説明

イネオス シリカス リミテッドにより出願された特許

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アルミノ珪酸塩と、110℃以上の沸点を有する有機液体、例えばシリコーン油とからな水性ゲル−形成性組成物、例えば難燃性塗料であって、該有機液体は、該組成物を塗料として表面に適用しついで乾燥させることにより形成させた皮膜の保全性を増大させるものである水性ゲル−形成性組成物。 (もっと読む)


指示用乾燥剤は、シリカ基質の材料上に鉄の供給源と臭化物の供給源とを含浸させたシリカ基質材料を包含してなり、鉄の供給源はシリカ基質材料の重量に関してFeとして算出して2.0重量%以下の量で存在しており、臭化物の供給源はBrとFeとの重量比が少なくとも0.1:1であるような量で存在している。 (もっと読む)


粉末被覆組成物はゼオライトと有機樹脂との混合物を粒状形で含有してなり、該ゼオライトは1時間800℃で加熱することにより測定すると9重量%以下の水を含有する。ゼオライトは二酸化チタンを含有する組成物系で二酸化チタン用の増量剤として作用できる。 (もっと読む)


固体粒状アルカリ金属珪酸塩組成物は、粒状アルカリ金属珪酸塩と、炭素原子6〜24個の炭素鎖長を有するカルボン酸の粒状の塩(上記カルボン酸塩は30μm未満の容積平均粒度を有する)との混合物からなる。この混合物は湿った条件下で、ケーキングに対して抵抗性であることが認められた。 (もっと読む)


本発明の水性スラリーは次の成分(a) 実験式M2/nO・Al2O3・xSiO2・yH2O(但しMはnの原子価を有する第1の金属部分を表わし、xはケイ素原子とアルミニウム原子との比率を表わし、yは水分子とアルミニウム原子との比率を表わす)によって表わされる結晶質のアルミノケイ酸塩、(b) III属の金属、IV属の金属元素、マグネシウム、チタン、クロム、鉄、ニッケル、銅、亜鉛、ジルコニウム及び銀よりなる群から選んだ第2の金属の塩であって、第2の金属の塩は第1の金属部分の約2.0〜約40重量%を置換するのに十分である量で存在するものとし、及び(c) 500m2/g以上のBET表面積と窒素圧力測定法により測定すると2.1cm3/g以下の細孔容積とを有する粒状シリカを含有してなる。該スラリーは貯蔵に安定であるが低い剪断速度で低粘度を有する。 (もっと読む)


歯磨剤組成物は、O.2μm未満の平均微結晶寸法を有する結晶質アルミノシリケートを洗浄剤として含有している。アルミノシリケートは20重量%以下の水分含有量になるまで乾燥したときでも、O.1μm未満の結晶寸法と2.5μm未満の凝集物寸法を有するPゼオライトであり得る。異なる結晶質アルミノシリケートを洗浄増進剤として存在させることもできる。 (もっと読む)


高度に清浄な、調節した研磨度の歯磨き剤組成物に用いる研磨剤系は、30〜150の範囲の放射性歯科用研磨(RDA)を有する第1のシリカと100〜300の範囲のRDAを有する第2のシリカとから選択できる少なくとも1種の研磨剤シリカと0.2μm以下の平均微結晶寸法を有する結晶質のアルミノケイ酸塩とを含有してなる。第1のシリカの重量含量は第2のシリカの重量含量よりも通常大きく、第2のシリカのRDAは第1のシリカのRDAよりも大きい。 (もっと読む)


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