説明

株式会社セブン銀行により出願された特許

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【課題】本発明は、カセットの交換時期の間隔を長く設定し、且つ、現金の不整合を管理することのできる現金管理サーバ、現金管理サーバの現金管理方法、現金自動預払装置及び現金自動預払装置の現金管理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】現金自動預払装置が有する複数のカセットに収納された現金を管理する現金管理サーバ4であって、カセット交換に伴って現金自動預払装置2から取り外されるカセット毎の現金額と、カセット交換に伴って現金自動預払装置2から取り外されるカセット内の現金をカセット毎に計数した計数額と、現金自動預払装置の入出金情報から算出される現金自動預払装置内の算出額を現金理論額として記憶する記憶部41と、カセット交換に伴って現金自動預払装置に取り付けられる複数のカセットにおける現金額の総額と計数額の総額とを算出し、算出した現金額の総額と、算出した計数額の総額と、現金理論額とを照合する制御部42と、を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡易な構造及び制御によって利用者にカードを返却することができる現金自動預払装置、及び、その制御方法を提供する。
【解決手段】現金自動預払装置3は、媒体8が挿入口203に排出されるように搬送機構を制御した後、媒体8が挿入口203で保持された状態が所定時間継続したと判断された場合に、取引処理を休止するように制御する休止手段3111と、休止手段3111により取引処理が休止された場合に、媒体8が前記保管部に保管されるよう前記搬送機構を制御する保管制御手段3131と、媒体8が挿入口203で保持された状態に関する情報を記憶する記憶手段39と、記憶手段39に記憶した情報をサーバへネットワーク経由で送信された後、取引処理を開始する開始手段3112と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】料金回収を代行するシステムにおいて、クレジットカードでの支払いを可能にする。
【解決手段】利用者は、ATMなどの利用者端末2にクレジットカードを挿入して、請求書に記載された利用者番号を入力する。クレジットカード番号と利用者番号を取得すると、料金回収処理部12が請求情報記憶部13に記憶されている利用者別の請求金額を参照して、前記利用者の請求金額を特定する。さらに、クレジットカード番号に基づいて、請求金額をクレジットカード会社へ請求するための支払請求情報を生成してクレジットカード会社センタ3へ送信する。クレジットカード会社から支払いを許可する通知があれば、決済システム16がクレジットカード会社から請求元の事業者へ支払いを行う。 (もっと読む)


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