説明

アール.ピー. シェーラー テクノロジーズ エルエルシーにより出願された特許

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【課題】式(I)の化合物類およびそれらの塩は、それなりに良い性質をもっているが、従来の経口投与すなわち前記化合物を胃の中へ投与する通常の経路用に製剤された場合には欠点がある。これらの化合物は胃腸領域内でかなり急速に分解し、そのため問題の化合物の効果が大幅に低下することが分っている。


【解決手段】本発明によれば、有効成分として一般式(I) の置換イミダゾール誘導体、または一般式(I)の化合物の薬剤として許容可能な塩、たとえば塩酸塩などの塩酸付加塩、を含み、有効成分の胃前吸収を促進するための急速分散性の固形剤形が提供される。 (もっと読む)



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ナノ粒子を含有する経口固体剤形は、(a)魚ゼラチンを含有する溶液中に分散される少なくとも1種の医薬有効成分の粒径を小さくしてナノ懸濁液を生成する工程と、(b)工程(a)のナノ懸濁液を凍結乾燥して該経口固体剤形を生成する工程とによって作製される。 (もっと読む)


【課題】ソフトカプセル含有物に適した液体充填組成物の開発は困難であると分かっている。ソフトカプセルとの組み合わせで使用できるカプセル充填組成物では、活性成分は溶媒混合物において溶解形態で存在する必要がある。
【解決手段】a)ビノレルビンまたは製薬学的に許容可能なその塩;b)エタノール;c)水;d)グリセロール;及びe)ポリエチレングリコール;を含む、ソフトカプセル投与量形態のための液体充填組成物として適当な液体経口製薬組成物を提供する。 (もっと読む)


カプセル粉付けシステムは管理された方法でカプセルを打ち粉にさらすよう設計されたものである。このシステムは、筐体内に設置された回転かごを内蔵する。回転かごにはカプセルが投入され、駆動軸に回転接続されている。粉噴射システムは、粉噴射システムに入れる打ち粉を計量する。粉噴射システムは、二点間を移動する粉噴射機を含む。一点では、粉供給システムにより、打ち粉が粉噴射機に投入される。もう一点では、粉噴射機は、回転かご内の打ち粉を噴射する場所に位置する。ガスは粉噴射機と流動的に連結しているため、回転かご内に打ち粉を散布することができる。浮遊微小粒子に関連した環境上、健康上そして安全上の危険を軽減するために、筐体がシステム内に打ち粉を収容している。
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本発明の容器は、本体部分、隣接キャップ部分および収容されたストッパを備えた容器のシェルと、本体とキャップの分離を容易にする加工した分離位置とを備える。ストッパは、その上に隆起ニップルを有し、ストッパの一部分が本体部分内に収容され、ストッパの一部分がキャップ部分内に収容されるように配置される。したがって、キャップ部分が本体部分から取り外されるときは、ニップルの一部分は本体部分の外に延び、清掃または内容物の取り出しのためのストッパへの簡単なアクセスが可能になる。さらに、容器の壁の一部の厚さが部分的に減少した部分を含む、加工した分離位置がある。本発明と当技術分野で知られた様々な無針コネクタとの協働を強化するために、隆起ガセットが提供される。
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【課題】本発明は、高温充填されたソフトゲルカプセルを冷却するためのシステム及び製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】高温状態で充填されたソフトゲルカプセルを製造するためのシステムは、冷却液を利用する。冷却液は、冷却液コンベヤートレイを介して冷却液槽に送られる。冷却液コンベヤートレイは、流れる冷却液層に流れる冷却液を方向づける。加熱された充填材料を有しているソフトゲルカプセルは、流れる冷却液層に沈殿させる。冷却液層は、熱をカプセルから冷却液に移動させることによってカプセルを冷却する。流れる冷却液層は、冷却液コンベヤートレイの外へ冷却液槽内にカプセルを移送する。カプセル輸送コンベヤーは、冷却液槽の外の冷却液除去装置にカプセルを移送する。冷却液除去装置は、冷却液をカプセルから取り除く。 (もっと読む)


封じ込めシールおよび二次コンパートメントから一次コンパートメントを分離させるストレスライザーを伴って形成された分配シールによって底面層に対して接合された表面層を有する、単一投薬製品を収容するための可剥性パウチ。一次コンパートメントは、外部環境から密封された状態で製品を収容する。二次コンパートメントは折り込みラインを有する。パウチが折り込みラインを中心として折り曲げられたとき、引き裂き促進表面コンディションによって、ユーザーは容易にパウチの一部を引き裂き、そして二次コンパートメントの一部を露出させることができる。製品は、二次コンパートメント、分配シールを引き剥がし、続いて一次コンパートメントを剥離開封することによって取り出される。好ましい実施形態においては、一次および二次封じ込めシール厚みは変化する。
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【課題】チュアブルな薬学的錠剤に圧縮するための味覚マスクされた薬学的組成物を調製すること。
【解決手段】チュアブルな薬学的錠剤に圧縮するための味覚マスクされた薬学的組成物を調製する方法であって、上記方法は、以下の工程:(a)70〜90重量部の、水に不溶性かまたはほんのわずかばかり可溶性であり、不快な味覚を有する薬学的活性薬剤を、10〜30重量部の微晶質セルロース賦形剤組成物とともにブレンドして、上記薬剤と上記賦形剤の乾燥ブレンドを形成する工程;(b)上記ブレンドに、攪拌しながら、100重量部の各乾燥ブレンドについて35〜65重量部の水を添加して、水分が全体に均一に分散した湿潤顆粒を形成する工程;(c)次に、湿潤顆粒を、滑らかで均一の表面を有し、そして粒子サイズが100〜1000μmの範囲である、味覚マスクされた、実質的に球形の粒子中に形成する工程、を包含する、方法。 (もっと読む)


【課題】カプセル、特に軟質カプセル、殊に回転式ダイカプセル化装置を用いて製造される軟質カプセルを製造するための組成物を提供する。
【解決手段】改質澱粉とカラギーナン、特にイオタ(iota)−カラギーナンとの混合物と水と可塑剤と緩衝材とを含有するゲル形成剤よりなる乾燥フィルム組成物であり、これら組成物は軟質カプセルの製造に使用するのに適する。改質澱粉はヒドロキシプロピル化タピオカ澱粉、ヒドロキシプロピル化メイズ澱粉、酸希釈ヒドロキシプロピル化コーンスターチ、馬鈴薯澱粉、プレゼラチン化改質コーンスターチより選択される。 (もっと読む)


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