説明

エクイスター ケミカルズ、 エルピーにより出願された特許

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【課題】オレフィン重合用触媒系を提供する。
【解決手段】(a)アルモキサン、イオン性ボレート、イオン性アルミネート、アルキルアルミニウム及びアルミノボレートからなる群から選択される活性化剤、および、(b)インデノインドリル基への架橋がインドリル窒素を介して行われている、下記化学式の構造を有する架橋インデノインドリルの第4族遷移金属錯体を含む、シリカに担持されたオレフィン重合用触媒系。 (もっと読む)


エチレン重合法が開示される。2つのスラリー反応領域においてチーグラ−ナッタ触媒系の存在下で重合する。大部分のポリエチレン(70〜95重量%)が一方の領域で生成され、小分率は他方の領域で生成される。大分率の重量平均分子量に対する小分率の重量平均分子量の比は、8:1を超える。得られるポリエチレンブレンドは、高い溶融強度および高い押出物のスウェルの両方を有するべきであり、ブロー成形用途に有用であろう。 (もっと読む)


供給原料を蒸発工程にかけることによって蒸気生成物と液状生成物を形成することと、蒸気生成物を過酷な熱分解にかけることと、液状生成物を原油精製処理工程にかけることとを含む、液状原油および/または天然ガスコンデンセート供給原料を処理する方法。
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天然ガス凝縮液をオレフィン生産プラントのための原料として使用する方法であって、原料が気化され、プラント中での熱分解に用いられる凝縮液から軽質炭化水素が除去されるような分離条件に置かれ、液体留出物が分離回収のために残置される、使用方法。
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スチレンポリマー樹脂用の結合層接着剤を提供する。多層フィルムおよびシート構造物での使用に適した接着剤組成物は、エチレン−ブテン−1LLDPE樹脂、スチレン−イソプレン−スチレントリブロックコポリマー、グラフト改質ポリエチレンおよび所望により用いられるエチレン−プロピレンエラストマーを含むブレンドである。 (もっと読む)


ポリエチレン樹脂の溶融特性を改善するための方法を提供する。該方法は、ポリエチレン樹脂粉末を樹脂の融点より低い温度で少量の遊離ラジカル開始剤と接触させる工程を含む。 (もっと読む)


第1反応器においてエチレンホモポリマーを生成させ、第2反応器において短鎖分岐分布が狭められたエチレンコポリマーを製造する改良2段重合法。コポリマーの狭められた短鎖分岐分布は、第2反応器に特定のシラン変性剤を含有させることによって達成される。 (もっと読む)


ポリエチレン組成物が開示される。前記組成物は、シングルサイトマルチモーダル樹脂Aとシングルサイトマルチモーダル樹脂Bとを含むが、前記樹脂Aは前記樹脂Bとは、分子量、モノマー組成、密度、長鎖分岐濃度もしくは長鎖分岐分布、またはそれらの組合せにおいて異なる。また、ポリエチレン組成物を製造する方法も開示される。この方法は、2以上のシングルサイト触媒の存在下、エチレンまたはエチレンとC3〜C10α−オレフィンとの混合物を重合して第1のマルチモーダル樹脂を形成することと、同じ触媒の存在下、異なる水素濃度、または異なるモノマー組成、または異なる温度で重合を続けて第2のマルチモーダル樹脂を形成することとを含む。 (もっと読む)


オレフィンの重合に有用な触媒系が開示される。触媒系は、共触媒と、ハロゲン含有第4〜6族遷移金属化合物および有機アルミニウム−シロキサン含有混合物から調製される担持遷移金属とを含む。有機アルミニウム化合物および有機マグネシウム−シロキサン反応生成物から調製される後者の混合物は、キレート化配位子を取り込む。本発明は、触媒系を作る方法、および、触媒系を用いてオレフィンを重合する方法を包含する。この方法は、便利であり、既知のオレフィン重合方法で用いられる高価な触媒成分を避けるものである。 (もっと読む)


ポリオレフィンを製造する方法が開示される。一つの方法は、シングルサイト錯体、凝集金属酸化物/クレー支持体−活性化剤およびイオン性ホウ酸塩を含む触媒系の存在下にオレフィンを重合することを含む。支持体−活性化剤と共にイオン性ホウ酸塩を含むことは、触媒活性の予想外の向上を提供し、分子量が高いと共にコモノマー組み込みが向上したポリオレフィンを与える。本発明のもう一つの方法において、インデノインドリル金属アルキル化錯体および凝集金属酸化物/クレー支持体−活性化剤の存在下にオレフィンが重合される。支持体−活性化剤と共にアルキル化インデノインドリル錯体を使用することは、金属ハロゲン化物と比べて向上した活性を与える。 (もっと読む)


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