説明

エアバス・フランスにより出願された特許

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本発明は、ケーブルの端部端子(34)の絶縁被覆を取り除かれた部分及び絶縁被覆された部分を同時に受け入れるために、ケーブルの端部端子(34)を圧着するツール(1)に関する。本発明の圧着ツールは、前記端子をケーブルの導電性心線と絶縁シース(sheath)とのそれぞれの上に接触させる第1及び第2の層と、該第1及び第2の層を実質的に同時に起動する手段(2、4)とを備えている。少なくとも一の回転可能な要素(30)は、少なくとも一の圧着要素と少なくとも一の層のカム(12、22)との間に配置され、前記回転可能な要素は、少なくとも二の圧着要素に対する位置を取ることができる。また、端子を、その絶縁シース及び導電性心材の上で同時に圧着する方法も開示されている。
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本発明は、直線および円形路に沿って移動可能な自走式プラットフォーム(10)からなり、かつ試験されるホイール/タイヤアセンブリ(12)を試験するための機器モジュール(11)であって、このアセンブリをいかなる方向にでも回動させること、傾けること、そしてそれに垂直力を加えることが可能となった機器モジュール(11)と;サスペンションおよび駆動輪を備えた第1の操舵可能なアクスルと;記憶手段(16)と組み合わされた処理ユニット(15)と;試験サイクル、アセンブリの位置およびそれに加えられる力をモニターするための手段(21)と;を含む可動式タイヤ試験機に関する。
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本発明はパネル2を機械加工するための方法に関する。前記方法においては、パネル2のいわゆる機械加工面2Tの加工領域50に少なくとも1つの機械加工具11が配置され、また、機械加工面2<SB>T</SB>の反対側にあるパネル2のいわゆる保持面2<SB>M</SB>上に位置し且つパネル2に対して加工領域50の反対側に位置する支持領域52に少なくとも1つの保持部材13が配置されるとともに、機械加工具の移動中に、支持領域52と加工領域50との対向状態を維持するように、パネルの表面に対して接線方向に向かう少なくとも1つの成分を与える動きにしたがって、動作する機械加工具11および保持部材13が協調的な態様でパネル上を移動され、それにより、機械加工面の少なくとも一部が機械加工される。また、本発明は、前記方法を実施するための装置に関する。 (もっと読む)


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