説明

株式会社ジョイコシステムズにより出願された特許

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【課題】遊技媒体貸出装置の新規導入や入替後の結線確認や機器動作を簡便にテストできる遊技媒体貸出装置を提供する。
【解決手段】プリペイドシステム管理コンピュータ50からテストモード移行指令を受けた遊技媒体貸出装置20は、その動作をモード切替手段29によってテストモードに切り替え、台番号記憶手段27に記憶されている台番号に対応したテスト用の販売信号、消費信号、再プレイ信号の各パルス数を台番号対応発生パルス数変換記憶手段29により算出・記憶し、プリペイドシステム管理コンピュータ50からテストパルスの出力指示を受けると、台番号対応発生パルス数変換記憶手段29に記憶するパルス数の各テスト信号を外部出力パルス発生手段25により発生させ、ホールコン中継基板30を介してホールコンピュータ40へテスト信号として送信する。 (もっと読む)


【課題】遊技台の前面扉が不正開放されることを効果的に防止できる不正対策機能を備え、遊技台とは別体として継続使用できる台間装置を提供する。
【解決手段】一側に設けた蝶番機構により他側を前方へ回動させることで開放可能な前面扉としてガラス扉21および主扉22を備える遊技機10の側方に設ける台間装置10の前面側に、適宜な強度を有する硬質樹脂等を略直方体に形成したロック部材11を回転可能に設け、ロック部材11が略鉛直方向に倒立した扉開放許容状態から遊技機20側へ略水平方向に傾倒した扉開放阻止状態に変換することで、ロック部材11が障害となって遊技機20の前面扉を開いて行うような不正行為を不可能とし、ロック部材11内に設けた磁気センサ18a,電波センサ18b,振動センサ18cにより、電波や磁気を使った不正行為等を検知する。 (もっと読む)


【課題】遊技機が交換されるなどして、遊技機固有情報が変わったときは、これを異常状態として直ぐに報知することができる遊技媒体貸出装置を提供する。
【解決手段】遊技機10から遊技媒体制御装置20へ遊技機接続確認信号(PSI)が入力されることを契機として、遊技機ID信号解読手段21aが遊技機10から出力される遊技機ID出力信号を受信して、当該遊技機10の遊技機IDを解読し、これを今回遊技機IDとして、遊技機ID記憶手段21bに既に記憶されている前回遊技機IDと今回遊技機IDを遊技機ID比較手段21cが比較し、不一致ならば、外部通信手段21dを介してプリペイドシステム管理コンピュータ50へ異常を報知し、前回遊技機IDと今回遊技機IDが一致していれば、この遊技機IDと関連付けて情報記録媒体Cを用いた取引の履歴を情報記録媒体取引記憶手段21hに記憶してゆく。 (もっと読む)


【課題】個数貸出モードの遊技機と接続されていれば、個数貸出モードでの遊技媒体貸出を可能とし、個数貸出モードの遊技機が接続されていない場合には、旧来の度数貸出モードでの遊技媒体貸出が可能となる遊技媒体貸出装置を提供する。
【解決手段】遊技媒体貸出装置20の遊技媒体貸出制御装置21は、遊技機10のRFIDタグ11から記憶情報を取得すると共に該遊技機10が対応する適合する動作モードを判定する遊技機動作モード判定手段21aを備え、RFIDタグ11のタグ情報から個数貸出モードで動作する遊技機10と判定されたとき、貸出制御手段21dは、自由度が高い個数貸出モードで遊技媒体貸出制御を行い、タグ情報が読めない或いは個数貸出モードでの動作が許可されていない遊技機10と判定されたとき、貸出制御手段21dは、旧来の度数貸出モードで遊技媒体貸出制御を行う。 (もっと読む)


【課題】省エネ対策に有効な遊技媒体貸出装置を提供する。
【解決手段】対応するCR遊技機20の遊技媒体貸出制御を行うCRユニット10は、エリアセンサ16による遊技者の不在、貨幣投入検知部17による貨幣投入なし、媒体投入検知部18による有価価値記録媒体C無しの省電力モード移行条件が満たされると、自ら省電力モードに移行して消費電力を抑えると共に、遊技機用電源生成部10dによる遊技機用電源の生成を停止して、対応するCR遊技機20も停止させ、省電力モード中に、エリアセンサ16による遊技者の存在、貨幣投入検知部17による貨幣M投入有り、または媒体投入検知部18による有価価値記録媒体C有りの何れか通常モード復帰条件が満たされると、自ら通常モードに復帰すると共に、遊技機用電源生成部10dによる遊技機用電源の生成を再開して、対応するCR遊技機20も再起動させる。 (もっと読む)


