説明

矢崎エナジーシステム株式会社により出願された特許

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【課題】検知遅れ時間を短縮すると共に電池の消耗を少なくすることができる警報器を提供する。
【解決手段】ガス警報器において、30秒周期でサンプリングしている際に、1回のサンプリング周期(隣接する前後のサンプリング点)で許可点以下のガス濃度からロジック開始点以上のガス濃度まで変化したことをマイコン10が検出した場合は、サンプリング周期を10秒に短縮するように変更する。 (もっと読む)


【課題】シラノール縮合触媒として人体や環境に有害な化合物を使用せず、所定の遊離ラジカル発生剤を用いても1ステッププロセスを適用しての成形が可能なシラン架橋ポリオレフィン組成物及びその成形物を提供する。
【解決手段】オレフィン系樹脂と、シラノール縮合触媒と、遊離ラジカル発生剤と、シラン化合物とを含有するシラン架橋ポリオレフィン組成物であって、前記シラノール縮合触媒が、第1属元素若しくは第2属元素を含む塩、又はアルキルベンゼンスルホン酸の塩基性誘導体であり、該シラノール系縮合触媒を前記オレフィン系樹脂100質量部に対して0.1〜1.0質量部含むことを特徴とするシラン架橋ポリオレフィン組成物、及び該シラン架橋ポリオレフィン組成物を成形してなる成形物である。 (もっと読む)


【課題】構成の複雑化を抑制しつつも熱量等の算出を行うことが可能な給湯器及び給湯システムを提供する。
【解決手段】給湯器3は、供給される湯水をガスバーナ33により加熱してユーザ側に供給するものである。この給湯器3は、給湯制御部32を備えている。給湯制御部32は、冷水の温度を検出する冷水温度検出部32bと、温水の温度を検出する温水温度検出部32cと、ユーザ側に供給される温水の体積量を検出する体積検出部32aと、冷水温度検出部32bにより検出された冷水の温度、温水温度検出部32cにより検出された温水の温度、及び、体積検出部32aにより検出された温水の体積に基づいて、太陽熱温水器2の利用により削減された熱量を算出する熱量等算出部32dとを備えている。 (もっと読む)


【課題】流量センサの異常を検出することが可能な削減量算出装置、及びそのセンサ異常検出方法を提供する。
【解決手段】削減量算出装置5は、供給される水を加熱して予熱温水とする太陽熱温水器2と、太陽熱温水器2から供給される予熱温水を加熱する給湯器4と、を有する太陽熱給湯システム1に用いられ、太陽熱温水器2の加熱によって給湯器4における予熱温水の加熱の際に削減できた削減量を算出するものである。この削減値算出装置5は、第1温度センサ51と、第2温度センサ52と、流量センサ53と、これらセンサ51〜53からの信号値に基づいて、上記削減量を算出する。また、削減値算出装置5は、第2温度センサ52により温度上昇が検出された場合に、流量センサ53の流量値が増加したか否かに基づいて、流量センサ53の異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】車両に乗車または下車する際の画像を容易に撮影して記録することができる車載画像記録装置を提供する。
【解決手段】ドライブレコーダ1において、気圧センサ11を備えて、CPU8が、車両停車後に所定間隔で測定した前後の気圧の変化が予め定めた所定の値以上であった場合は、ドア開信号を生成して、当該ドア開信号が生成された後の画像情報をSDRAM10から読み出してメモリーカード9に記録し、ドア開信号生成後に所定間隔で測定した前後の気圧の変化が予め定めた所定の値以上であった場合は、ドア閉信号を生成してメモリーカード9への画像情報の記録を停止する。 (もっと読む)


【課題】温度センサの異常を検出することが可能な削減量算出装置、及びそのセンサ異常検出方法を提供する。
【解決手段】削減量算出装置5は、第1温度センサ51と、第2温度センサ52と、流量センサ53と、これらセンサ51〜53からの信号値に基づいて、上記削減量を算出する。また、削減量算出装置5は、貯湯槽23において加熱されている予熱温水の温度を検出する第3温度センサ54を備え、流量センサ53により所定値以上の流量が検出された場合に、温水管13に配置される第2温度センサ52により検出された予熱温水の温度と、第3温度センサ54により検出された予熱温水の温度とを比較して、所定温度以上の差がある場合に第2温度センサ52の異常であると検出する。 (もっと読む)


【課題】集合管が液封状態になることを防止する液封防止機構内蔵逆止弁を提供する。
【解決手段】液封防止機構内蔵逆止弁1の逆止弁17は、貫通孔29が形成され、リリーフ弁19は、逆止弁17の貫通孔29に移動自在に配置された弁体31を有している。リリーフ弁19は、上記圧力差が第2の設定値を超えない場合にコイルスプリング41により第1小径部29aへ押しつけられて貫通孔29の一端を封止するように位置し、圧力差が第2の設定値を超える場合にコイルスプリング41の付勢力に抗して第1小径部29aから第2小径部29b側へ移動して貫通孔29の一端を開放する方向へ移動する。 (もっと読む)


【課題】ISO6722に準じた薄肉電線に使用した場合においてもISO6722で定める耐摩耗性及び耐寒性を満足する電線被覆用塩化ビニル樹脂組成物及びそれを用いた電線を提供する。
【解決手段】塩化ビニル樹脂100質量部に対して、可塑剤を15〜45質量部、改質剤を1〜20質量部、超微粒子シリカを0.5〜20質量部、及び、脂肪酸金属塩を2〜8質量部配合することを特徴とする電線被覆用塩化ビニル樹脂組成物とする。 (もっと読む)


【課題】迎車依頼に対する利便性を向上した車載端末装置を提供する。
【解決手段】複数のタクシー2にそれぞれ搭載される複合型のタクシーメータ11であって、迎車を依頼する顧客が有する携帯端末41から入力された顧客の迎車依頼情報を、自タクシー2に割り当てられた固有のメールアドレス宛のメールによって受信する受信手段と、受信手段が受信したメールの迎車依頼情報中に含まれる迎車位置情報に基づいて、顧客が依頼する迎車指定場所を生成して表示する表示器12と、表示器12に表示された迎車指定場所に対する迎車依頼に応じる場合に操作される迎車スイッチ17と、迎車スイッチ17が操作された場合に、迎車依頼情報中に含まれる携帯端末41のメールアドレス宛に、車両識別情報を含む迎車可能情報をメールで出力する迎車可能情報出力手段とを有する。 (もっと読む)


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