アーバー ビータ コーポレイションにより出願された特許
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造血細胞内分子相互作用
【課題】ペプチドの提供。
【解決手段】tatペプチドにコンジュゲートされたC−末端コア配列ESDVを有するペプチドであって、該tatペプチドが細胞内への該コンジュゲートペプチドの侵入を容易にすることができる前記ペプチド。
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B型インフルエンザウイルスの検出
本発明は、B型インフルエンザをNS1タンパク質から検出する方法を提供する。NS1タンパク質は、臨床試料中に検出可能なレベルで存在しており、B型インフルエンザに汎特異性でありA型インフルエンザウイルスまたは他のウイルスに結合しない抗体を用いて検出できる。一実施形態において、本発明は、患者がB型インフルエンザウイルスに感染しているかどうかを特定するための方法を提供し、この方法は、B型インフルエンザウイルスのNS1タンパク質が患者試料中に存在しているかどうか判定するステップであって、存在から、該患者がB型インフルエンザウイルスに感染していることが示されるステップを含む。一局面において、この患者試料は、血液、組織、鼻分泌物、肺滲出液、排泄腔試料、糞便試料、咽頭スワブおよび唾液からなる群より選択される。
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