【課題】情報記録媒体の盗難による不正利用に迅速な対処ができる遊技媒体貸出装置を提供する。
【解決手段】盗難等により利用停止中の有価価値記録媒体Cを知らせる利用停止IDリストをプリペイドシステム管理コンピュータ50から受け取ったCRユニット10は利用停止IDリスト記憶手段12aに記憶し、投入された有価価値記録媒体CのIDが利用停止IDリストに有れば、この有価価値記録媒体Cの取扱を停止して不正利用を阻止し、また、直前に排出した有価価値記録媒体Cが盗難された場合には、利用停止操作入力部15を介して指示することで、利用媒体履歴情報記録手段16に記録されていた最終返却媒体情報がプリペイドシステム管理コンピュータ50へ送信されて利用停止IDリストが更新され、盗難された有価価値記録媒体Cは遊技場内で利用できなくなる。 (もっと読む)


【課題】個々の遊技者が各遊技機で個別に遊技を楽しみつつも、団体で楽しむ要素を付加できる情報記録媒体管理システムを提供する。
【解決手段】グループチェックイン装置70によってグループ登録した有価価値記録媒体CをCRユニット10に投入してCR遊技機20で遊技を行うと、登録されたグループIDで括られる各有価価値記録媒体Cの取引情報や遊技結果がプリペイドシステム管理コンピュータ50で収集管理され、グループチェックアウト装置80にてグループ遊技のチェックアウトを行うと、当該グループの集計結果がプリペイドシステム管理コンピュータ50からグループチェックアウト装置80に送信され、グループチェックアウト装置80の表示パネルに集計結果を表示したり、プリントアウトしたりして、グループチェックアウトしたグループに提供する。 (もっと読む)


【課題】遊技機より任意の個数の遊技媒体払出を可能にする遊技媒体貸出装置の提供を目的とする。
【解決手段】遊技媒体貸出装置20の遊技媒体貸出制御装置21は、遊技機動作モード検出手段21aによって、接続された遊技機10が旧来動作モードが新規動作モードかを検出し、新規動作モードの遊技機10が接続されていると検出された場合には、1度数当たり貸出個数設定・記憶手段21bおよび1度数当たり消費金額設定・記憶手段21cの設定情報に基づいて、貸出ボタンスイッチ信号で指定された度数分の遊技媒体を排出するように、貸出装置貸出指示信号および貸出装置貸出個数通知信号によって遊技機へ遊技媒体の排出指示を行う。 (もっと読む)


【課題】認証のための生体情報を予め登録管理する必要が無く、価値記録媒体の残価値が精算機で不正に精算された場合には、その精算機利用者の情報を遊技店側で確認できる価値記録媒体精算機を提供する。
【解決手段】精算・販売機1の媒体投排口38から投入された価値記録媒体Cに対する認証をプリペイドシステム管理コンピュータ4より受けて、盗難や紛失による利用停止属性が設定されていた場合には、主制御回路31の動作制御によって、カメラ22で撮影した画像データを画像記憶部45に保存することで、利用停止中の価値記録媒体Cを投入した者の顔写真を残しておき、係員等の操作により画像記憶部45に保存された画像データをその場で確認することにより、認証のための生体情報を予め登録管理せずに、不正な利用者か正規の媒体所有者かをその場で判別できる。 (もっと読む)


【課題】内部で放射された不正電波は勿論、外部より自らに向けて放射された不正電波、近隣の遊技機に向けて放射された不正電波も検知することができ、不正に遊技媒体が引き出されることを効果的に防止する遊技媒体貸出装置を提供する。
【解決手段】CR遊技機20と接続されて遊技媒体貸出制御を行うCRユニット10の筐体を、電波透過性樹脂で形成した前面カバー102と主枠体101で構成し、該筐体内に電波センサ部16を設け、前面カバー102を透過して筐体内に到来した不正電波および筐体内にアンテナを挿入して放射された不正電波を電波センサ部16が検知すると、主制御回路12は遊技媒体貸出機能を停止させて、不正に遊技媒体が払い出されることを阻止すると共に、音声信号生成部14や表示/操作部15によって不正電波検知を報知すると共に、ホールコンピュータ30やプリペイドシステム管理コンピュータ50へ通知する。 (もっと読む)


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