説明

グリーロ ヴェルケ アクチェンゲゼルシャフトにより出願された特許

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【解決手段】溶融金属の1以上の層を孔の開いた非金属基板に適用し、溶融金属を該非金属基板の開いた孔内に浸透させて金属発泡体を形成することによって得られる、多孔性金属発泡体であって、その金属成分は、該孔の開いた非金属基板中に少なくとも部分的には浸透している、多孔性金属発泡体。該孔の開いた金属発泡体は、孔の開いた非金属基板を用意して溶融金属で被覆し、溶融金属が孔の開いた非金属基板の開いた孔内に浸透する方法で製造される。
金属発泡体は、多くの技術分野で使用され得る。 (もっと読む)


本発明は、ワークピース(A)及び(B)が同種または異種金属または合金から成ることができ、鋼鉄、アルミニウム、マグネシウム、銅、または、それらの合金から形成される前記ワークピース(A)を、鋼鉄、アルミニウム、マグネシウム、銅、または、それらの合金から形成される前記ワークピース(B)に対して、付加的な溶融合金を用いて、不活性ガス溶接または不活性ガス半田付けを為す方法に関する。本発明に係る方法は、a)接続されるべき前記ワークピース同士を切端接触または重なり接触させる段階と、b)Zn/Al合金を含有している前記付加的な合金を溶融する段階と、c)前記の溶融された付加的な合金を前記の接触されたワークピースの接触点双方または該接触点双方の部分的な領域双方に付与する段階と、d)それら接続されたワークピースを冷却する段階と、の諸段階を特徴とし、少なくとも前記段階b)及びc)が不活性ガスを用いて実行されることと共に、それら段階b)及びc)が直ちに相次いで実行される。更に本発明はそうした方法で使用されるワイヤに関する。 (もっと読む)


本発明は、粒子サイズに依存する不均一な嵩密度分布を有する亜鉛粉末または亜鉛合金粉末に関し、ここで、粒子サイズ範囲が75μm未満の場合と粒子サイズ範囲が150μmを越える場合における、ASTM−B212に従って測定された嵩密度の差は少なくとも0.5g/cm3であり、かつASTM−B212に従って測定された粉末の平均嵩密度は1.8から4.0g/cm3の範囲である。本発明はまた、該亜鉛粉末または亜鉛合金粉末の混合物および該粉末を含有するアルカリ電池にも関する。
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