説明

イスリングハウゼン ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフトにより出願された特許

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【課題】本発明の目的は、乗物シートのシート部に対する高さに関しても設定勾配に関しても、肘掛クッションの相対位置を容易に設定可能な肘掛、及び、肘掛を備えた乗物シートを提供することにある。
【解決手段】本発明は、肘掛クッション3に接続され接続部4によって乗物シートの背もたれに接続可能な肘掛本体2を備えた、乗物シート用肘掛1に関する。
本発明においては、肘掛本体2と肘掛クッション3との間に、肘掛本体2と肘掛クッション3との間の位置を調節できる傾斜装置、および、肘掛クッション3の肘掛本体2に対する相対位置を固定できる拘束装置が配置されている。
本発明はまた、背もたれに接続されたシート部を備え、水平軸を中心として背もたれをシート部に向かって回動可能な乗物シートに関する。
本発明においては、背もたれが、接続部4を介して肘掛1に接続される。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、バネシステムに作用する体重に対して停止バッファが適合するような装置を提供することである。
【解決手段】本発明は、振動部(1)、静止部(2)、およびそれらの中間に配置された空気バネを備えたバネシステムに関し、本発明によると、該静止部(2)と該振動部(1)との間に、開口(7)を備えた少なくとも1つの圧縮可能な空気圧式バネ部(4)が配置され、無負荷状態では、該開口(7)を介して、バネ部(4)が空気バネ(3)のボリューム部(9)に接続され、負荷のかかった圧縮状態では、前記開口(7)が閉じる。本発明はさらに、上記特徴を有するスプリングシステムを備えた乗り物座席に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は三点式シートベルトのベルトバンドのコースの調節性を改善することを目的としている。
【解決手段】
本発明は、三点式シートベルト2のベルトバンド10を導くことのできる案内部6と、乗り物用シートの背もたれ1にベルトガイド4を固定する接続部8と、接続部8と案内部6との間に配置された調節部7とを含む、三点式シートベルト2の上部支持点5用可調ベルトガイド4に関し、背もたれ1即ち接続部8と、案内部6との距離が背もたれ1と垂直な方向に可変で、また、案内部6が背もたれ1に対して様々な位置に固定可能であるように、調節部7を構成できる三点式シートベルト2の上部支時点5用可調ベルトガイド4に関し、更に、三点式シートベルト2のベルトバンド10が、背もたれ1に接続された可調ベルトガイド4によって導かれる、三点式シートベルト2内蔵乗り物用シートに関する。 (もっと読む)


【課題】一方で安価に製造可能でありながら、他方で、ローラの破損等による乗り物座席の変形が起こらないようなローラガイドの提供。
【解決手段】鋏型ガイドを備えた乗り物座席振動システムのローラガイドであって、鋏型ガイドに鋏型クロスチューブ1を備え、その両端部2に、ハブとしてのピン3を備え、少なくとも1つのピン3上に、U型の走行レール4上を走行するプラスチック製の第1ローラ6(直径は、走行レール4内をわずかの遊びをもって走行する程度)を備えたローラガイドに関するものであり、ピン3上の、鋏型クロスチューブ1の各端部2(ピン3はここから突出している)と第1ローラ6との間にディスク7(直径がわずかに第1ローラ6の直径より小さい)又は小板(高さがわずかに第1ローラ6の直径よりも小さい)が配置され、ディスク7又は小板の硬度が第1ローラ6よりも著しく硬い。 (もっと読む)


【課題】本発明は、商用乗り物内に、圧縮空気ピストルを接続できるような、より単純な空気供給システムへの接続を創出することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、バネと離れた側に配置された供給部3とバネ側に配置された末端部4を備えた空気供給ライン2を含む空気バネ式乗り物用シートに関する。本発明によると、供給部3と末端部4の間に分岐部5を配置し、該分岐部5から、該分岐部5から離れた側の端部に空気コネクタ7を備えた接続ライン6を伸ばし、前記分岐部5、前記接続ライン6または前記空気コネクタ7内に、遮断弁を設けるようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】乗物用シート1の支持部材9または乗物のフレームワークに固定可能なホルダ4を備えた3点式シートベルト2の上部支持点23用高さ調整可能デフレクション装置3、該デフレクション装置3を備えた乗物用シート1、および、該デフレクション装置3による上部支持点23の高さ調整方法を提供する。
【解決手段】該デフレクション装置3において、スピンドル13を備えたリール12と、スピンドル13に平行なシートベルトストラップ29用の出口溝15を備えたハウジング24とを備えたデフレクタ11が、ホルダ4内に移動可能に取り付けられ、シートベルトストラップ29がリール12の上をガイドされ、第1接続手段7がホルダ4に形成され、第2接続手段17がデフレクタ11に形成され、それらが、ロック位置では互いに形状ロック方式で係合し、調整位置では互いに係合せず、これにより、デフレクタ11がスピンドル13を中心として回転可能となるようにする。 (もっと読む)


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