説明

エアバス・フランスにより出願された特許

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【課題】本発明は、不良(5)を含む可能性がある構造体(4)の非破壊検査装置(1)である。
【解決手段】前記構造体の表面の種々の点において前記構造体によって発せられる振動波の測定手段(3)を備え、検査すべき前記構造体上に接着することができるフレキシブルハウジング(2)内に前記測定手段(3)が組み込まれる装置に関する。本発明の適用分野は、構造体の完全性の検査が重要であるあらゆる工業部門、特に航空機産業に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、部品(4)が機械的応力を受けた時の放射散逸の解析による部品の非破壊検査装置に関する。
【解決手段】この装置は前記部品の表面の放射場を求めることができる測定手段を備える。測定手段は、被検査部品(4)の表面のある部位を覆うようになっているフレキシブルハウジング(2)内に組み込まれる。この装置により、部品の表面に応力が集中した時の亀裂発生の始まり、ならびに亀裂が伝播する際の亀裂(5)の存在を検出することができる。本発明は航空機部品の非破壊検査(NDI)に応用されるが、自動車、鉄道、造船、または原子力など部品の完全性の検査が重要であるあらゆる工業部門において用いることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、被検査部品が励起磁場を受けたときその部品によって発せられる漏えい磁場の分布を解析することによる部品(4)の非破壊検査装置(1)である。
【解決手段】被検査部品の内部に励起磁場を発生させる手段と、磁場の分布を検出し測定する手段とを備える装置に関する。手段一式は、被検査部品(4)の表面の一部位上に固定されるようになっているフレキシブルな被覆の形態の装置を形成するようフレキシブルハウジング(2)内に組み込まれる。本発明は、航空機部品の非破壊検査(NDI)に応用されるが、自動車、鉄道、造船、または原子力など部品の完全性の検査が重要であるあらゆる工業部門において用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、構造ボックスを形成する剛構造と、固定手段(40)によって、構造ボックスを形成するスパー(17)のうちの一のスパーに固定的に取り付けられた主取り付け部(34)を有するスラスト荷重を吸収するための装置と、を含んでいる航空エンジンを取り付けるための装置に関する。本発明によれば、固定手段(40)は、スパー(17)に取り付けられ、且つボックスに対して外側に配置されたメイン部(54)を有している固定ペグ(50)を備え、この主取り付け部(34)は、固定ペグ(50)のメイン部(54)によって交差され、メイン部(54)を囲むベル形状の支持ワッシャー(68)によってスパー(17)に対して押圧され、且つベル形状の支持ワッシャー(68)と交差するスクリュー(72)によって圧迫され、ねじ(72)は、メイン部(54)の内側に形成されたボア(74)内に収容されたバレル型ナット(78)内にねじ込まれる。
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本発明は、搭載用遠隔通信システムに関する。本システムは、セキュアエリアと非セキュアエリアとに区分けされ、セキュアエリアの第1遠隔通信機器ユニットと、非セキュアエリアの第2遠隔通信機器ユニットと、第1機器ユニットから第2機器ユニットへの第1片方向リンクとを少なくとも具備する。上記第1機器ユニットは、第1プロトコルに従って上記第1リンクでデータを送信するように構成される。本システムは、第2機器ユニットから第1機器ユニットへの、第2プロトコルに従う第2リンクをさらに具備する。上記第2プロトコルの上位2つのレイヤは、第1プロトコルの上位2つのレイヤとは異なる。上記第2機器は、第2プロトコルに従ってフレーム内にカプセル化された第1プロトコルに従うメッセージとして、第2リンクでデータの送信を行うように構成される。
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本発明は、航空機内の電力分配のためのシステムおよび方法に関する。このシステムは、少なくとも1つの電源(14−16)から電気的および/または電子的な保護/切り換え素子を介して前記航空機の電気負荷(18、19)に電力を分配する少なくとも2つの電気分配システム(10、11)を備え、前記保護/切り換え素子は専用の電子機器によって構成定義可能かつ命令可能であり、各電気分配システム(10、11)は、前記保護/切り換え素子の各々に設置状態を割り当てる構成定義ファイル(FC1、FC2)がダウンロードされる命令電子機器を備える。
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【課題】本発明の対象はスイッチデバイスの上流側にヒューズ(3)を備えた二次線(2)を制御する半導体スイッチデバイス用の安全デバイスである。
【解決手段】ヒューズ(3)切断の目的に二次線の短絡回路起動構成部品(4)ならびに二次線中の過電流検知に基づく該構成部品(4)の作動手段(5,6,7)を含む。 (もっと読む)


本発明は、航空機の「本質的な」電気システムに供給可能である航空機搭載の待機パワーサプライ用のデバイスおよび方法に関する。前記デバイスは、フライホイール(RI)に関連付けられた、別個に給電される同期機(MSI)とフライホイールを回転させ、その回転を維持するための補助デバイス(30)とを備える。
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本発明は、飛翔体、例えば航空機内に搭載された非常用電力を発生するための装置及び方法に関する。本発明は、複数の発電機(GEN1〜GEN4)と、外部空気入口を備えた複数の環境制御システム(ECS1、ECS2、ECS3、ECS4)とを備えた、航空機の機上で電気を発生するためのデバイス及び方法に関する。デバイスは、環境制御システムをバックアップ発電機として動作させるための手段と、記憶機器(30)とを備えている。
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【課題】本発明による方法はスイッチ(1)状態の検知回路に関するものである。また、本発明はまた前記装置が設置される飛行制御システムならびに前記システムを含む航空機にも関係するものである。
【解決手段】本装置には、スイッチ状態を特徴付ける電気の大きさの値(Rスイッチ)が下方閾値(R)と呼ばれる閾値より低いとき、測定値(V急上昇)の信号、および/または前記電気の大きさの値が上方閾値(R)と呼ばれる下方閾値とは違う閾値より高いときは異なる値の信号を出す検知回路(4)が含まれる。 (もっと読む)


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