説明

サーメイジ インコーポレイテッドにより出願された特許

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臨床医によって選択された多数の選択可能な組織深さのところにエネルギーを送出する治療器械及び方法。治療器械(10)は、少なくとも2つの電極(56,60)を有し、これら電極は、互いに電気的に絶縁されており、それにより種々の治療深さを選択できるよう各電極に別個独立に通電できる。電極(56,60)に単極モードで同一極性の高周波エネルギーを同時に印加してエネルギーを患者の組織(24)中の比較的深い深さのところに送出でき、又は電極(56,60)に双極モードで互い異なる極性の高周波エネルギーを同時に印加して浅い侵入深さを得ることができる。変形例として、電極(56,60)の全てには至らない数の電極に通電することによってエネルギー送出深さを変更しても良い。電極(56,60)に互いに異なる位相関係をなす高周波エネルギーを印加すると、エネルギーを単極モードと双極モードの両方で同時に送出することができ、位相差は、エネルギー送出深さを決定する。 (もっと読む)


患者を処置するための電磁エネルギーシステム(10)において局部インピーダンスファクタを決定する方法及び装置が開示される。各測定信号が患者処置ゾーン(12)を通して送られ、この測定信号に基づいて局部インピーダンスファクタが推定される。その推定された局部インピーダンスファクタを使用して、患者処置のための適切な治療エネルギーレベルが決定される。 (もっと読む)


皮膚表面を冷却する器械が、誘電体部分及び導電性部分を備えたRF電極を含むRF装置を有している。RF装置は、RFエネルギ源に結合されるよう構成されている。冷却部材が、RF装置に結合されている。メモリが、RF装置に結合されている。メモリは、RF電極、冷却部材及びRFエネルギ源のうち少なくとも1つの動作を容易にする情報を記憶するよう構成されている。
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RFデバイスは、支持構造を持つ。前記支持構造に結合されたRF電極は、導電部分及び絶縁部分を含む。前記支持構造に結合された冷却部材は、前記RF電極の裏面を冷却するように構成される。前記冷却部材は、前記RF電極の裏面から離して置かれる。
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