説明

株式会社デンソーウェーブにより出願された特許

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【課題】多関節型ロボットのアームの回動を規制するものにおいて、第1ストッパ部材を固定するためのボルトのせん断を防止できるストッパ構造を提供する。
【解決手段】 ストッパブロック21の基部21aに対してボルト13を挿通するための挿通穴22に、第1挿通部24よりも径大となる第2挿通部25を形成し、第2アーム4の回動によりストッパ12とストッパブロック21の当接部21bとが所定値以上の荷重を以って当接し、第1アーム3の先端部3aに対して基部21aが摺動した場合に、挿通穴22に設けられた第2挿通部25の空間内においてボルト13を変形させる。 (もっと読む)


【課題】色を用いた表示を行うことで高密度で記録し、誤り検出も可能として、読取時間の短縮を図れるようにする。
【解決手段】マトリクス状に複数のセル4を配置し、特定パターンとしての位置決めパターン2a〜2eにデータ表示色を全て含むように割り当てて設定する。データ表示色として「白」「黒」「赤」「緑」「青」を設定し、位置決めパターン2aに、コントラストの大きい「白」と「黒」を設定し、他の部分に「白」と他の色を組み合わせて設定する。読取時には、位置決めパターンを読み取ることで、その存在範囲の確実な検出と基準となるデータ表示色の特定をすることができ、データ領域3の各セル4の色を確実に判定することができる。 (もっと読む)


【課題】 保険料の算定の一要素となる商品について加入者が購入状況を把握できるようにする。
【解決手段】 ICカード1は、制御部2、メモリ3、情報交換部4を備える。メモリ3には、保険加入者情報が記憶されている。コンビニ5(自動販売機9)には販売情報を提供する処理装置6(10)が設けられる。煙草を購入する際にその販売情報を処理装置6から受信し、これを煙草購入履歴情報としてメモリ3に記憶蓄積する。保険の更新に用いる情報として、ICカード1の煙草購入履歴情報と保険加入者情報を、PC14を通じて保険会社端末装置16に送信する。喫煙量の多寡による割引率のきめこまかな算定のデータとして利用することができる。 (もっと読む)


【課題】 条件付販売物品を繰り返し購入する購入者の負担を軽減する。
【解決手段】 条件付販売物品3を所持していない新規購入希望者に対しては、適格判断部7は、個人情報記録カード9から読み出した情報を基に販売条件を満たしているか否かを判断する。満たしている場合、発行処理部8は、条件付販売物品3に一体化されたRFタグ4に適格情報を書き込む。一方、使用済みの条件付販売物品3aを所持している購入希望者に対しては、販売可否判断部10は、条件付販売物品3aに一体化されたRFタグ4aから適格情報を読み出す。誤りのない適格情報が得られた場合、再発行処理部11は、その読み出した適格情報を、新たに販売する条件付販売物品3bに一体化されたRFタグ4bに書き込む。 (もっと読む)


【課題】 スプライン補間機能により曲線補間してロボットアーム先端の移動経路を設定するようにしたロボット制御装置において、スプライン曲線上にループとなる個所が生成されない演算方法を提供する。
【解決手段】 隣り合う2つの指令位置の間を一区間としてそれら区間毎に、両端の指令位置R1,R2を結ぶ直線L2の長さに比例する大きさのベクトルであって、当該区間の両端の指令位置R1,R2を結ぶ直線L2が、前の一区間についての両端の指令位置R0,R1を結ぶ直線L1および後の一区間についての両端の指令位置R2,R3を結ぶ直線L3となす角を、それぞれ2分する方向を向く始点側接線ベクトルT2sおよび終点側接線ベクトルT2eを演算し、区間毎に、始点側接線ベクトルおよび終点側接線ベクトルがそれぞれ前の区間の終点側接線ベクトルおよび後の区間の始点側接線ベクトルと向きが一致する曲線を連ねることによってスプライン曲線を演算する。 (もっと読む)


【課題】色を用いた表示を行うことで高密度で記録し、誤り検出も可能として、読取時間の短縮を図れるようにする。
【解決手段】マトリクス状に複数のセル4を配置し、特定パターンとしての位置決めパターン2a〜2eにデータ表示色を全て含むように割り当てて設定する。データ表示色として「白」「黒」「赤」「緑」「青」を設定し、位置決めパターン2aに、コントラストの大きい「白」と「黒」を設定し、他の部分に「白」と他の色を組み合わせて設定する。読取時には、位置決めパターンを読み取ることで、その存在範囲の確実な検出と基準となるデータ表示色の特定をすることができ、データ領域3の各セル4の色を確実に判定することができる。 (もっと読む)


【課題】 多様な環境下で使用されることが想定されるロボットコントローラの電源ユニットを、低コストで小形に構成する。
【解決手段】 ロボットコントローラ2に内蔵される電源ボード11を、強電系ブロック11H,弱電系ブロック11Lに分けて電気的に絶縁し、電源電圧の供給制御を及び監視を行うためのCPU21,CPU22を夫々配置する。そして、両者が互いに通信を行うように構成すると共に、CPU22は、コントローラ2のエンジンボード23とも通信を行う。 (もっと読む)


【課題】 ロボットのモータを駆動する駆動モジュールを装置本体に装着するための構成のコストを低減することができるロボット制御装置を提供する。
【解決手段】 制御装置2の本体ケース10には取付部材31が取付けられている。この取付部材31は、窓部32aを有した支持部32と、この支持部32に溶着されたコ字状の被係合部33とからなる。この被係合部33の腕部33aは、駆動モジュール24の装着方向に延びており、その装着方向に沿った端部が窓部32a側に突出している。駆動モジュール24のヒートシンク26の両端面には溝部26bが形成されており、その溝部26bに被係合部33の腕部33aを係合する。これにより、簡単な構成で駆動モジュール24を本体ケース10内に装着することができる。 (もっと読む)


【課題】 内部電源モードと外部電源モードの何れにおいても、電源供給ラインを介して内部回路および外部回路に侵入するノイズを低減する。
【解決手段】 内部電源モードに設定する場合、ジャンパ回路29において短絡片31を2つ用いることにより、導電ピン29aと29bを接続し、導電ピン29cと29dを接続する。ジャンパ回路30も同様に接続する。このとき、内部電源電圧Vp(in)は、ノイズフィルタ28を通してI/O回路とシーケンサに供給される。一方、外部電源モードに設定する場合、ジャンパ回路29において短絡片31を1つ用いることにより、導電ピン29bと29cを接続する。ジャンパ回路30も同様に接続する。このとき、外部電源電圧Vp(out)は、ノイズフィルタ28を通してI/O回路26に供給される。 (もっと読む)


【課題】 入出力電圧変換比が切り替え可能な直流電源回路を備えた電源装置において、交流電源電圧が該直流電源回路の入出力電圧変換比とマッチングしない場合でも、過電圧となる前に負荷への電源供給を停止することができるようにする。
【解決手段】 電源装置11は、入出力電圧変換比が切り替え可能な直流電源回路15と、直流電源回路15の交流入力側に設けられたトライアック14と、平滑コンデンサ17a及び17bの直列回路の端子間電圧を検出する電圧検出部19と、制御部20とを備えており、制御部20は、トライアック14がオンされた時点から電圧検出部19による検出電圧と予め設定された誤設定判定用基準電圧とを比較し、前記検出電圧が誤設定判定用基準電圧を超えたときにトライアック14をオフする。 (もっと読む)


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