説明

スミスクライン ビーチャム (コーク) リミテッドにより出願された特許

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【課題】カルベジロール遊離塩基、カルベジロール塩、無水形態、またはその溶媒和物、対応する医薬組成物または制御放出型処方、およびカルベジロール形態を胃腸管に送達する方法の改良。
【解決手段】溶解度を増強したカルベジロール遊離塩基またはカルベジロール塩、その溶媒和物または無水形態を含む制御放出性処方であって;経口投与後に、摂取の1〜4時間内に第1の血漿濃度ピークレベルを、摂取後の5〜10時間内に第2の血漿濃度ピークレベルを有する実質的に二相性血漿特性を示す制御放出性処方。 (もっと読む)


癌についてヒトを治療する方法であって、少なくとも1回の投与量のラパチニブ、またはその医薬的に許容可能な塩もしくは組成物を患者に投与することを含んでなる(ここで、前記患者は、HLA−DQA10201、HLA−DQB10202、およびHLA−DRB10701からなる群より選択される1つ以上の対立遺伝子多型を有さない)、方法が提供される。患者はまた、TNXBにおいてrs12153855および/またはrs17207923の遺伝子型を含まない。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの追加の抗新生物性化合物及び4-キナゾリンアミン類を投与することによって哺乳動物の癌を治療する方法に関する。特に前記方法は、少なくとも1つの追加の抗新生物性化合物と共に、N-{3-クロロ-4-[(3-フルオロベンジル)オキシ]フェニル}-6-[5-({[2-(メタンスルホニル)エチル]アミノ}メチル)-2-フリル]-4-キナゾリンアミン並びにその塩及び溶媒和物を投与することによって癌を治療する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は哺乳類における癌を治療する方法および前記治療に有用な医薬の組合せに関する。特に、前記方法は、erbファミリー阻害剤およびIGF-1R阻害剤を癌に冒された哺乳類に投与することを含む癌治療法に関する。
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4−キナゾリンアミン系化合物のジトシル酸塩を含有する経口医薬製剤と、さらには異常なerbBファミリーPTK活性により特徴付けられる障害の治療におけるその使用方法と、を記載する。 (もっと読む)


4-キナゾリンアミンおよび同一のものを含む医薬組成物を投与することにより、哺乳動物の脳に転移した乳癌を治療する方法を本明細書で開示する。特に、その方法はN-{3-クロロ-4-[(3-フルオロベンジル)オキシ]フェニル}-6-[5-({[2-(メタンスルホニル)エチル]アミノ}メチル)-2-フリル]-4-キナゾリンアミンならびにその塩および溶媒和物を投与することにより、erbB2が過剰発現した乳癌脳転移を治療する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、4−キナゾリンアミンならびに追加の少なくとも一種のEGFR阻害薬および/またはerbB−2阻害薬の投与による哺乳動物の癌の治療法に関する。特に、その方法は、N−{3−クロロ−4−[(3−フルオロベンジル)オキシ]フェニル}−6−[5−({[2−(メタンスルホニル)エチル]アミノ}メチル)−2−フリル]−4−キナゾリンアミンならびにその塩および溶媒和物に、追加の少なくとも一種のEGFR阻害薬および/またはerbB−2阻害薬を併用して投与することによる癌治療法に関する。 (もっと読む)


本発明は、4-キナゾリンアミンおよびこれを含有する医薬組成物の投与による、哺乳動物のがんの治療方法に関する。特にその方法は、N-{3-クロロ-4-[(3-フルオロベンジル)オキシ]フェニル}-6-[5-({[2-(メタンスルホニル)エチル]アミノ} メチル)-2-フリル]-4-キナゾリンアミンならびにその塩および溶媒和物の投与による、チロシンキナーゼEGFRおよび/またはerbB2が介在するがんの治療方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、4-キナゾリンアミン類とその他の抗新生物性化合物を投与することによる、哺乳動物のがんの治療方法に関する。特にその方法は、その他の抗新生物性化合物と併用してN-{3-クロロ-4-[(3-フルオロベンジル)オキシ]フェニル}-6-[5-({[2-(メタンスルホニル)エチル]アミノ}メチル)-2-フリル]-4-キナゾリンアミンならびにその塩および溶媒和物を投与することによる、がんの治療方法に関する。 (もっと読む)


本発明は哺乳類において癌を治療する方法およびかかる治療に有用な薬剤の組合せに関する。特に、上記方法は、erbファミリー阻害剤およびPI3Kおよび/またはAkt阻害剤を癌に冒された哺乳類に投与することを含む癌治療法に関する。 (もっと読む)


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