と、エンジン40と潤滑油清浄装置30と発電機70を制御する制御部20と、ネットワーク90を介して取得された非常用発電装置の情報に応じた制御信号を、制御部20に送信する遠隔管理手段とを有する。また、非常用発電装置からの応答に応じた制御信号を、ネットワーク90を介して非常用発電装置の制御部20に送信し、制御部20が非常用発電装置の潤滑油清浄装置30及びエンジン40を起動する事を特徴とする。 (もっと読む)


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