説明

エアバス・フランスにより出願された特許

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【課題】 本発明は、パネルの各々の1つの表面が上部平坦域(112、114)および下部平坦域(113、115)を含むように段差部(105、106)を備えるものである。
【解決手段】2つのパネルはそれらの下部平坦域で互いに連結していることを特徴とする、2つのパネル(101、102)が互いに連結しているパネルアセンブリ(100)に関する。2つのパネルの段差部の高さの合計は、例えば2つのパネルの間の結合ゾーンの認められた隙間公差の合計に等しい。本発明はこの種のパネルアセンブリを実行する方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、2枚の隣接するパネル間の連絡が封止材(20)によって封止されるパネル組立体である。
【解決手段】この封止材が、2枚のパネル間の隙間(19)内に収容される中心部(21)と、パネル組立体の外方部分に面しており、かつこの隙間を取り囲むパネル(13、14)の2つの長手方向縁部 (16、17)の外方部分面を少なくとも部分的に覆うことが可能な外方部分(22)と、を備えることを特徴とする組立体に関する。本発明は、2枚の隣接するパネル(13、14)が互いに固定されるパネル組立体を取り付けるための方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ケーブルハーネスを構造物に対して前記ハーネスを所定の位置および向きに保持するように前記構造物に取り付けられることが可能な状態に保持するための支持体(1)に関する。
【解決手段】前記支持体は、手段(2)の両側に延伸するレール(4a、4b)と支持体とを、構造物および実質的にハーネスが保持されなければならない方向に接続する手段(3)の近くに、ハーネスを配置および保持する手段(2)を備える。各レールは、一端で前記第1の手段に取り付けられて、他端で自由である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、飛行機構造体(6)の外表面上に付着した氷の存在、あるいはある構造体の内部および/または構造体の材料の中にしみ込んだ液体の存在を検出し除去する装置を提供する。
【解決手段】少なくとも一対の導電素子サブネットワーク(2a、2b)を備え、各サブネットワークが少なくとも1つの導電素子連(3)を含み、前記サブネットワークが、第1サブネットワークの導電素子(3)と第2サブネットワークの導電素子(3)の接合部が容量センサネットワーク(1)を形成するよう配置され、前記導電素子が絶縁材料(4)内に埋め込まれ、各導電素子サブネットワークがフレキシブル支持体(5、5a、5b)内に組み込まれ、全体がフレキシブルな被覆(1)を形成することを特徴とする装置に関する。 (もっと読む)


本発明は、エンジンと、エンジン取付構造部(4)と、エンジンを囲み、且つファンカウル(34)が設けられたナセルと、を備える航空機エンジンアセンブリであって、エンジン取付構造部(4)は、剛構造部(8)と、ファンカウルがヒンジを介して接続される前方空力構造部(24)と、を備え、この前方空力構造部(24)は、剛構造部(8)に取り付けられた船尾取付手段(44a,44b)が設けられたクレードル(40)を備えている航空機エンジンアセンブリに関する。本発明によれば、クレードルはまた、エンジンのファンケース(18)に取り付けられた前方取付手段(42)を備えている。
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本発明は、エンジン及びエンジンマウント構造体(4)、前記エンジンを取り囲み吸気口(32)及びファンカウルを有するナセルを備える航空機エンジン組立品に関し、このエンジン組立品は、ファンカウルを支持し、エンジンマウント構造体又はファンケース及びファンケースに結合される吸気口を備える構成要素に固定して搭載されるクレードル(40)を備える。本発明によると、エンジン組立品はまた、前記クレードル(40)に搭載させる第一搭載手段を備え、そして前記マウント構造体(4)及び前記構成要素の中からその他の部品を搭載させる第二搭載手段も備える空力フェアリング接合部(33)を有する。
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本発明は、高剛性な構造体と該高剛性な構造体にエンジンを取り付けるための取付手段とを備えた、航空機エンジンのための取付構造体に関する。取付手段は推力負荷装置(14)を含み、該推力負荷装置は、それぞれが機械式接続部(44)を介して推力負荷装置(14)のイーブンバー(28)に取り付けられた後端部(26b)を有している2つの側方スラストリンク(26)を備えている。本発明においては、各機械式接続部(44)は、イーブンバーに設けられた突起(48)によって形成され、後端部(26b)に形成されたオリフィス(50)を貫通している。突起(48)は、取付構造体に対して略横方向に延在するように配置されている。
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【課題】航空機が地上で自律的に移動するのを可能にするために、システムは航空機の少なくとも1つの車輪を回転させる。
【解決手段】車輪は機械的歯車箱(6)を備える機械的伝動アセンブリ(42)によって前記車輪と連結した少なくとも1つのモーターを備える回転駆動手段(4)と連結され、機械的歯車箱の減速比は、航空機の車輪(10)の制限された回転角度について、ねじれ歯車(61、62)を用いて連続的に可変であり、ねじれ歯車の半径は前記ねじれ歯車のほぼ全回転にわたって連続的に変化し、ねじれ歯車の減速比は前記制限された回転角度外で航空機の車輪(10)の回転角度の制限無しに一定である。連続的に可変する減速比は、起動時に航空機の車輪を回転させるのに必要な最初のトルクを得ることを可能にするために、モーターの容量を増大させずに駆動手段によって起動時に供給されるトルクを増大させるために使用される。 (もっと読む)


本発明は、フレームスイッチが物理的接続を通して相互に接続されると共に、複数の送信元端末及び/または前記フレームの複数の送信先端末を備えるフレーム交換ネットワークにおける仮想リンクの経路指定のための方法であって、各仮想リンクが、2地点間接続のタイプに関して、送信元端末と送信先端末との間の前記ネットワークを通る経路によって定義されると共に、各仮想リンクが、多地点間接続のタイプに関して、一方の1つの送信元端末と他方の複数の送信先端末との間の前記ネットワークを通る複数の経路によって定義される方法に関係する。方法は、ネットワークの決定性の検証を可能にするために、方向付けられたループに属する連続したスイッチの“三つの組”に関する分離制限を守りながら、リンクの経路指定を実行する。
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本発明は、フレームの複数の送信元端末および/または送信先端末を含むフレームスイッチングネットワークにおいて仮想リンクをルーティングする方法に関し、フレームスイッチが物理的接続によって共に接続され、各仮想リンクが、ポイントツーポイントタイプでは、送信元端末と送信先端末との間の前記ネットワークを通る経路によって定義され、マルチポイントタイプでは、一方の送信元端末と他方の複数の送信先端末との間の前記ネットワークを通る複数の経路によって定義される。この方法は、少なくとも1つの所定のトポロジー制約条件を満たすソリューションのセットに対して少なくとも1つのコスト関数を最小化することによってリンクのルーティングを行う。
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