説明

株式会社デンソーウェーブにより出願された特許

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【課題】 遠く離れたバーコード等を読み取ることができ、また、読取速度が低下することを防止でき、また、幅広なバーコード等を読み取り可能とする。
【解決手段】 本発明のイメージセンサ11は、マトリクス状に配置され入射光量に応じた電荷を蓄積する複数の画素12を有し、所定のサイクル時間で前記複数の画素12から順次読み出された信号を出力する機能を備えたものにおいて、前記マトリクス状の複数の画素12の大きさを同じにすると共に、前記マトリクス状の複数の画素の中の、少なくとも1つの画素行13a、13bの画素12の個数を、他の画素行の画素12の個数よりも多くするように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】 非接触通信システムにおいて、処理時間の短縮化を図る。
【解決手段】 リーダライタ1は、コマンドをICカードに送信した後、ICカードからコマンドに対する応答を受信するまでの間に、ICカードからの応答に対する評価条件、応答を判定することによって予想される複数の判定結果に各々対応する次のコマンドを上位装置から受信する。そして、ICカードから応答があったとき、リーダライタ1は、判定条件により応答を判定して複数のコマンドのうちから一つのコマンドを選択し、その選択したコマンド名を上位装置に通知すると共に、その通知のための通信をしている間に、選択したコマンドをICカードに送信する。 (もっと読む)


【課題】 複数の制御対象機器を統括的に制御する制御装置について制御プログラムを開発する際に、多人数で開発する場合や既存のプログラム資産の流用を容易にするため、プログラム間で共通変数の不用意な重複が発生することを回避する。
【解決手段】 セル設備制御装置21のプログラム管理部29は、プログラム記憶領域32に記憶される複数の制御プログラムを共通する属性毎にグループにまとめ、プログラム全体を複数のグループに分けて管理する。そして、変数管理部32は、変数記憶領域36に記憶される複数の変数を、ユーザの指定に応じて、各制御プログラム内だけ有効となるローカル変数群とプログラム管理部によって管理されるグループ内だけ有効となるグループ変数群とに分けて管理すると共に、プログラム実行部28による実行の過程において、使用される変数が何れの変数群に属しているかを判定し、その判定結果に応じて、変数記憶領域36における対応する変数群領域にて変数値を管理する。 (もっと読む)


【課題】 モータによって駆動されるリードスクリューにラックを噛合させることで、レンズ保持枠を光軸方向に移動させるレンズ駆動装置において、ばねなどの別部材を使用することなく、ラックをリードスクリューにガタなく噛合させる。
【解決手段】 ラック14を弾性材料により形成し、このラック14のラック主部17のラック歯17aをリードスクリュー15に噛合させた状態において、ラック14に形成した弾性突片部21が図に破線で示す位置から実線で示す位置に弾性変形してその弾性復元力によりラック主部17のラック歯17a、ラック主部17と一体の突板部19のラック歯19aをリードスクリュー15に押圧するので、ラック14をガタなくリードスクリュー15に噛合させることができると共に、弾性突片部21はラック14と一体のものであるから、別体のばね部材が不要となる (もっと読む)


【課題】 実機のセル設備制御装置を使用してシミュレーションする構成であって、センサからの出力をセル設備制御装置へ入力させる処理を容易に実行する。
【解決手段】 本発明のシミュレーションシステム20は、実機のセル設備制御装置3を使用しながら、ロボット制御用のプログラムをシミュレーションする構成において、各種のセンサをそれぞれセンサ用仮想物体として定義し、前記センサ用仮想物体と他の物体との衝突を検出する3Dオブジェクト衝突検出手段29を備えると共に、前記センサ用仮想物体と他の物体との衝突を検出したときに、前記センサ用仮想物体に対応するセンサの出力をオンまたはオフに設定する仮想センサ管理手段28を備えるように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】 端子構造が簡単で、しかも確実に端子を清掃できて、良好な接触を確保できるようにする。
【解決手段】 電子装置11は、電極端子15を具えた電池パック14を収容する電池パック収容部12を有し、この電池パック収容部12に前記電極端子15と電気的に接続するための弾性を有する接続端子13を具えている。電池パック収容部12には、前記電池パック14を当該電子装置11に装着する時に前記電極端子15と前記接続端子13とが接触した状態で当該電池パック14を所定角度だけ回転させる支点となる突起19が、当該電子装置11の前記電池パック収容部12の接続端子13から所定距離だけ離した位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】マーカ光照射手段を備えるものにあって、線又は線の組合せからなる所定パターンのマーカ光を鮮明に照射する。
【解決手段】マーカ光照射部16により読取対象に対して照射される読取位置を示すためのマーカ光は、受光センサの撮像視野の4つのコーナー部に対応した4個のL字状のパターンと、その中心部を示す十字状のパターンとからなる。マーカ光照射部16を光源としてのレーザダイオード33、そのレーザ光を集光する集光用レンズ34、マーカ光のパターンを形成するパターン形成用レンズ35、マーカ光を読取対象上に結像させる結像用レンズ36及び絞り37を先方に向けてその順に配置する。パターン形成用レンズ35を矩形板状のベース部35aに、略半円柱状(かまぼこ型)をなすレンズ部を組合せて構成されたシリンダレンズ部38を一体に設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】 本体を手で持ったときに、手のひらがキーに当たって誤操作が発生してしまうことを極力防止する。
【解決手段】 本発明の携帯型情報端末1は、光学情報読取機能を有するものであって、本体2の側面部にトリガスイッチ6を配置し、本体2の上面部に表示器7とキーボード8を配置したものにおいて、キーボード8のキーのうちの、本体2を手で持ったときに手のひらが当たる部位に配置されたキー11の操作力を大きく設定するように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】 シールリングによるシール力がアップして異物等の侵入をなくし、防滴効果の向上を図る。
【解決手段】 シールリング10は、本体部11から径方向中心に向かって傾斜する形態の内向きリップ部12を有する構成であり、本体部11は回転軸9に嵌着されており、内向きリップ部12はハウジング4aにおける回転軸貫通孔4b周辺外面4cに接触させる構成としている。そして、前記ハウジング4a内部を外部より相対的に高い気圧状態としている。前記内向きリップ部12はハウジング4aの内圧によりハウジング4aの外面4cに圧接するようになる。 (もっと読む)


【課題】 非接触型ICカードが近接した場合でも内部ICの耐圧を超えることなく、且つ通信可能な距離をより遠方に伸ばすことができるICカードリーダを提供する。
【解決手段】 リーダライタは、アンテナ5の端子電圧によってICカードとの距離を検出し、CPU10は、その距離が短くなるのに応じて磁気信号の送信出力を低下させるように制御する。具体的には、アンテナ5に沿うように且つICカード22側のアンテナコイル外形と略等しくなるように閉ループ導体19を配置し、CPU10が、ICカード22との距離が短くなると判断するとスイッチ21をOFFして閉ループ導体19を閉路させる。 (もっと読む)


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