説明

株式会社日本食品薬化により出願された特許

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【課題】収容される浴用剤の溶解速度を調節することが可能な構成を備えるシャワーヘッドを提供する。
【解決手段】湯水混合領域S3において、浴用剤成分を含む湯水(F2)と、流路101aから直接流入した湯水(F1)とが攪拌され、浴用剤成分が混合された湯水(F3)となる。また、浴用剤130が収容された第1流通領域S1に流れ込む湯水は、流路101aを通過した湯水の全量が流れ込まず一部のみが流れ込む。さらに、外側開口部117と内側開口部123とを用いた流入量調整機構によって第1流通領域S1に流れ込む湯水の量の調節が可能であることから、浴用剤130の溶解速度を調節することが可能となる。 (もっと読む)


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