説明

アメリカ オンライン インコーポレーティッドにより出願された特許

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【課題】自然に書かれた手書き文字用の手書き文字認識システム、あるいは自然に話されたボイス入力用のボイス認識システムなど、自然言語の入力を処理するためのより実用的なシステムであって、精度が向上しており、計算要件が軽減されており(メモリ要件および処理パワー要件が軽減されているなど)、かつユーザフレンドリーなシステムを開発すること。
【解決手段】データ処理システムにおける手書き文字認識およびボイス認識を向上させる複合型の方法が開示される。一実施例においては、ストローク、文字、および/または音素を認識するためにフロントエンドが使用される。フロントエンドは、入力に合致する候補と、相対的または絶対的な確率とを戻す。バックエンドは、入力されている単語の言語(例:アルファベット言語または表意言語)の言語特性(例:単語および句の使用頻度、入力された単語の音声の可能性の高い部分、言語の形態音素規則、あるいは単語が入力された文脈)に基づいて、既知の単語に合致させるために入力からフロントエンドによって決定された候補と、そのような単語が現在の文脈において使用される確率とを組み合わせる。 (もっと読む)


【課題】 特に仮想キーボードに関して、ユーザのキーストローク入力における不正確さを、単語レベルのあいまいさ解決処理を使用して自動的に訂正する、改良されたテキスト入力システムを提供すること。
【解決手段】 簡略化されたキーボードまたは仮想キーボード上でのユーザによるキーストローク入力における不正確さを、単語レベルの分析を使用して自動的に訂正する、改良されたテキスト入力システムが開示される。指定されている自動訂正領域内で検出される入力シーケンスそれぞれの1つ以上の代替のテキスト解釈を確定する方法およびシステムが定義されている。キーストロークに対する実際の対話位置は、選択のために提案あるいは提示される単語解釈の実際の文字に関連付けられる特定のキーボードキー領域の境界の外側であってもよく、一般には、各対話位置から、ユーザが意図した対応する各文字までの距離は、その言語あるいは特定の文脈における、意図された単語の予測される頻度が大きいほど、大きくてもよい。同様に、仮想キーボードシステムにおいては、作動されるキーは、単語解釈の文字に実際に関連付けられているキーと異なっていてもよい。そのようなシーケンスのそれぞれは完全な単語に対応し、ユーザは、生成された解釈の中から意図した単語を容易に選択することができる。さらに、システムが、入力シーケンスと同じ長さの有望な単語解釈候補を十分な数だけ識別できない場合、先頭から1文字以上の文字が入力シーケンスの有望な解釈に対応している候補が識別される。 (もっと読む)


【課題】コンピュータ環境において、電話番号にアドレス指定された電子メッセージを転送するためのプロセスおよびシステムを提供すること。
【解決手段】本発明は、コンピュータ環境における電子メッセージを伝送する方法を提供する。好適な実施例は、電話番号にアドレス指定された電子メッセージを受信し、かつその電話番号と関連付けられたインスタントメッセージ識別子を決定する。インスタントメッセージ識別子がその電話番号と関連しているという決定に応じてインスタントメッセージ受信機が、そのインスタントメッセージ識別子にアドレス指定されたメッセージを受信可能であるか否かを決定する。インスタントメッセージ受信機が、そのインスタントメッセージ識別子にアドレス指定されたインスタントメッセージを受信可能であるという決定に応じて、その電子メッセージは、そのインスタントメッセージ識別子にアドレス指定されたインスタントメッセージとして転送される。インスタントメッセージ受信機が、そのインスタントメッセージ識別子にアドレス指定されたインスタントメッセージを受信可能であるという決定に応じて、電子メッセージは、インスタントメッセージ受信機が、そのインスタントメッセージ識別子にアドレス指定されたインスタントメッセージを受信可能でないという決定に応じて、その電話番号のモバイルデバイスに送信される。 (もっと読む)


【課題】まだ入力されていないシーケンスを予測することになる、ユーザのインプットを処理することへのアプローを提供し、さらに、入力されたシーケンスの曖昧さを除去する時、ユーザコンテクストが考慮されるアプローチを提供し、加えて、入力されたシーケンスの曖昧さ除去が、ユーザに代わって、アクションを行うことになるアプローチを提供すること。
【解決手段】本発明は、インプットデバイスを有するシステムへのユーザの情報入力に関する。ユーザが入力したい全体の語が、ユーザが間隔文字のような特殊記号を入力した後、予測される方式が、提供される。ユーザが、予測を受け入れることなく、その後、曖昧なキーを押す場合、選択リストは、再順序付けされる。例えば、ユーザは、句 “Letsrun to school. Better yet, lets drive to “.””” を入力する。語“to”の第2の発生を最初に入力した後に、ユーザがスペースを押した後、システムは、ユーザが過去にその語を入力したコンテクストに基づいて、ユーザが、語“school”を入力しようとしていることを予測する。もしも、ユーザが、スペースの後に、曖昧なキーを入力する場合、語“school”を含む語リストは、再順序付けされ、および他のオプションは、ユーザに利用可能とされる。本発明は、また、メッセージが送信される人、メッセージを書いている人、曜日、週の時刻等のようなコンテクストに関して、予測することも可能である。本発明の実施例は、メニュー項目と関連したユーザのアクション、またはフォーム入力と関連したユーザのアクションのようなユーザのアクション、並びに語の予想を意図する。 (もっと読む)


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