株式会社 フクシマ化学により出願された特許
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マイクロバブル発生装置およびシャワーヘッド
【課題】比較的に微細なマイクロバブルが安定して且つ高密度に得られる、マイクロバブル発生装置およびシャワーヘッドを提供する。
【解決手段】本発明のマイクロバブル発生装置10は、気体と液体とを混合して気液二相流を形成する気液混合手段14と、気液二相流にマイクロバブルを発生させてマイクロバブル含有液体を生成し、マイクロバブル含有液体を気液混合手段14から外部に吐出させるマイクロバブル生成手段20,50,56,58と、マイクロバブル生成手段20,50,56,58により気液混合手段14から外部に吐出されたマイクロバブル含有液体に対して加圧液体を衝突させる衝突手段44とを備えている。
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給水栓の弁装置
【課題】止水位置以外においては弁体と弁座との圧着度合いを弱めるようにして、シール部材の摩耗や亀裂の恐れを減少させ、シール不良を減少させること。また、吐止水の摺動操作の際の操作荷重を軽減し、弁装置の操作感を向上させ、また、弁体の噛み込み等の可能性を減少させること。
【解決手段】主弁30及び一次側底面83が相対的に摺動され主弁30が一次側底面83に圧着されて開閉される給水栓の弁装置20において、主弁30に、主弁30の圧着方向に沿うとともに一次側底面83に向けて突設された干渉部49bを設け、一次側底面83には、主弁30の圧着方向に沿うとともに主弁30に向けて突設され、止水位置以外において干渉部49bと干渉し合う被干渉部97bを設けた。
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給水栓の弁装置
【課題】止水時の給水圧の急激な高まりを抑えWHを低減させることのできる給水栓の弁装置を提供すること。
【解決手段】スライド操作により吐水及び止水を選択可能なスライド自在なボタン2と、主弁30と副弁60とを備えた給水栓の弁装置において、ボタン2には、ボタン2のスライド操作により主弁30による開閉が可能な主流路88及び副弁60による開閉が可能な副流路86とが備えられ、吐水状態におけるボタン2の操作位置においては主弁30及び副弁60が開放状態とされ、止水状態におけるボタン2の操作位置においては主弁30及び副弁60が閉止状態とされるとともに、主弁30及び副弁60が閉止状態となるボタン2の操作位置と近接した操作位置において、主弁30が主流路88を閉止するとともに、副弁60が副流路86を開放可能な位置に、主弁30、主流路88、副弁60及び副流路86を配設した。
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