説明

株式会社デンソーウェーブにより出願された特許

21 - 30 / 1,155


【課題】エンドエフェクタが取り付けられているロボットにおいてエンドエフェクタを取り外すことなく、また、ボルトが障害になることなく取り付け可能であり、シール性が過度に低下することを抑制するシール部材を提供する。
【解決手段】シール部材は、半円環状に形成されて互いに係合することにより円環状をなす一対のリム部30を備えており、このリム部30は、一方の端部に第一係合部32が設けられ、他方の端部に第二係合部33が設けられ、第一係合部32および第二係合部33はそれぞれ他方のリム部30に設けられている第二係合部33および第一係合部32に係合し、裏面側に潤滑剤を吸着する吸着材31が設けられている。 (もっと読む)


【課題】一般的な3次元画像データ作成ソフトウェアを用いた場合であっても、3次元画像データにシミュレーション対象の識別データを付与することを可能としつつ、データ形式の変換に伴う識別データの欠損を抑制する。
【解決手段】部品データ20は、シミュレーション装置10において、生産ラインのシミュレーションに用いられる。部品データ20は、部品の3次元画像を特定する部品形状データ21と、部品を識別するデータである部品識別データ23と、を備えている。部品識別データ23は、部品の3次元画像に対して描かれるQRコード画像のデータとして指定されている。 (もっと読む)


【課題】複数台のロボットのうち、停止させようとするロボットが実際にどのロボットであるかを識別できるようにする。
【解決手段】複数台のロボット2〜5を制御する制御装置6の教示装置7を操作して1台のロボットを選択すると、選択されたロボットを除く他の全てのロボットの移動速度が減少する(告知動作)。この告知動作により、選択したロボットを識別できる。告知動作しないロボットが停止させようとしていたロボットと一致した場合、教示装置7により停止操作すると、そのロボットは停止される。告知動作しないロボットと停止させようとしていたロボットが異なる場合、教示装置7を操作しないでおくと、告知動作しなかったロボットが減速して告知動作したロボットと作業動作を終了する時点が同じ時期となる。 (もっと読む)


【課題】一般的な3次元画像データ作成ソフトウェアを用いた場合であっても、3次元画像データにシミュレーション対象の識別データを付与することを可能としつつ、データ形式の変換に伴う識別データの欠損を抑制する。
【解決手段】部品データ20は、シミュレーション装置10において、生産ラインのシミュレーションに用いられる。部品データ20は、部品の3次元画像を特定する部品形状データ21と、シミュレーションの実行時に表示される表示用テクスチャのテクスチャデータ22と、部品を識別するデータである部品識別データ23と、を備えている。テクスチャデータ22は、部品の外面に対して描かれる画像のデータとして指定され、部品識別データ23は、部品の内面に対して描かれるQRコード画像のデータとして指定されている。 (もっと読む)


【課題】複数台のロボットのうち、停止させようとするロボットが実際にどのロボットであるかを識別できるようにする。
【解決手段】複数台のロボット2〜5を制御する制御装置6の教示装置7を操作して1台のロボットを選択すると、選択されたロボットの移動速度が減少する(告知動作)。この告知動作により、選択したロボットを識別できる。告知動作したロボットを停止させる場合、教示装置7を操作すると、そのロボットは停止される。告知動作したロボットと停止させようとしていたロボットが異なる場合、教示装置7を操作しないでおくと、その後、他のロボットが減速して停止対象ロボットと作業動作を終了する時点が同じ時期となる。 (もっと読む)


【課題】100V系または200V系専用のAC入力装置に比べて装置が大幅に大型化することなく、100V系および200V系の両方のAC入力に対応可能とする。
【解決手段】制御部3は、判別回路5から交流電源11が200V系であるという結果が与えられるとフォトカプラ8をオフする。これにより、入力端子6からコンデンサC1、抵抗R1、R2を通じて入力端子7に至る通電経路が形成される。制御部3は、判別回路5から交流電源11が100V系であるという結果が与えられるとフォトカプラ8をオンする。これにより、入力端子6からコンデンサC1、C2の並列回路、抵抗R1、R2を通じて入力端子7に至る通電経路が形成される。コンデンサC1、C2は同一の静電容量値を有する。フォトカプラ8がオンした状態で形成される通電経路のインピーダンスは、フォトカプラ8がオフした状態で形成される通電経路のインピーダンスに対して1/2となる。 (もっと読む)


【課題】ロボットにおける小型化を実現するとともに、電気ケーブルにおいてロボット伸縮動作に伴う不都合の発生を抑制する。
【解決手段】ロボット10は、固定部14と、昇降動作する昇降部15とを備え、それら固定部14と昇降部15とにFPCケーブル51の一端側と他端側とがそれぞれ接続されている。固定部14には、FPCケーブル51のケーブル表面の一面側に当接する第1折り返しバー52が設けられ、昇降部15には、FPCケーブル51のケーブル表面の他面側に当接する第2折り返しバー53が設けられ、それら各折り返しバー52,53により、上下方向にFPCケーブル51が折り返されている。昇降部15において第2折り返しバー53は上下方向に移動可能であり、その第2折り返しバー53は、本折り返しバー53での折り返し方向とは逆側に向けて付勢手段により付勢されるものとなっている。 (もっと読む)


【課題】ノイズ検出用のアンテナを追加することなく、ノイズの少ない通信チャネルを探すことができる無線タグ方向探知システムを提供する。
【解決手段】無線タグ200は、送信するデータを、トリガデータと、方向探知用データに分ける。無線タグリーダ100は、通信用アンテナ140で受信待ちを行い、トリガデータを受信したらチャネル指定データを送信する。このチャネル指定データを受信した場合に、無線タグ200は方向探知用データを送信する。また、無線タグリーダ100は通信用アンテナ140で受信待ちをしている間、方向探知用アンテナ150を用いて、方向探知チャネルの候補チャネルでノイズ強度を測定して方向探知チャネルを決定する方向探知チャネル決定処理を行なう。そして、チャネル指定データで、この方向探知チャネル決定処理で決定した方向探知チャネルを指定し、方向探知用データの送受信は、指定した方向探知チャネルで行う。 (もっと読む)


【課題】識別データが3次元画像に対して描かれる2次元画像のデータとして指定されたデータ構造から、識別データに対応する2次元画像のデータを検索する。
【解決手段】部品データ20は、部品形状データ21と、表示用テクスチャのテクスチャデータ22と、部品識別データ23と、を備えている。テクスチャデータ22は、部品の3次元画像に対して第1倍率で描かれる画像のデータとして指定され、部品識別データ23は、部品の3次元画像に対して第1倍率よりも小さい第2倍率で描かれるQRコード画像のデータとして指定されている。コンピュータプログラムは、部品データ20から、部品の3次元画像に対して最も小さい倍率で描かれる画像のデータとして指定されているデータを検索する機能と、検索されたデータを解析して識別データとしてのテキストデータを取得する機能と、をシミュレーション装置10に実現させる。 (もっと読む)


【課題】稼働率の低下や維持コストの増加を招くことなくロボットの波動歯車減速機の良好な動作を長期間にわたって維持する。
【解決手段】ロボットは、ウェーブジェネレータとサーキュラスプラインとフレクスプラインとを含む波動歯車減速機と、波動歯車減速機における中心軸付近にグリスを供給するグリス供給部と、波動歯車減速機の外周付近において供給されたグリスを回収するグリス回収部と、を備える。 (もっと読む)


21 - 30 / 1,155