説明

財団法人高速道路調査会により出願された特許

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【課題】拡縮変断面施工時に隣接するトンネル同士の接続幅を短くして、接続工の簡略化及び施工の安全性向上を図ることのできるトンネルの構築方法を提供する。
【解決手段】少なくとも2台のシールド掘進機12、16にて少なくとも2本のトンネル18を隣接して構築し、各トンネル18間の地山を掘削してトンネル18同士を接続するトンネルの構築方法であって、各シールド掘進機12、16は、隣り合うシールド掘進機12、16との対向面がほぼ平行な傾斜面38、48として形成され、各トンネル18は、各シールド掘進機12、16を傾斜面38、48に沿って相対的に移動させることにより拡縮変断面トンネルを構築可能とした。 (もっと読む)


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