説明

ワイマチック株式会社により出願された特許

1 - 8 / 8


【課題】ボルトの締付施工時におけるボルトの軸力管理を行うことが可能なボルト軸力管理システムを提供する。
【解決手段】歪センサと軸力検出部とをボルト内部に配備した軸力管理ボルトと、軸力検出部で検出された軸力をデータ化して記録し無線送信する軸力記録、送信部と、軸力検出部と軸力記録、送信部とを接続する接続部を有する締付管理レンチと、無線送信された軸力のデータを受信し表示する無線受信モジュールとから成り、締付管理レンチを介して軸力検出部と軸力記録、送信部とが接続され、且つ、締付管理レンチにより軸力管理ボルトが締付けられ、歪センサが締付けられた軸力管理ボルトの軸力を電気信号に変換し、軸力検出部が変換された電気信号を検出して出力し、軸力記録、送信部が当該出力をデータ化して無線送信し、無線受信モジュールが送信された軸力のデータを受信して表示し、軸力管理ボルトの締付状態を検査する。 (もっと読む)


【課題】 人の体温を外部から一目でチェツクでき、正確で、衛生上の問題から、一回限りの使用で安価に製造できる体温計。
【解決手段】
耳栓型で、内部にサーミスター、CPU、LED、電池が搭載されており、外耳道に挿入し、外耳道表面からの熱を基板上のサーミスタに伝え、CPU内でA/D変換し、温度値を計算し、設定温度ごとにLED点滅スピードを変更し、外部から一目で人の体温の状態を把握できる体温計。 (もっと読む)


【課題】 測定用プローブの周囲の気流に影響されることなく、皮膚の水分蒸散から皮膚バリア機能を求める手段を、安価で小型な装置として供給する。
【解決手段】 皮膚密着側のみ解放された湿度センサ内蔵小型カプセルを、皮膚に密着させる前に、まず乾燥空気で満たす。満たす方法としては、測定前にシリカゲル等乾燥剤の入った低湿度容器にプローブのカプセル部分を挿入しておく方法と、乾燥剤容器内空気を何らかの送風手段でカプセルに送り込む方法がある。これにより皮膚密着後、一定の低湿度からの蒸散量変化を得ることができ、皮膚から密閉カプセルへの水分拡散のモデルにより、皮膚バリア機能を評価することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】防護服着用の有無に関わらず、また作業環境の如何を問わず、誰でも使用できるようにする。また、装置を小型化・軽量化すると共に、信号線の引き回しを無くすか、あるいは最小限に止めることで、各種作業に支障を来さないようにする。更に、使用者個人に向けて直接警報を発するようにし、装置単独で使用できるようにする。
【解決手段】少なくとも使用者の深部体温の変化をモニタリングすることにより使用者個人に向けて熱中症発症の危険性を警報する熱中症警報装置である。外耳道に挿入される耳栓部10と耳介に面して位置する本体ケース12とが一体化され、使用者の外耳道と耳介とで保持可能な外観形状をなし、前記耳栓部には深部体温測定用の鼓膜温センサが組み込まれ、前記本体ケースには、該鼓膜温センサからの深部体温情報に基づき熱ストレインを評価し、その評価に応じて熱中症の警報を発する機器が内蔵されている。 (もっと読む)


【課題】本発明によれば、センサー部を小型安価にし、複数のセンサー部より伝送されたデータは親機にて一括記録されている為、記録データの収集が安易に短時間で可能となる。
【解決手段】本発明は、無線送信子機20に記録装置を搭載せず、無線データ12により記録装置33を搭載した無線受信親機30に計測の都度、計測データ11を伝送する。なお、無線受信親機は複数の無線送信子機からの計測データ11を一括して記録すると好ましい。 (もっと読む)


【課題】 移動可能な動物や人または物体等に発信機を装着して、受信機で受信した発信機からの信号強度を表示することにより、その位置を探索可能にする装置において、利便性を損なうことなく発信機の電池寿命を長くすることを課題とする。
【解決手段】 低い周波数の電波を送信する送信機を設けて、その電波を発信機が受信できる場所では発信機が送信を休止するか、長い休止期間の間歇送信周期にして電池消耗を低減し、送信機から一定の距離以上離れて発信機で送信機からの電波を受信できない時には短い周期で送信する。
前記の発信機が送信する電波は高い周波数で、送信機が送信する電波は低い周波数とする。
送信機は、3次元に配置した3個のループアンテナまたはバーアンテナを切り替えながら電波を空間に輻射して、その送信電波の何れも発信機で受信できなくなると、発信機から高い周波数の電波を送信し、受信機で信号強度を表示する。 (もっと読む)


【課題】熱中症の警告ができる気象観測装置及びネットワーク装置。
【解決手段】熱中症の指標を温度と湿度から求め、指標データを現場で表示できる他、ネットワークを経由して、現場の指標を収集できる気象観測装置。 (もっと読む)


【課題】通信距離が長く、電池寿命が長い無線ネットワークノードを実現するため低速のCPUでも安定して通信が出来る通信手順を開発したい。
【解決手段】親機から無線ネットワークノードに電波で無線ネットワークノードの固有番号の変更を行う場合、まず親機は無線ネットワークノードの固有番号をその無線ネットワークノードに送信し、その無線ネットワークノードは、自分の固有番号を受信した時点で固有番号変更の準備が完了したことを親機に送信する。親機は再びその無線ネットワークノードに変更後の固有番号を送り、受信した無線ネットワークノードは自分の固有番号を変更するという手順を行うことを特徴とする無線ネットワークノード装置である。 (もっと読む)


1 - 8 / 8