説明

学校法人日本女子大学により出願された特許

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【課題】 本発明は,高分解能な光波形整形装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 上記課題は,光源からの光を周波数ごとに分波するための分波器(1)と,前記分波器(1)により分波された複数の光を集光するための集光部(2)と,前記集光部(2)を経た光が入射し,入射光の偏光面を調整するための偏光板(3)と,前記偏光板(3)を経た光が入射する位相変調部及び強度変調部とを有する空間光変調器(4)と,を具備する光波形整形装置(10)により解決される。
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【課題】紙葉類の搬送方向を制御したり受光系を移動させることなく、変色要素が紙葉類のどのような位置にあっても紙葉類を鑑別できる紙葉類鑑別装置を提供する。
【解決手段】変色要素2を設けた紙葉類1を一方向に搬送する搬送手段と、紙葉類2に光を照射する発光素子列L1〜Lnからなる投光手段4と、投光手段4の照射光による変色要素1の光学的特性に基づく特徴的反射光が、搬送手段の紙葉類搬送方向と直交する紙葉類幅方向の略全域で受光可能なように配置した光電変換素子列P1〜Pnからなる受光手段5と、受光手段5の受光出力状態と予め記憶した真の紙葉類の受光出力データとを照合し照合結果に基づいて紙葉類の真偽を判定する判定手段と、を備えて構成した。 (もっと読む)


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