説明

富士通コンポーネント株式会社により出願された特許

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【課題】 マイグレーションの発生を抑制するタッチパネルの制御装置および制御方法を実現する。
【解決手段】 操作面上の操作位置を検出してこの操作位置に対応した座標入力信号を出力するタッチパネルの制御装置1は、タッチパネル近傍の温度および湿度の双方を検出する温度および湿度センサ11と、温度および湿度センサ11が検出した温度および湿度が、タッチパネルにマイグレーションが発生しない許容温度および許容湿度で画定される使用許容範囲内にあるか否かを判定する判定手段12と、上記検出した温度および湿度が使用許容範囲内にないと判定手段12が判定したとき、操作位置の検出処理を停止する停止手段13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明はエリア分割アナログ抵抗膜タッチパネルに関し、エリア分割に伴って配線パターンの本数が増えることに関連して発生する問題を解決して、信頼性の向上を図ることを課題とする。
【解決手段】 ガラス板111上には、分散した中継電極118−1〜118−4と整列した外部接続用端子120−1〜120−4との間に配線パターン119−1〜119−4が形成してある。フィルム130の下面の4つの上部分割透明導電膜部133−1〜133−4は、夫々中継電極118−1〜118−4と接続してある。フィルム130には配線パターンが形成されていない。 (もっと読む)


【課題】 押下されたときにクリック感を発生させることでタッチパネルが押下されていることをユーザに通知することができる、丈夫で低コストの座標入力パネルを実現する。
【解決手段】 接触検知面上の接触位置に対応した座標入力信号を出力するタッチパネルと、タッチパネルの一辺付近上に設けられる突起部と、タッチパネル上方に架設され、中央付近に向かうにつれてタッチパネルから離間するよう湾曲したカバーパネルであって、タッチパネルの一辺に対向する他の一変付近に固定される固定端辺と、この固定端辺に対向し、突起部の近傍に位置する自由端辺とを有するカバーパネルと、を備え、カバーパネルが押下されると、自由端辺は非押下時における位置から摺動して突起部を乗り越えるとともに、カバーパネルは前記の押下位置でタッチパネルの接触検知面上に接触し、前記の押下が解除されると、自由端辺は摺動して突起部を乗り越えて非押下時における位置に戻る。 (もっと読む)


【課題】操作部の操作に応じて音響効果が制御される音響装置及びその音響効果制御方法に関し、音響効果を得るための操作部の操作を再現できる音響装置及びその音響効果制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、操作部の操作に応じて音響効果が制御される音響装置において、操作部の操作動作とは別に、操作部を駆動する駆動手段と、操作部の操作に応じて予め設定された操作情報に基づいて駆動手段の動作を制御する制御手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 バリエーションに富んだ操作入力が可能なポインティングデバイスを提供する。
【解決手段】 表示画面上のカーソルを任意の方向に移動させる操作が可能なポインティングデバイス1と、ポインティングエリア内でのカーソルの位置情報を出力するモードと、ポインティングエリアを複数のエリアに分割し、カーソルが位置する分割エリアのエリア情報を出力するモードとを表示画面の表示内容に応じて切り替えてポインティングデバイス1を制御するMPU21を有する。 (もっと読む)


【課題】 立体表示物体のポインティングを簡単な構成で行うことができるポインティングデバイスを提供する。
【解決手段】 マグネット2のX軸方向、Y軸方向及びZ軸方向への傾きを検出するホール素子10、11、12、13、14、15と、マグネット2の傾きに応じて出力される、ホール素子10、11、12、13、14、15の出力電圧からポインティング方向を決定するMPU21とを有している。ホール素子の出力電圧からX方向、Y方向、Z方向のいずれの方向にポインティング操作がなされたかを判定することができる。 (もっと読む)


【課題】 クラッド層内でコア層が三次元的に湾曲して延設される光導波路部材を、簡便かつ高精度に作製するための、クラッド層の成形型及び成形型の製造方法を提供する。
【解決手段】 型10は、光導波路部材の第1クラッド層の表面を成形する第1成形面24、第1成形面24に局部的に突設され、第1クラッド層の溝を成形する第2成形面26、並びに第1及び第2成形面24、26の反対側の接合面28を備える型要素30と、所望の湾曲形状を有する支持面32を備える支持体34とを、互いに組み合わせて構成される。型要素30は、第1クラッド層の表面及び溝にそれぞれ対応するマスター表面及びマスター溝を有するマスターに対し、電鋳によって一様に積層形成した金属層から構成される。この型要素30を、その接合面28を支持面32に密接させて支持体34に固定することにより、第1及び第2成形面24、26に三次元的湾曲形状が付与される。 (もっと読む)


【課題】 本発明はコネクタ装置に関し、小型のプラグコネクタ及びジャックコネクタに好適な誤挿入接続操作防止構造を実現することを目的とする。
【解決手段】 プラグコネクタ21とジャックコネクタ61とを有する。プラグコネクタ21は、本体部26のうちコンタクトの配列方向であるX1方向及びX2方向に延長した部位に第1、第2の穴31、32を有し、ここに、キー部材50が適宜打ち込まれる。ジャックコネクタ61は、板状突出し部71をコンタクトの配列方向であるX1方向及びX2方向に延長した部位に、第1、第2の突起部75,76を有する。第1、第2の突起部75,76は切除可能である。第1、第2の穴31、32の何れかをキー部材50で塞ぎ、第1、第2の突起部75,76の何れかを切除することによって、プラグコネクタ21は特定のジャックコネクタ61にだけ挿入接続され、キー部材50が第1又は第2の突起部に当って、これ以外のジャックコネクタへの挿入接続は阻止される。 (もっと読む)


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