説明

三菱重工環境・化学エンジニアリング株式会社により出願された特許

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【課題】ガイド管を確実に固定することができ、かつ、管寄せの長手方向に沿う方向の管寄せの位置あわせを容易に行うことができる超音波肉厚測定方法。
【解決手段】管寄せ51に形成された検査孔53から管寄せに接続されたボイラチューブ52内に、ガイド管3を介してケーブルを挿入し、ケーブルに設けられた超音波測定用のセンサプローブによってボイラチューブの肉厚を測定する超音波肉厚測定方法であって、管寄せ51の長手方向に延在するようにレール9を敷設するレール敷設工程と、レール9にガイド管3の先端を固定するガイド管固定工程と、レール9に沿ってガイド管3を移動させるガイド管移動工程と、を含む超音波肉厚測定方法。 (もっと読む)


【課題】装置が複雑化してコストが上昇したり設置自由度が低下することなく投入口を低位置に配置して、高齢者や車椅子の利用者であっても塵芥を投入し易い塵芥投入装置および塵芥貯留システムを提供する。
【解決手段】投入口の下辺に沿う第1回動軸を介して取り付けられ開放位置と閉塞位置との間で回動可能とされた蓋部26と、第一回動軸よりも投入口21の内側で且つ下側に配置される第二回動軸29を介して取り付けられ、上部が第一回動軸に近接する傾斜位置と、第一回動軸から離間して塵芥を貯留機側に落下させる落下位置との間で回動可能なシュート部30と、蓋部26を開放位置に回動させた場合にシュート部30を傾斜位置に回動させるとともに、蓋部26を閉塞位置に回動させた場合にシュート部30を落下位置に回動させるリンク部材42とを備える。 (もっと読む)


【課題】コスト上昇や設置自由度の低下を防止しつつ、高齢者や車椅子の利用者であっても塵芥を投入し易い塵芥投入装置および塵芥貯留システムを提供する。
【解決手段】投入口21の下辺に沿う第一回動軸を介して第一支持部に取り付けられることで、塵芥を受け入れ可能とする外側回動位置と、塵芥を落下させる内側回動位置との間で回動可能とされた下蓋部23と、投入口21の上辺に沿う第二回動軸を介して第二支持部に取り付けられることで、内側回動位置にある下蓋部23とともに投入口21を閉塞する閉塞位置と、該投入口21を開放する開放位置との間で回動可能とされた上蓋部28と、下蓋部23を内側回動位置に回動させた場合に上蓋部28を閉塞位置に回動させるとともに、下蓋部23を外側回動位置に回動させた場合に上蓋部28を開放位置に回動させるリンク部材41とを備える。 (もっと読む)


【課題】白煙を防止しつつも、処理設備の熱効率を高める。
【解決手段】大気を吸い込んで送り出す空気供給ファン51と、湿式洗煙塔20で用いられた洗浄循環水WWが流れる熱交換用循環水ライン53と、熱交換用処理水ライン53からの洗浄循環水WWと空気供給ファン51から送り出された大気Aとの間で熱交換して、大気Aを混合用空気AMとして加熱する混合用空気加熱器52と、湿式洗煙塔20で湿式処理された燃焼排気ガスEp中に混合用空気AMを供給する混合用空気ライン57と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】装置が複雑化してコストが上昇したり設置自由度が低下することなく投入口を低位置に配置して、高齢者や車椅子の利用者であっても塵芥を投入し易い塵芥投入装置および塵芥貯留システムを提供する。
【解決手段】投入口21の下辺に沿う第一回動軸25を介して取り付けられることで、開放位置と閉塞位置との間で回動可能とされた外側蓋部26と、第一回動軸25よりも投入口21の内側に配置される第二回動軸を介して取り付けられることで、塵芥を受け入れる受入位置と塵芥を貯留機側に投入する投入位置との間で回動可能とされる内側蓋部30と、外側蓋部26を開放位置に回動させた場合に内側蓋部30を受入位置に回動させるとともに、外側蓋部26を閉塞位置に回動させた場合に内側蓋部30を投入位置に回動させるリンク部材42とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】伝熱性能の低下を招くことなく大型化を可能にした加熱処理装置を提供する。
【解決手段】軸線O1周りに回転する筒体1を加熱することで、筒体1の内部の被処理物を加熱処理する加熱処理装置Aであって、筒体1の軸線O1方向両端側にそれぞれ軸線O1方向に移動可能に設けられ、筒体1を軸線O1周りに回転可能に支持する一対の可動支持部4、5と、一対の可動支持部4、5の軸線O1方向の間に軸線O1方向に移動不能に設けられ、筒体1を軸線O1周りに回転可能に支持する固定支持部6とを備え、筒体1を一対の可動支持部4、5と固定支持部6とで三点支持して構成する。 (もっと読む)


【課題】省スペースで構造的に簡単且つ低コストで運転可能な排ガス中のダストを除去するダスト除去装置を提供することを目的とする。
【解決手段】粉塵、飛灰、微粉炭等の粉粒物(以下ダストという)を含んだガスが通流するダクト1よりダストを除去するダスト除去装置において、少なくとも45°以下の傾き方向若しくは水平方向にほぼ直線状に流路が形成されている部位に、重力方向に向けて拡幅化されてなるバッファ部5を設けると共に、バッファ部5のガス流れ方向下流側位置(好ましくは終端側位置)に邪魔板2を設置し、邪魔板2によりガスが重力方向に迂回してバッファ部5終端より下流側に位置する流路に流れるように邪魔板2の取付位置と高さ及び幅域を設定するとともに、迂回時にダストに作用する遠心力によりダストをバッファ5底壁側に捕集し、バッファ5底壁側のダストの堆積位置7,8に開閉可能な開口部3を設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】 SGH、GGH再加熱器での残存ミストの固形分のスケール化を防止しつつ、長期に亘る連続運転を可能とした排煙処理装置が提供される。
【解決手段】 燃焼プラント1からの排ガス中の硫黄分を除去する排煙脱硫装置3と、該排煙脱硫装置3を経た排ガスを再加熱する排ガス再加熱器6と、該排ガス再加熱器6の下流側に設置され、上流側の排ガスを吸引するファン8とを備えた排煙処理装置において、上記排ガス再加熱装置6の上流に、排ガスを加熱し該排ガス中のミストを除去する可洗式排ガス加熱ユニット50を着脱自在に設けた。 (もっと読む)


【課題】生物脱臭装置に供給される臭気ガスの負荷変動を抑えることにより脱臭性能の安定化を図る。
【解決手段】微生物保持担体を用いて臭気ガスGを脱臭する生物脱臭装置4と、生物脱臭装置4の前段に設けられ、活性炭を用いて臭気ガスを吸脱着処理する第一活性炭吸着装置2とを有する生物脱臭システム1であって、この生物脱臭システム1の第一活性炭吸着装置2には使用済活性炭10が充填されている。 (もっと読む)


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