説明

揖斐郡森林組合により出願された特許

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【課題】本発明の課題は、道路工事や建設工事現場等に設置され、工事内容の案内や交通案内等を表示するために使用される立看板において、該立看板に自然景観との調和性を与える立看板用フレームを提供することにある。
【解決手段】間伐材を材料として、上枠と、下枠と、左側枠と、右側枠とからなる立看板用フレーム1を製造する。該立看板用フレーム1において、上枠2と下枠3および左側枠4と右側枠5はそれぞれ対向して配置され、上枠2は左側枠4および右側枠5の上部で接続し、下枠3は左側枠4および該右側枠5の下部で接続する。該上枠2は立看板7の上端部を嵌合するための嵌合凹部12を有し、該左側枠4および該右側枠5は立看板7の側端部11を嵌め込むための嵌込溝14、15を有する。該下枠3は立看板7を固定するための固定手段6、6を有する。 (もっと読む)


【課題】 堰堤等の構築に使用する型枠部材および型枠を提供する。
【解決手段】並行に配列した長縦梁1および短縦梁2と、該長縦梁1および短縦梁2に架け渡された上側横梁3および下側横梁4からなり、長縦梁1および短縦梁2と、上側横梁3および下側横梁4とを固定手段5で固定して型枠部材6とする。型枠部材6の所定個を横列し、横列した型枠部材6の上側横梁3および下側横梁4に複数個の丸太材7を架け渡して一段目の横列型枠部材8を形成する。一段目の横列型枠部材8の上に積み重ねる二段目以降の横列型枠部材18は、所定個の型枠部材6を横列し、下段の型枠部材6の長縦梁1と上段の上側横梁13および下側横梁14とを固定し、かつ上段の型枠部材6の上側横梁13および下側横梁14に複数個の丸太材17を架け渡すことにより形成する。 (もっと読む)


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