説明

株式会社デンソーウェーブにより出願された特許

61 - 70 / 1,155


【課題】これまで使用していた制御装置から新たな制御装置(修理後の制御装置を含む)へのロボット動作用データの移行を適切かつ簡便に行う。
【解決手段】ロボットシステム10は、ロボット100と制御装置200とを有する。制御装置200は、ロボット100を動作させるためのデータと第1の固有情報とが記憶される脱着可能な第1の記憶部と、前記データに基づいてロボットの動作を制御する制御部と、を備える。ロボット100は、第1の固有情報に対応する第2の固有情報が記憶される第2の記憶部と、制御部による制御によって駆動される駆動部と、を備える。制御装置200は、第2の固有情報をロボット100から取得し、取得された第2の固有情報と、第1の記憶部に記憶されている第1の固有情報とに基づいて、ロボット100が制御装置200に対応するロボット100であるか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】コネクタの修理を容易に実施し得る携帯端末を提供する。
【解決手段】光学的情報読取装置10では、コネクタ51および複数の電子部品を実装するための基板が、複数の電子部品として制御回路40やメモリ35等が実装されるメイン基板20と、このメイン基板20と分離された基板であってコネクタ51が実装されサブ基板50とから構成される。そして、メイン基板20とサブ基板50とは、取り外し可能な導電部材としてはんだ53により電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】背景とコード領域との区別を良好に行うことができ、かつデータ以外に割り当てるセル数を極力抑え、データに割り当てるセル数を効果的に増加させ得る二次元コードを提供する。
【解決手段】二次元コード1は、第1の特定パターン2が矩形領域の規定の角部5aに配置されると共に、矩形領域の境界部6のうち、第1の特定パターン2が接する第1境界部6a、6bに隣接して第2の特定パターン3、4が配置されている。更に、矩形領域の境界部6のうち、第2の特定パターン3、4の配置側の境界部6(第1境界部6a、6b)とは異なる第2境界部6c、6d側には、誤り訂正コードブロック12が配置されている。誤り訂正コードブロック12は、第2境界部6c、6dに隣接する位置に背景とは色彩又は濃度又は輝度の異なるセルを少なくとも1つ配置する構成をなしている。 (もっと読む)


【課題】読取口を保護する保護部材に生じた汚れや損傷等に起因する誤読を防止し得る光学的読取装置を提供する。
【解決手段】撮像処理により撮像された撮像画像P1、P2とメモリに記憶された撮像画像P1、P2とに共通して形状および輝度が変化しない暗色系領域S1、S2がある場合に、この暗色系領域S1,S2の不変割合が第1の閾値よりも大きくなると、当該暗色系領域S1、S2が不変領域として検出される。そして、上記不変領域が検出されるとき、この不変領域を撮像処理により撮像された撮像画像P1、P2から除いた画像に対して、デコード処理によりデコードがなされる。 (もっと読む)


【課題】情報コードの偽造をより高い精度で発見することが可能な読取装置及び読取システムを提供する。
【解決手段】読取装置30は、記録媒体50を撮像可能な撮像手段3と、暗号化キーに対応する解読キーを記憶可能な解読キー記憶手段と、撮像手段によって一部非公開コードCが撮像された場合に、少なくとも公開領域Caのデータを解読する解読手段と、公開領域Caに記録された所定情報を検出する所定情報検出手段と、記録媒体において特殊インクが付された特殊インク形成位置を検出するインク位置検出手段と、インク位置検出手段によって検出された特殊インク形成位置が正規位置であるか否かを判断する判断手段とを備えている。解読手段は、判断手段によって特殊インク形成位置が正規位置と判断された場合に、解読キー記憶手段に解読キーが記憶されていることを条件として非公開領域Cbの解読結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】ロボットの制御装置の大型化を抑制しつつ、三相交流モータの駆動に伴う発熱を抑制する。
【解決手段】ロボットの制御装置は、インバータ回路と、ハイサイド側スイッチング素子駆動回路と、ローサイド側スイッチング素子駆動回路と、ハイサイド側スイッチング素子駆動回路に切り替え動作のための電力を供給するチャージポンプと、外部電源から電力の供給を受け、ローサイド側スイッチング素子駆動回路に切り替え動作のための電力を供給すると共に、オフ状態のハイサイド側スイッチング素子に対応するチャージポンプを充電する制御電源と、を備える。また、制御部は、各チャージポンプの充電量を特定し、充電量に基づき各スイッチング素子の状態の各組み合わせの選択可否を特定し、選択可能な組み合わせについて現在電流値に基づき将来の予測電流値を算出し、予測電流値と将来の目標電流値とに基づき1つの組み合わせを選択する。 (もっと読む)


【課題】誤った入力に基づいて、コントローラに操作情報が出力されることを防止できるタッチパネル式入力装置を提供する。
【解決手段】ティーチングペンダント3が備える表示部11の表示領域に選択ボタン表示領域22と確認メッセージ表示領域24とを分割配置し、確認メッセージ表示領域24を画面の上辺に沿うように寄せて配置し、選択ボタン表示領域22を画面の右辺に沿うように寄せて配置する。選択段階では、複数の選択ボタン21を選択ボタン表示領域22に表示させ、確定段階では、選択された候補を操作者に確認させるメッセージ23を確認メッセージ表示領域24に表示させると共に、確定入力を行うための確定ボタン26を選択ボタン表示領域22外の余白スペース25に配置する。更に、選択段階から確定段階に移行する際に複数の選択ボタン21の画像を消去する。 (もっと読む)


【課題】通常時において人による情報コードの視認を困難とするとともに一般的な読取装置による情報コードの認識を困難とし、その一方で、特定の読取装置を用いて読み取りを行う場合にはその認識困難な情報コードを確実に読み取ることができ、更にその認識困難な情報コードの解読が正常であるか否かをより確実に判定できる構成を提供することを目的とする。
【解決手段】情報コード読取装置において、照明光源44により第2波長帯の照明光(赤外光)が照射された状態で撮像部42により情報コード形成媒体10が撮像されたときの撮像画像において第1情報コードCの個数を検出する個数検出手段(制御部41)と、個数検出手段によって検出された第1情報コードCの個数と第2情報コードCaの非公開領域に記録された第1情報コードCの総数とに基づいて正常な解読状態であるか否かを判定する判定手段(制御部41)とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】意図しない読取作業の中断時でも中断直前に読み取った情報コードを特定して読取作業を容易に再開し得る光学的情報読取装置を提供する。
【解決手段】受光センサ28を用いて撮像画像が撮像されてデコードされると、この撮像画像がキャプチャされてメモリ35に記憶(格納)される。そして、撮像されることなく未撮像時間Tが所定の時間To以上となると、メモリ35に記憶される複数の撮像画像のうち最新の画像が液晶表示器46に表示される。 (もっと読む)


【課題】発生頻度が異なる複数のログデータについて個々の発生パターンを表示する。
【解決手段】ロボットコントローラ3は、発生頻度が異なるワーニングデータを発生順に記憶するワーニングデータ記憶領域7aとエラーデータを発生順に記憶するエラーデータ記憶領域7bとを別々に用意し、ログデータの表示要求が発生すると、それらワーニングデータ記憶領域7aに発生順に記憶されているワーニングデータとエラーデータ記憶領域7bに発生順に記憶されているエラーデータとを時系列に並替えて表示する。発生頻度の差に拘らず発生頻度が高いワーニングデータだけでなく発生頻度が低いエラーデータをも表示することができる。 (もっと読む)


61 - 70 / 1,155