説明

株式会社ガスアンドパワーインベストメントにより出願された特許

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【課題】本発明の目的は、可燃性ガスを濃縮する際に、爆発範囲の濃度となることを回避しつつ高濃度な濃縮を実現することができる技術を提供する。
【解決手段】外部から前記吸着ユニットのガス流入部を介して原料ガスを流入させ、ガス流出部から外部に残余のガスを流出させて、吸着ユニット内の吸着材に可燃性ガスを吸着させる吸着工程を実行した後、前記吸着材から可燃性ガスを脱着させて外部へ取り出す脱着工程を実行するに、吸着工程を実行した後、ガス流出部からのガス流出を止めて、吸着工程における吸着ユニット内の圧力より、吸着ユニット内圧力が高い状態で、吸着材に可燃性ガスを吸着させる過吸着工程を実行し、過吸着工程を実行した後、脱着工程を実行する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、可燃性ガスを濃縮する際に、爆発範囲の濃度となることを回避しつつ高濃度な濃縮を実現することができる技術を提供する。
【解決手段】少なくとも一対の吸着ユニットU1,U2を備え、一方の吸着ユニットU1のガス流出口2を他方の吸着ユニットU2のガス流入口1に連通接続可能に構成され、一方の吸着ユニットU1の下流側に他の吸着ユニットU2を連通接続し、外部から一方の吸着ユニットU1のガス流入口1を介して原料ガスを流入させ、他方の吸着ユニットU2のガス流出口2から外部に残余のガスを流出させて、両吸着ユニットU1,U2内の吸着材aに可燃性ガスを吸着させる連通吸着工程を実行した後、一方の吸着ユニットU1を独立させた状態で、当該吸着ユニットU1の吸着材aから可燃性ガスを脱着させて外部へ取り出す。 (もっと読む)


【課題】 液体などを貯留する槽を解体することなく、槽内に配置された構造体や槽の内面を補修することができる槽内補修装置および槽内補修方法を提供する。
【解決手段】 液体が貯留される槽における槽内に配置された構造体および槽の内面の少なくとも一方に形成された補修領域を補修する補修剤が貯留された貯蔵部5,7と、槽に設けられた開口部から槽内に挿入され、貯蔵部5,7から補修領域の近傍まで補修剤を導く挿入部3と、補修剤を貯蔵部5,7から挿入部3に輸送するチューブ27,29と、挿入部3から補修領域に向かって補修剤を吹き付けるノズル部37と、貯蔵部5,7内の補修剤に圧力を加える加圧部9と、が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


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