説明

ヴァーコ アイ/ピー インコーポレイテッドにより出願された特許

1 - 3 / 3


【課題】 「バック・リーミング」作業中のドローワークスの自動作業を行う制御システムを提供することにある。
【解決手段】 本発明の制御システムは、バック・リーミング作業中に或る吊上げ速度および吊上げトルクで掘管を移動させるホイストシステムを有する。オペレータ制御ユニットは、オペレータが少なくとも1つのバック・リーミングパラメータの所定値を入力することを可能にする。バック・リーミングパラメータセンサは、少なくとも1つのバック・リーミングパラメータの測定値を取得する。制御システムは、少なくとも1つのバック・リーミングパラメータをモニタする。ブレーキ組立体は、少なくとも1つのバック・リーミングパラメータの測定値と、少なくとも1つのバック・リーミングパラメータの所定値とが等しくなると、ドローワークスシステムの吊上げトルクに抵抗する。
(もっと読む)


本発明は、油井又はガス井掘削システムの中に通される掘削マッドからドリルビット切り屑、削り屑及びその他の研削物を濾過するフィルタシステムに関する。本発明によるフィルタシステム(10)は、オーバーヘッド式掘削システム(23)と、このオーバーヘッド式掘削システム(23)に連結されるドリルストリング(19)と、掘削マッドを濾過するマッドフィルタとを有している。マッドフィルタは、オーバーヘッド式掘削システム(23)内への掘削マッドの入口箇所からドリルストリング(19)内への掘削マッドの入口箇所まで延びる掘削マッド流路(8)内に配置される。
(もっと読む)


【課題】 浮遊球体を使用してライザ内の静水圧を減少させるための装置に関する。
【解決手段】 浮遊球体(12)を油井またはガス井(14)に注入するための圧送装置(10)は、複数の浮遊球体(12)を収容するフィーダ(26)と、このフィーダ(26)に近接していて、第1および第2の回転可能なホイール(30、32)を有する球体ポンプ(24)とを備えている。第1ホイール(30)は複数の切欠き(33)を有しており、第2ホイール(32)は対応する複数の切欠き(34)を有しており、これらのホイール(30、32)の回転中、第1および第2ホイールの切欠き(33、34)が一時的に結合して複数のポケット(40)を形成するようになっており、各ポケット(40)は、第1および第2ホイール(30、32)の回転中、フィーダ(26)から複数の浮遊球体のうちの1つを受入れ、次いでこれを放出する。
(もっと読む)


1 - 3 / 3