説明

株式会社ピーエスシーにより出願された特許

1 - 4 / 4


【課題】ブラウザのセキュリティ設定を大きく下げることなく、ウェブシステムにおいてクライアントのローカルアプリケーションを制御することの可能なクライアント制御方法を提供する。
【解決手段】本クライアント制御方法は、クライアント20において、スクリプト実行アプリケーションをインストールして、このスクリプト実行アプリケーションを特定の拡張子と関連付けて設定する工程と、所定のバッチ処理をクライアント20に行わせるための特定拡張子が付されたスクリプトファイルを、ウェブサーバ15のウェブブラウザからアクセス可能な領域に格納する工程と、クライアント20にスクリプトファイルをダウンロードする工程と、クライアント20において、特定拡張子に関連付けられているスクリプト実行アプリケーションを起動し、スクリプトファイルに記述されているバッチ処理を実行する工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェアのソースコード等を解析する必要が無く、簡単な処理で迅速にシステム間等でのデータの受け渡しが可能な汎用データ取得方法、データ連携方法及びデータ受渡方法を提供する。
【解決手段】実施形態に係るデータ受渡方法は、受渡元レコードをディスプレイ20に表示するレコード表示工程と、マスクDB125に格納されているマスクにより抽出された画像データを光学文字認識することで、項目値のテキストデータを取得する文字認識工程と、テキストデータを当該項目値の項目名と関連づけた汎用データとして汎用データDB123に格納する汎用データ格納工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】タイムスタンプサービスを利用した電子データ管理方法において、第三者機関によるタイムスタンプサービスの利用コストを低減させると共に、改竄された電子データを特定することも可能な電子データ管理方法を提供する。
【解決手段】第三者機関によるタイムスタンプサービスを利用しながら、複数の電子データを順次管理サーバ10の記憶装置に保存する電子データ管理方法において、直前に保存された電子データのフィンガープリントを次の電子データに付与しながら、順次このフィンガープリントが付与された電子データを記憶装置に保存する電子データ保存工程と、所定の前記フィンガープリントが付与された電子データに対して第三者機関によるタイムスタンプを取得して、当該タイムスタンプを前記記憶装置に保存するタイムスタンプ取得工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来のシステムでは、検査データはプリントアウトされた紙媒体やフィルムの形で保存および管理されており、インフォームドコンセントの際に、検査データに直接文字や記号、図画等を書き込むことができなかった。
【解決手段】本実施形態に係る診療支援システムは、医療機関において医師がインフォームドコンセントを行うのを支援する診療支援システムにおいて、ディスプレイと、各種検査機器から生成される静止画データ、動画データ、数値データ及び音声データ等の検査データを保存しておく記憶手段と、前記記憶手段に保存されている複数の検査データから必要な検査データを選択的に前記ディスプレイ上に表示するように制御する制御手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 4 / 4