説明

株式会社エムテックにより出願された特許

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【課題】老朽化し、強度の低下した既設集水井を解体することなく設置した状態で更生することができる既設集水井の更生工法を提供すること。
【解決手段】既設集水井1の内側に空間をあけて合成樹脂製の更生管2を立設する更生管設置工程と、更生管2の管壁を貫通する延長集水管21を既設集水井1の集水管11に接続する延長集水管延設工程と、既設集水井1と更生管2の間の空間に充填材3を打設する充填材打設工程とからなる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、浸透性薬液をコンクリート構造物の深部まで短時間で効果的に浸透させることができコンクリート構造物への薬液浸透方法およびコンクリート構造物用浸透性薬液吐出ガンを提供することを目的とする。
【解決手段】
上記の目的を解決するために、この発明のコンクリート構造物への薬液浸透方法は、コンクリート構造物の表面に圧縮空気を吹き付けて乾燥させた後に、浸透性薬液をコンクリート構造物の表面に塗布し、浸透性薬液をコンクリート構造物の内部に浸透させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、小規模な販売者を含めて個々の販売者が独自に自由に製品情報の提供や広告が行え、各自の商標や存在が尊重される電子商取引システム、プログラムおよびその支援方法を提供すること、および、運賃や運送期間が低コストで容易に行え、小規模な販売者でも電子商取引へ参入できるようになることを目的とする。
【解決手段】上述の課題を解決するため、この発明の電子商取引システムは、各販売者に割り当てられた電気通信回線網1に接続された販売者用分散サーバー3を有し、この販売者用分散サーバー3には電気通信回線網1を介して消費者に商品情報を提供しながら消費者から商品の注文を受ける広告プログラム5bが販売者ごと個別に作成されていて記憶されており、さらにその商品の運送に係る運賃を計算・表示するための運賃計算手段6aが複数の販売者に共通に記憶されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、溶接をしなくてもチャックと鋼管との滑りが発生しにくく、鋼管先端部に大きな荷重がかかっても容易に推進工事が施工できる鋼管削進機を提供することを目的とする。
【解決手段】上述の課題を解決するため、この発明の鋼管削進機1は、鋼管Xの外周を概ね全周にわたって囲周しながら把持するチャック部材4を有し、このチャック部材4が複数のチャック11片で構成されており、鋼管Xとの接触面に滑りを防止するために凹凸が設けられていることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】この発明は、上部の狭い発進坑においても、容易に土中管路を形成することができる鋼管削進機および地中推進工法を提供することを目的とする。
【解決手段】上述の課題を解決するため、この発明の鋼管削進機1は、レール7と、レール上を進退するスライド部材8と、鋼管を地中に押込む移動部2を有し、スライド部材8と移動部2が着脱可能に接続されることを特徴とするものであり、固定部3と、移動部2とをそれぞれ分離した状態で発進坑に搬入し、発進坑内で固定部3と移動部2とを接続して鋼管削進機1を組立て、この鋼管削進機1によって鋼管を発進坑から地中に挿入し、鋼管の挿入が終了したら固定部3と移動部2を切り離してそれぞれ分離して発進坑から搬出するものである。 (もっと読む)


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